【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.3339】高校サッカー&Jユース 強豪・有力チーム徹底ガイド 安藤隆人:著

2020-08-23 15:33:01 | サッカー本
















1:タイトル 高校サッカー&Jユース 強豪・有力チーム徹底ガイド
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 安藤隆人
 
4:発行 メディア・ポート
 
5:サイズ 21.0cm
 
6:説明(目次)
第1章 北海道・東北編
第2章 関東・甲信越編
第3章 東海・北陸編
第4章 近畿・中国編
第5章 四国・九州編
第6章 クラブユース編
(見ずらいですが写真参照)
 
7:価格 定価:本体1800円+税
 
8:発売日 2007(平成19)年12月19日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-901611-27-5 c0075 ¥1800E
 
10:ページ 319ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 

【No.3418】サッカーへ 坂本康博:著

2020-08-22 18:20:39 | サッカー本






1:タイトル (ボール遊び・ボール運動から)サッカーへ
 
2:サブタイトル サッカーの指導に繋げるために
 
3:筆者 坂本康博(大阪体育大学サッカー部監督)
 
4:発行 坂本康博=個人発刊
 
5:サイズ 21.0cm
 
6:説明(目次)
サッカーの特性と発育・発達
 サッカーの特性
 サッカーの技術構造
 発育・発達と運動
 試合の様相の発展
 
ボール遊び・ボール運動
 ボール遊び
  PART1 持って遊ぶ(ボールを使ってストレッチ)
  PART2 挟んで遊ぶ
  PART3 転がして遊ぶ
  PART4 投げたり捕まえたりして遊ぶ
  PART5 弾ませて遊ぶ
  PART6 蹴って遊ぶ
 ボール運動
  PART1 柔軟性を高める
  PART2 巧緻性を高める
  PART3 瞬発力を高める
  PART4 筋力・調整力を高める
あとがき
 
7:価格 定価(本体1,000円+税)
 
8:発売日 1997(平成9)年9月10日
 
9:ISBN なし
 
10:ページ 76ページ
 
11:星 ☆☆
 
 
 
 

【No.3347】サッカー日本代表の戦術が誰でも簡単に分かるようになる本 西部謙司/北健一郎:著

2020-08-21 17:29:43 | サッカー本








1:タイトル サッカー日本代表の戦術が誰でも簡単に分かるようになる本
 
2:サブタイトル 学べるサッカー戦術
 
3:筆者 西部謙司/北健一郎
 
4:発行 マイナビ
 
5:サイズ 21.0cm
 
6:説明(目次)
Anthem はじめに サッカーを知ることはサッカーを楽しむ手段です 西部謙司・北健一郎
 
STAGE_01 A代表 「日本代表の基本」
01 日本代表のシステム4-2-31&3-4-3/コラム 00年代の主流システム
02 4-2-3-1のシステムの変化/コラム 日本代表のシステム
03 相手を惑わしてスペースを作るコツ/コラム アヤックス型3-4-3
04 数的有利をサイドで作るコツ/コラム ウディネーゼ型3-4-3
05 ゴールキーパー GKにも必要とされる足下の技術/コラム 足技に優れたGK
06 センターバック タイプの違うCBを組み合わせる意味/コラム CBとリーダーシップ
07 サイドバック スピードと運動量世界に通用するSB/コラム ブラジルの左SB
08 ボランチ 日本の司令塔になる守備的MF(ボランチ)/コラム 攻撃的ボランチ
09 攻撃的MF 攻守に活躍する両サイドの攻撃的MF/コラム いろいろなタイプのサイドMF
10 トップ下 攻撃のカギを握り得点機を生むトップ下/コラム 日本のトップ下
11 1トップ シュート&ポストオウレーを狙う1トップ/コラム ストライカーの系譜
 
