【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.140】10倍たのしめる Jリーグ観戦ガイドブック 後藤健生:著

2020-11-19 17:07:12 | サッカー本






1:タイトル 10倍たのしめる Jリーグ観戦ガイドブック 
 
2:サブタイトル (全スタジアムデータ付)
 
3:筆者 後藤健生 (日本サッカー狂会常任幹事)
 
4:発行 KKロングセラーズ
 
5:サイズ 17.0cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
Jリーグとは何だ!
 サッカーがおもしろい理由
 競技規則は17条しかない
 オフサイドとはどういう反則?
 日本サッカー栄光と苦難の時代
 日本最初のプロチーム読売サッカークラブ
 「ヤリ」といわれたJリーグチェアマン
 Jリーグの組織徹底研究 
 優勝チームはこうして決まる
 
10倍たのしめる観戦ガイド
 スタジアムに行く前にまず情報集めを
 キミは「参戦型」「観戦型」?
 スタジアムではどこに座るのが一番いいの
 テレビ観戦を10倍たのしむ法
 Jリーグカルトのススメ
 応援グッズをそろえよう
 サッカーの戦術は難しくない
 戦術がわかれば試合の流れがわかる
 守備体系でチームの特色がわかる
 攻撃パターンで選手の動きがよめる
 
戦力分析・見所徹底解明
 優勝候補ナンバー1 ヴェルディ川崎の死角
 日産横浜マリノスに読売が勝てない理由
 ずば抜けた組織力の浦和レッズ
 攻守のバランスのとれた名古屋グランパス
 攻撃力が見物の鹿島アントラーズ
 兄弟対決がおもしろい清水エスパルス
 名門復活をかけたジェフ市原
 釜本監督に期待するガンバ大阪
 ダークホース的存在のサンフレッチェ広島
 悪条件の中でどう戦うか横浜フリューゲルス
 
チーム別DATEBOOK
 Jリーグ
 鹿島アントラーズ
 ジェフユナイテッド市原
 浦和レッドダイヤモンズ
 ヴェルディ川崎
 横浜マリノス
 横浜フリューゲルス
 清水エスパルス
 名古屋グランパスエイト
 ガンバ大阪
 サンフレッチェ広島
 
スタジアム全ガイド
 国立霞ヶ丘陸上競技場
 県立カシマサッカースタジアム
 市原臨海運動公園陸上競技場
 浦和市駒場競技場
 等々力緑地運動公園陸上競技場
 横浜市三ツ沢総合公園球技場
 日本平運動公園球技場
 静岡県営草薙陸上競技場
 名古屋市瑞穂球技場
 万博記念競技場
 広島スタジアム
 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
 長崎県総合運動公園陸上競技場
 熊本市水前寺競技場
 鹿児島県立鴨池陸上競技場
 栃木県グリーンスタジアム
 三重県営鈴鹿スポーツガーデン
 神戸総合運動公園陸上競技場
 広島広域公園陸上競技場
 博多の森陸上競技場
<サントリーシリーズ>
 試合日程
 TV放送日程
 料金表
 92Jリーグ・ナビスコカップ
 
7:価格 定価850円(本体825円)
 
8:発売日 1993(平成5)年5月10日 初版
 
9:ISBN ISBN4-8485-0398-6 c0275 P850E
 
10:ページ 213ページ
 
11:星 ☆☆☆☆
 
 
 
 

