1:タイトル サッカーにかける青春 武田修宏物語
2:サブタイトル
3:筆者 大貫哲義
4:発行 講談社
5:サイズ 18.5cm
6:説明(目次)
第1章 浜松のちびっ子得点王
6年生チームに入って、1人、ガッツを見せる4年生CF!!
窓ガラスをゴールに!そして、雨の日には❝ドロー・ゲーム❞を!!
名プレヤーは、アイディアと想像力に満ちた練習から生まれる!!
❝浜松の武田❞をマークしろ!5年生から、その名を県内にとどろかせた修宏!!
観客を驚かせた会心の一発!修宏の未来を予感させた超ロングシュート!!
カタール戦で決勝ゴール!修宏が魅せたファンタスティック・シュート!!
第2章 オレの人生はサッカーゴール
タッケを殴るんなら、オレたちも一緒に殴ってください!!
大榎がいる!堀池がいる!名選手が集う❝清水東高❞への熱き思い
もっと冒険したいんです!周囲の反対を押しきって浜松をあとにするとき
まるで自分の家族のように清水東時代をささえてくれた牧田家の人々
ゴールを豹のように狙う名門校の1年生エース・ストライカーの誕生!!
夢にまで見た国立競技場 全国から集まった強敵を相手に修宏は大活躍!!
サッカーが大好きだ!だから、一か八かサッカーに人生を賭けるんだ!!
第3章 日本リーグ・読売クラブの彗星
修宏、読売クラブへ!その年は、日本サッカーの❝プロ化元年❞でもあった
日本リーグでも大暴れ!やはり、修宏はウルトラ・ルーキーだった!!
天皇杯優勝の原動力は、武田、菊地、湯田の新鋭トリオだ!!
プレッシャーなんて、クソくらえ!やったぜ、国際公式戦初出場で初ゴール!!
優勝を呼んだ価値ある1点!天王山の古河戦で起死回生の同点ボレー!!
いつの日か、キット!五輪の檜舞台で修宏のすばらしいプレーを!!
第4章 翔べ修宏、日本のエースへ
武田君をパイオニアに ワールドカップを日本で開きたい
静岡第一テレビ社長 内山 信一
立派な体づくりをして、点取りの才をより豊かにして欲しい
静岡県サッカー協会理事 堀田 哲爾
あいつしかいない!そういわれるストライカーになって欲しい
静岡県教育委員会体育課(清水東高サッカー部前監督)勝沢 要
トラップを職人芸として❝点取り屋❞に的をしぼろう
読売サッカークラブコーチ 小見 幸隆
❝いいもの消して❞ただの選手になってはいけないよ
読売サッカークラブ選手 ルイ・ゴンサオフィス・ラモス・ソブリーニョ
周囲の人を気にしないで、もっと自分のサッカーをやって欲しい
読売サッカークラブ選手 ジョージ・フロリアーノ・デ・トレド
7:価格 定価900円(本体874円)
8:発売日 1988(昭和63)年12月1日 第1刷
9:ISBN ISBN4-06-204209-6 c0075 P900E(1)
10:ページ 174ページ
11:星 ☆☆☆