【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.151】サッカーの世紀 後藤健生:著

2020-11-11 16:57:26 | サッカー本








1:タイトル サッカーの世紀
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 文藝春秋
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
序章  フランコ・バレージの逆襲
第一章 フーリガン現象の背後にあるもの
第二章 学生スポーツから労働者のスポーツへ
第三章 「カトリック」VS.「プテスタント」
第四章 サッカーに触発された独立運動
第五章 フットボール、イタリアに上陸
第六章 カルチョは都市国家の戦争
第七章 悲喜劇「傭兵隊長の追放と復讐」
第八章 FCバルセロナはナショナル・チーム!?
第九章 アフリカの部族対立とサッカー
第十章 フェアプレー、プリーズ・・・・・
第十一章 ブラジルとアルゼンチンはどう違う?
第十二章 アメリカ人がサッカーを嫌う理由
第十三章 サッカーは自由で散発的なスポーツ
第十四章 もっと個性を!もっと自己主張を!
第十五章 ワールドカップで勝つ条件
第十六章 電脳社会とサッカーの未来
 あとがき
 参考文献
 
7:価格 定価1500円(本体1456円)
 
8:発売日 1997(平成9)年9月15日 1刷
 
9:ISBN ISBN4-16-350680-2 c0075 P1500E
 
10:ページ 230ページ
 
11:星 ☆☆☆☆☆
 
 
 
 

【No.3440】サッカーは語る。 ワールドサッカーキング編集部:編

2020-11-10 17:26:00 | サッカー本







1:タイトル サッカーは語る

2:サブタイトル 世界の一流選手・監督が紡ぐ勝利を導く230の言葉
 
3:筆者 ワールドサッカーキング編集部 編
 
4:発行 FromOne
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
はじめに
第1章 リーダーとは
第2章 成功の条件
第3章 組織(チーム)のあり方
第4章 称賛と批判
第5章 指揮官の憂鬱
第6章 原点回帰
第7章 勝利のために
 
7:価格 定価:本体1,300円+税
 
8:発売日 2012(平成24)年7月30日 1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-02-190226-0 c0075 ¥1300E
 
10:ページ 267ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 

【No.857】サッカーを語れ! J'sボイスExtra 後藤健生・湯浅健二・西村幸祐 対談集

2020-11-09 18:03:56 | サッカー本








1:タイトル サッカーを語れ! J'sボイスExtra

2:サブタイトル 

3:筆者 後藤健生・湯浅健二・西村幸祐対談集 2002JAPAN編集部責任編集

4:発行 ZEST

5:サイズ 19.5cm
 
6:説明(目次)
第1章 新生岡田ジャパン
 
第2章 岡田監督と日本代表
 
第3章 フランスワールドカップ
 
第4章 Jリーグを考える
 
最終節 日本サッカーの未来図
 
7:価格 定価:本体1,300円(税別)
 
8:発売日 1998(平成10)年4月17日 初版
 
9:ISBN ISBN4-88377-018-4 c0075 ¥1300E
 
10:ページ 191ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 

【No.149】ワールドカップを読め! J'sボイス4 後藤健生 湯浅健二 西村幸祐:著

2020-11-07 14:00:11 | サッカー本








1:タイトル ワールドカップを読め! J'sボイス4
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 後藤健生 湯浅健二 西村幸祐
 
4:発行 ZEST
 
5:サイズ 19.5cm
 
6:説明(目次)
Goto's Voice
第1節 優しいパスを出せるようになった中田 -Jリーグ開幕日の話題から
第2節 日本のサッカーファンの幸せ
第3節 カルロス・レジャックの挑戦
第4節 日韓大学選抜戦から見えたもの
第5節 エンポリの幻のゴール
第6節 アルゼンチンの強さと弱さ
第7節 攻守のバランスを取ることの難しさ
第8節 マテウスが代表入りだって?
第9節 代表チームは日本サッカーの姿を映し出す
第10節 岡田監督の選手交代についての考察
第11節 スイス・カップ決勝を見て
第12節 成熟した社会でのワールドカップ
第13節 車範根と岡田武史 -初戦の采配を振り返る
第14節 大詰めを迎えた1次リーグ
第15節 フランス人の考える事
第16節 目に付く、サイドアタック
第17節 個人戦術がなかったら
第18節 いいチーム作りとがめつい勝ち方
 
Yuasa's Voice
第1節 う~~ん、ヴェルディ・・・まだ見極めつきません
第2節 小野伸二へのメッセージ
第3節 レジャック監督のチャレンジ
第4節 W杯での戦術(守備システム)・・・そのトレンド(1)
第5節 W杯での戦術(守備システム)・・・そのトレンド(2)
第6節 小野伸二へのメッセージ(2)
第7節 ドイツ・ブンデスリーガのチャンピオン決定・・・そして指揮官の姿勢
第8節 ブンデスリーガ(その2)もう一つのクライマックス・・・そして「J」
第9節 臨戦態勢の日本代表(1)・・・スリーバック
第10節 臨戦態勢の日本代表(2)・・・攻撃・・・限られた可能性に賭けろ
第11節 今回も、戦術に影響を与えるほどの大きな「ルール改正」だ・・・
第12節 ワールドカップ開幕。優勝候補、ブラジルについて
第13節 試合の中で成長し、日本サッカーを世界にアピールした代表チーム
第14節 もっと「メルハリの効いた」議論を・・・そしてジャマイカ戦について
第15節 組織プレーと個人勝負プレーのバランス・・・それが世界で勝ち抜けるチームチームの条件だ
第16節 さて、決勝のカードが決まった
第17節 パリが狂喜乱舞する
第18節 ドイツサッカーコーチ連盟国際会議・・・そしてワールドカップのこと
 