STAGE_02 A代表 「日本代表の攻撃」
12 ボランチがCBの間位にいることのお意味/コラム アジアのバルセロナ
13 サイドのローテーションの使い方/コラム サイドMFの攻撃力
14 トップ下が中盤に引いてくる理由/コラム 偽CF
15 斜めのドリブルから裏へラストパス/コラム カットインからのシュート
16 スピードを生かしたワンツーによる突破/コラム 三都主とクロス
17 サイドMFとSBのコンビネーション/コラム 偶然の采配的中
18 ゴールライン際まで侵入するメリット/コラム 普遍的な攻撃方法
19 DFの死角で受けてフィニシュする方法/コラム 欧州の日本人
20 クロスにニアサイドで飛び込む利点/コラム FWの飯のタネ
21 斜め走り込みとミドルパスの連動/コラム タッチダウンパス
22 ミドルシュートを積極的に狙っていく効果/コラム ミドルでつかんだW杯切符
23 FWの矢傘を活用した最終手段/コラム ロスタイムの得点でスタート
24 本田の向井店と遠藤のカーブボール/コラム FKの名手
 
STAGE_04 「日本代表の守備」
25 高い位置からの積極的なプレス/コラム プレッシングとチェイシング
26 サイドチェンジをさせない守り方/コラム サイドチェンジの名手たち
27 CBとSBで「DFライン」を作る/コラム 冷静沈着な❝ツネ様❞
28 中央から攻撃されたら4人で連携して守る/コラム イタリアのカテナチオ
29 DFラインの上下を行うタイミング/コラム プレッシングの発明者
30 FWとDFの間をコンパクトにする/コラム 中田と福西の口論
31 パスコースを切りながら寄せる/コラム 遠藤保仁が憧れる選手
32 ペナルティーエリア内はマンツーマンで守る/コラム 釣りだされてしまった中澤
33 セカンドボールを拾いやすくする/コラム 8人の明神
34 SBの背後のスペースの守り方/コラム 志半ばに終わったファルカン
35 FWを引っかけるオフサイドトラップ/コラム フラット・スリーからの脱却
36 ゴールキックで競い勝つ確率を上げる/コラム 闘莉王FW論
 
STAGE_04 U-23代表 「U-23代表の戦術」
37 開いての死角を突くサイド攻撃/コラム オーバーエイジはジョーカー
38 チェイシングからのショートカウンター/コラム ライバルはウサイン・ボルト
39 2列目の流動的なポジションチェンジ/コラム 宇佐美や宮市を呼べない理由
40 必殺技をエサにした2人のコンビネーション/コラム 夢の舞台に最も近づいた男
41 扇原貴宏のアングルをつけたパス/コラム 五輪に縁がない遠藤保仁
42 酒井宏樹のピンポイントクロス/コラム 奇跡を起こしたスカウティング
43 清武弘嗣の中央突破カウンター/コラム 前園の取り合い
44 ポイントをずらすシュートコーナー/コラム 何十本に1本のブレ球
45 セカンドボールへのディフェンス/コラム オーバーエイジのGK
46 コーナーキックのディフェンス/コラム CBはアキレス腱
47 オーバーエイジの使い方/コラム オーバーエイジを巡る悲喜ごもごも
 
STAGE_05 日本女子代表 「なでしこジャパンの戦術」
48 ボールの取りごとを決めたディフェンス/コラム エースのコンバート
49 サイドチェンジは中央を経由する/コラム 宮間の1発サイドチェンジ
50 ドリブルやパスで相手を揺さぶる/コラム スーパーサブ・丸山のゴール
51 ゲームのリズムをコントロールする/コラム エース澤の❝相棒❞
52 カットインからの多彩なバリエーション/コラム 和製メッシ・岩淵
53 背が高い相手に勝つ澤のヘディング/コラム 起死回生の澤ゴール
54 前線でアtメを作って他の選手が負い越す/コラム なでしこの「海外組」
55 1対1でhなく1対2で守る/コラム なでしこジャパンの問題点
56 CB2人のチャレンジ&カバー/コラム 岩清水のコーチング
57 頭の上を抜かれないGKポジションニング/コラム 世界一に導いたPKストップ
 
STAGE_06 日本代表の系譜 「歴代代表の戦術」
●1992年~ハンス・オフト監督
58 戦術整理でアジアの強豪へ 代表初の外国人監督/コラム ドーハの悲劇
59 リアクション~アクションへ 日本サッカーの転換/コラム 破られたメンバー表
60 4-4-2と攻守のバランス/コラム アジアカップ初優勝
●1994年~パウロ・ロベルト・ファルカン監督
61 モダンサッカーについていけなかった日本/コラム ファルカン解任の理由
●1994年~加茂周監督
62 日本を席捲したプレッシングサッカー/コラム ゾーンプレスとアジア
●1997年~岡田武史監督
63 フランスW杯に初出場も3戦全敗/コラム カズ外し
●1998年~トルシエ監督
64 トルシエ監督のコンパクトサッカー/コラム 周囲との対立
65 守備戦術の要 3mコンセプト/コラム ワールドユースとアジア杯
66 相手に押し寄せるウエーブの動き/コラム 軌道修正とベスト16
●2002年~ジーコ監督
67 選手を信頼した自由サッカーの功罪/コラム 黄金の4人
68 浸透しなかったブラジル式4-4-2/コラム 曖昧さと一体感の欠如
●2006年~イビチャ・イシム監督
69 アイディアと運動量の組み合わせ/コラム オシム語録
●2006年~岡田武史監督
70 2度の変身とW杯ベスト16/コラム スターとW杯
 
Out of Play 給水中(コラムまんが)
Column1「気になるフォーメーション」
Column2「得意の飛び出し」
Column3「帰化」
Column4「出た!!」
Column5「キーワード」
著者紹介 
 
7:価格 定価:1,400円+税
 
8:発売日2012(平成24)年7月20日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-8399-4330-1 c0075 ¥1400E
 
10:ページ 159ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
【備考】
P02のサッカートリビアのなかで「森孝孝慈」は誤植で「森孝慈」
P119のサッカートリビアの「和製メッシ・岩淵」は誤記で「岩渕」、岩渕真奈である。
 
 
 

【No.467】サッカーの話をしよう❶ 大住良之:著

2020-08-20 18:44:56 | サッカー本








1:タイトル サッカーの話をしよう 1
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 大住良之
 
4:発行 NECクリエイティブ
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第一章 サッカーの魅力を語ろう
熱狂だけではない、ちょっといい話
 すべてのワールドカップを取材した記者
 聖地ウエンブリー 数々の伝説を生んだ舞台
 「壁」を越えたクリスマス・プレゼント
 世界の得点王を救ったクラブとの絆
 世界が狭くなった理由
 真のスーパースター不在の大会
 二十一世紀の世界のサッカー勢力図
 誰も一人で試合に勝つことはできない
 シンプルなユニホームが好きだ
 
第二章 日本代表の話をしよう
私たちの代表 闘いの記録
 障害を乗り越えたアウェイの戦い
 最終予選突破の可能性は三三%
 都並敏史の最終予選
 知られなかった表彰式
 吉田光範「いるべき時に、いるべき場所に」
 日本は「教師」オフトを必要としている
 日本はワールドカップに出場する価値があった
 日本代表がJリーグを活性化させる
 加茂周「モダンサッカー」で世界に挑む
 
第三章 ホームタウンの話をしよう
クラブとホームタウンの恋愛関係
 この感動、だれにでも
 ボランティア活動が地域の生活を豊かにする
 伝統に根づいた当然のこと
 陽気で積極的なボランティア
 一万人の善意が大会を支える
 地域のためにチケット販売を
 「ジェノバ事件」は他人ごとじゃない
 チケット地元先行販売の「浦和システム」
 クラブとホームタウンの恋愛関係
 「会社」ではなく「クラブ」と呼ぼう
 J理念実現へ、いまこそ絶好のとき
 文かとしてのマッチデー・プログラム
 
第四章 サポーターの話をしよう
拍手をしようよ、本物のサポーターのために
 国歌吹奏と観客のマナー
 反省会、手拍子応援、そして初勝利
 サポーターを守れ
 「敵に拍手」に感激した
 拍手は選手のレベルアップの鍵
 相手への憎悪を応援と思うな
 
第五章 ルールの話をしよう
ルール改正はサッカーを変えるか?
 サドンデスの功罪
 「九十分間の美学」再考を
 アクチャアル・タイムってなに?
 キックインはスムーズな試合進行につながるのか?
 キックイン導入は疑問
 タイムアウトの真の狙い
 タイムアウトのテスト結果は?
 三人目の選手交代
 測れない10ヤード、測りきれない損失
 GKに判定甘いペナルティーキック
 