Nishimura's Voice
第1節 セレソンの日本へ贈る言葉
第2節 ハットトリック世界記録の陰で
第3節 さて、代表メンバーが発表されたが・・・
第4節 日本代表、戦闘状態に突入せり
第5節 バーチャル決戦、日本対ジャマイカ
第6節 GKコーチ、マリオは、日本の宝だ
第7節 いよいよ、日本が世界の舞台に立つ -その1
第8節 いよいよ、日本が世界の舞台に立つ -その2
第9節 ワールドカップとアジアのサッカーの可能性
第10節 悦楽的ワールドカップ鑑賞のススメ
第11節 失敗した、日本の世界デビュー
第12節 不思議な国のジダン
第13節 青の衝撃。20世紀最後のワールドカップが、終わった。
第14節 ワールドカップ後のJリーグ
    2002年に、何が見えるか?・・・・・・あとがきに代えて
 
7:価格 定価:本体1,800円(税別)
 
8:発売日 1998(平成10)年10月12日 初版
 
9:ISBN ISBN4-88377-035-4 c0075 ¥1800E
 
10:ページ 225ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 

【No.3435】サッカー戦術サミット 西部謙司:著

2020-11-06 16:56:14 | サッカー本








1:タイトル サッカー戦術サミット
 
2:サブタイトル 一流フットボーラーがリアルに語る「個」の戦術論
 
3:筆者 西部謙司
 
4:発行 KANZEN
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第1章 佐藤寿人&西川周作 進化し続ける広島流スタイルの魅力
    特異な戦術を採用し続ける広島サッカーとは/整備され始めた守備の組織
    ミスした人だけが責められる雰囲気はない/可能性が膨らむ「3人」のコンビネーション
    僕は1人で点を取れるFWじゃない/ベンチとエースの信頼/厳しさの中で見いだすプロサッカーの楽しみ
 
第2章 遠藤保仁 天才のプレビジョン
    どんな相手にもパスはつなげる/日本代表とガンバ大阪、すたいるの矜持
    「無理だと思ったら絶対にパスは出さない」
 
第3章 宮間あや なでしこプレーメーカーの知性と感性
    なでしこジャパンは常勝チームではない/ミスは相手ではなく技術の問題
 
第4章 高橋秀人 サッカーを探究するプロフェッサー
    卒論は「全失点分析」/急成長を支えた理論と経験の積み重ね/「3~5回はビデオを見る」
 
第5章 中村憲剛 見えている世界が変わる瞬間
    守備のときも攻撃の一手を考えている/生粋のFWであるほど守備はしたくない
    すげぇところがみえちゃった瞬間/ピッチの情報を集め続ける技術
 
第6章 柏木陽介 シャドーの極意
    雑だけど丁寧なフリック/❝カギ❞となるシャドーの判断力/柏木陽介の活かし方
 
第7章 レアンドロ・ドミンゲス Jリーグの作法
    自分のところでボールを停滞させないイメージ/ミスしたら、さらにアグレッシブにやる
    日本に来て、最初は「無理」と思った/マインドを変えることで外国に順応する
 
第8章 遠藤  康 感覚派レフティの視界
    そこまで左利きが特別とは思わない/攻撃は感覚と経験、そして責任感
 
第9章 栗原勇蔵 センターバックの練度
    センターバックに求められる才能/ポジションニングはメチャクチャ/空中の駆け引き/やられて当たり前が楽しい
 
第10章 山口  智 センターバックのゲームメイク
     ゲームを作るセンターバック/やり続けることでお互いにわかってくる/勝敗を握る試合の流れを読む力とは
 
第11章 駒野友一 サイドバックの思考回路
     意外性のない回答で浮き上がる思考/クロスは誰にでもすぐに合わせられる
 
第12章 米本拓司 ❝ボールウィナー❞の流儀
     ボールウィナー/兄と培った駆け引き/2回の負傷を乗り越えて
 
特別収録 本田圭佑と香川真司 日本代表の二つの個性
     なぜ2人は日本代表で共存できるのか/ゾーンブロックに穴を空ける人間磁石
     日本人らしからぬストライカー的なトップ下/和のチームを引き立てる本田というスパイス
 
おわりに
 
7:価格 定価:本体1,500円(税別)
 
8:発売日2013(平成25)年7月13日 初版
 
9:ISBN ISBN978-4-86255-192-4 c0075 ¥1500E
 
10:ページ 218ページ
 
11:星 ☆☆☆