第六章 技術・戦術の話をしよう
自己管理の徹底がレベルアップを実現する
 システム入門
 ゾーンプレスは戦術的常識が身についてから
 高校サッカーとイエローカード
 もっと左利き選手を
 GKがつけるマル秘マーク 
 三人目の選手交代は監督の決断力が発揮される瞬間
 挫折した木村監督の挑戦
 GKコーチのレベルアップを急げ
 戦術的規律の徹底はしっかりした自己管理から
 
第七章 サッカーを愛する人の話をしよう
サッカーにこだわり続ける男たち
 カズ、セリエAへの挑戦
 高田静夫審判、次は後輩をワールドカップへ
 木村和司、サッカーを愛し、サッカーを楽しんだ
 ジョルジーニョ、常に全力を尽くす偉大な才能
 パスにトラップ「もっとうまう・・・」
 
7:価格 定価1,300円(本体1,262円)
 
8:発売日 1996(平成8)年3月1日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-87269-022-2 c0075 P1300E
 
10:ページ 234ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 
 

【No.3354】プロスポーツクラブのマネジメント 武藤泰明:著

2020-08-19 17:31:29 | サッカー本








1:タイトル プロスポーツクラブのマネジメント
 
2:サブタイトル 戦略の策定から実行まで
 
3:筆者 武藤泰明
 
4:発行 東洋経済新報社
 
5:サイズ 21.5cm
 
6:説明(目次)
Chapter1 法人格とガバナンス
 Ⅰ法人格の意味と選択
  1 法人格を持つことの意味ー任意団体との比較
  (1)コストセンターの限界
  (2)法人格のない組織の制約
  (3)法人格のメリット
  2 法人格の類型と特徴
  (1)営利法人と非営利法人
  (2)株主権の二つの要素
  (3)所有と経営の分離
  (4)株主の有限責任
  (5)証券の発行・売買
  3 会社法改正に伴う株主会社の変化
  (1)最低資本金制度の廃止
  (2)取締役会の廃止
  (3)監査役についての制度選択
  4 LCC(合同会社)
 
Ⅱステイクホルダーとガバナンス
 1 クラブチームのステイクホルダーの類型
 2 ステイクホルダーのクラブチームへの期待と監視
  (1)選手
  (2)監督
  (3)チーム・スタッフ
  (4)サポーター
  (5)スポンサー
  (6)地方自治体
  (7)ほかのクラブチーム
  (8)競技主催団体(リーグ)
  (9)ジュニア、ユース及び保護者
 
Chapter2 財務
Ⅰ クラブチームの財務構造
 1 収支の構成と特性
  (1)収入
  (2)支出
 2 収支のマッチング
  (1)収支の基本構造
  (2)コストの分類
Ⅱ 資金繰りと資金調達
 1 資金繰り
  (1)損益の計上時点と入出金時点のちがい
  (2)固定費と変動費、固定収入と変動収入
  (3)収支が確定するタイミングの問題
  (4)収支の年間変動
  (5)売上計上基準と税務
 2 資金調達
  (1)民間金融機関
  (2)政府系金融機関
  (3)地方公共団体の制度融資
Ⅲ バランスシートと資本政策
 1 バランスシート
  (1)流動資産
  (2)固定資産
  (3)負債
  (4)資本
 2 資本政策
  (1)資本金の意味と意義
  (2)普通株式と種類株式
 
Chapter3 選手・移籍・代理人
Ⅰ 選手
 1 選手の就業者としての位置付け
 2 選手契約
 3 マネジメントの観点からみた選手の位置付け
  (1)選手の三つの性格
  (2)選手の育成と流動性
 4 選手の行動原理
 5 選手の年俸
 6 選手の獲得
 7 選手のライフサイクル、クラブチームのライフサイクルⅡ 移籍
Ⅱ 移籍
 1 移籍料の考え方
 2 選手保有権
 3 完全移籍、期限付移籍
Ⅲ 代理人
 1 代理人の役割
 2 代理範囲
 3 代理人の行動原理
 4 利害の相反
  (1)双方代理問題
  (2)利害相反の具体例
 
Chapter4 クラブチームの組織と人事
Ⅰ 組織編制
 1 クラブチーム組織の基本構造
  (1)組織編制の基本命題
  (2)典型的な組織形態
  (3)機能と事業のどちらを優先させるか
 2 経営者のバッククランドと組織編制
  (1)論理の枠組み
  (2)クラブチームへの適用
Ⅱ 部門間の牽制と効率
 1 クラブチームのコスト把握能力
 2 コスト管理プロセスの構築
Ⅲ 社員の人事制度と運用
 1 人材配置
  (1)多能工の必要性
  (2)異動と定着
 2 賃金体系
  (1)賃金の決定原理
  (2)相場感の重要性
  (3)賃金テーブルを持つ
  (4)評価の報酬への反映
 3 スタッフの採用
  (1)人材のイメージ:スポーツが好きであることは必要か
  (2)募集方法
Ⅳ サポーターとボランティア
 1 仲間を増やすという基本原理
 2 ファンとサポーターの境界
 3 サポーターへの活動機会の提供とプロジェクト・マネジメント
   方式によるアクティビティ・マネジメント
 4 サポーターの独自組織
 
Chapter5 マーケティング
Ⅰ クラブチーム・マーケティングの概念
 1 マーケティングの多様性と本章の基本スタイル
 2 プロダクト・アウトとマーケティング・イン
 3 クラブチームのマーケティングの対象
  (1)二種類の顧客
  (2)第三の顧客
 4 マーケティングの目的
  (1)クラブチームに対する需要と供給
  (2)クラブチームの競争相手は誰か
  (3)需要創造:必需的消費と不完全市場
 5 成果と測定
  (1)価格と利益
  (2)成果指標
Ⅱ スポンサー・マーケティング
 1 スポンサー・メリット
  (1)スポンサー・メリットは計測できるか
  (2)スポンサー・メリットと税務
  (3)スポンサー・メリットの内容
 2 スポンサー・メリットの具体的な供与の方法
  (1)スポンサー・メリットの構造化と体系化の意義
  (2)販売できる具体的なメリット
 3 カテゴリー・マネジメント(スポンサーの排他性)
 4 スポンサー料が無料のケース
  (1)クラブチームにとっての無料スポンサーのメリット
  (2)無料スポンサーのマネジメント
Ⅲ 自治体へのマーケティング
 1 民間企業へのマーケティングとの違い
  (1)自治体にとってのベネフィット
  (2)地域間競争
  (3)行政施策間競争
 2 行政による支援の類型
Ⅳ 顧客・サポーターへのマーケティング
 1 観客・サポーターのセグメンテーション
  (1)観客とサポーターの違い
  (2)カスタマー・セグメント
 2 顧客満足戦略の立案と実行
  (1)顧客満足の対象
  (2)顧客満足の手段
 
Chapter6 無体財産のマネジメント
Ⅰ 無体財産の類型
Ⅱ 無体財産にかかわるクラブチームのスタンス
 1 保護する
  (1)クラブチームとしての財産を保護する
  (2)他のクラブの権利を保護する
  (3)選手の権利を保護する
  (4)スポンサーの権利を保護する
 2 活用する
  (1)クラブチームの商標権・意匠権
  (2)選手の肖像権
  (3)商品化権、販売権
 3 予期せぬ事件や紛争を防ぐ
  (1)クラブチームの商標権がクラブチーム以外の個人等に帰属する場合
  (2)移籍前のクラブチーム等が締結した肖像権使用許諾とのコンフリクト
  (3)移籍後のスポンサーと選手個人のスポンサーとの競合
  (4)運用の統一性
  (5)クラブチームが複数のチームを保有するケースについて
  (6)選手に対するクラブチームの支援と協力
索引
 
7:価格 定価(本体3400円+税)
 
8:発売日2006(平成18)年6月8日
 
9:ISBN ISBN4-492-50157-6 c3034 ¥3400E
 
10:ページ 342ページ
 
11:星 ☆☆☆