【No.3439】モウリーニョの流儀 片野道郎:著

2020-11-17 17:11:37 | サッカー本








1:タイトル モウリーニョの流儀
 
2:サブタイトル 勝利をもたらす知将の哲学と戦略
 
3:筆者 片野道郎
 
4:発行 河出書房新社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
第1章 モウリーニョ見参
 「私は❝ピラル❞ではない」 就任記者会見/CL制覇への期待
 「私と一緒に働くのはとても簡単だ」 プロフェッショナルとしての行動規範/革新的なトレーニングメソッド
 「私は夏のチャンピオンになりたいのではない」 4-3-3で戦うための補強/機能し始めた攻撃的スタイル
第2章 イタリアという洗礼
 「難しいのは、チームを私の考えるようにプレーさせることだ」
  初の公式戦で見せつけた手腕/最高額でクアレスマを獲得/❝イタリア的守備❞との戦い/黒星は監督の責任
 「イタリア人はサッカーを愛していない」 売られた喧嘩は必ず買う/ラニエーリとの激しい舌戦/
  ナショナリズム的反感には動じない/傲慢な態度をとる理由/サッカーそのものへの愛情を問う
 「CLはディテールで決まるコンペティションだ」 グループ首位に最も近いチーム/予見も制御も不可能なレベル
  主導権を握るも苦戦を繰り返す
第3章 4-3-3の挫折
 「重要なのはシステムではなくプレー原則だ」 4-3-3への疑問/最もインテリジェントな試合/身勝手なプレーは認めない/
  戦術的秩序の重要性
 「子供の面倒を見るのは監督の仕事ではない」 アドリアーノという問題/監督と選手の信頼関係
 「インテルはまだ私の望むサッカーを実現していない」 説得力に欠ける守備/隠せない苛立ち
第4章 イタリアでの飛躍とヨーロッパでの躓き 
 「私は自分をイタリアという現実に最適化しなければならない」 クアレスマの不振/4-3-3との訣別/4-3-1-2へ移行
  するメリット/ピッチの奥行きを活かす展開へ/舵を切るタイミング
 「困難な試合を戦うことに恐怖ではなく喜びを感じなければならない」
  CLにおける誤算/モチベーションの差
 「お前はクソみたいなチームだ」 チームへのショック療法/18歳・サントンの抜擢/ピッチに立つ資格/
  イタリアサッカーへの最適化
第5章 最もナーヴァスな2週間
 「前半は相手をリスペクトし過ぎた」 一枚上手、マンUとの戦い
 「あなた方のやっていることは知的売春だ」 判定を巡る論争/世論操作への嫌悪
 「イタリアはインテルの敗退に満足かもしれないが」 CLで結果を出すための課題
第6章 スクデットへの道
 「キリストだって誰からも好かれていたわけではない」 問われるのはメンタリティの強さ/
  モウリーニョの人間的魅力/アドリアーノの失踪/ミランの猛追
 「こんな瞬間を過ごせるとは思ってもみなかった」 不安を煽るメディア/タイトル獲得の瞬間
 「私はインテルと恋に落ちた」 監督という存在のあり方/正当な路線変更/
  「モウリーニョのインテル」確立に向けて
 
7:価格 定価  本体1600円(税別)
 
8:発売日 2009(平成9)年9月30日 初版
 
9:ISBN ISBN978-4-309-27132-3 c0075 ¥1600E
 
10:ページ 254ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 
   
  
 
 

【No.150】世界サッカー紀行 後藤健生:著

2020-11-16 17:45:14 | サッカー本








1:タイトル 世界サッカー紀行
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 文藝春秋
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第一章 ヨーロッパ
 崩れる国民国家の枠組み - どうなるヨーロッパ・サッカーの将来
 ●イタリア イタリアの「レアリスモ」/「マキナ」と「ファンタジスタ」/せめぎ合う三つの傾向
 ●ドイツ スペースを狙って一気に駆け上がる/ゲームではなく勝負/PK戦での圧倒的強さ
 ●イングランド サッカー史上最大の惨事/伝統が生んだ「フーリガン」と「テラス」
         イングランド・サッカーのルネサンス
 ●スコットランド 世界最初の国際試合/民族的対立を反映するダービーマッチ
          一次リーグ敗退を続ける代表チーム
 ●フランス 八年をかけて熟成したプラティニのチーム/サッカーを見る醒めた視線
       スペクタルな勝利は可能か?
 ●スペイン クラブ運営の成功/ワールドカップに勝てないわけ/ナショナリズムの欠如
 ●オランダ 若手育成システムの先進国/代表チームの内紛は日常茶飯事/待たれるクライフの監督就任
 ●ユーゴスラビア/クロアチア 幻のワールドカップ優勝候補/卓越したパスの深さ/
               興奮しやすい気質さえ直せば・・・・
 ●ブルガリ 予想を裏切るベスト4進出/小国ならではのカウンター攻撃/精神的に開放されて花開く才能
 ●スウェーデン 名選手の供給国/「スモール・イズ・ビューティフル」の大会運営
 
第二章 南北アメリカ
 多様なサッカー大陸
 ●ブラジル 世界に先駆けた黒人選手の参加/アフリカとヨーロッパの融合文化
       「ブラジルは攻撃的」という幻想
 ●アルゼンチン 嫌われる「消極的で破壊的」なイメージ/軍事政権下の❝奇妙な同盟❞/迷走する伝統国
 ●ウルグアイ 衰退著しい初代世界チャンピオン/古き良き南米サッカーの香り/黒人選手の活躍が刺激に
 ●コロンビア スティファノを擁した幻のスーパーチーム/ポスト・バルデラマ世代はいつ育つ
 ●メキシコ 不思議な呪文「シキッティブン・・・・・」/インディオの❝けれんみ❞と、アメリカ合衆国の近代性
       「メヒコ」に込められた歴史的執念
 ●アメリカ合衆国 許し難い不条理のスポーツ/ワールドカップ・アメリカ大会の思惑/NASLからMSLへ
 
第三章 アジア
 広大すぎるアジア大陸 - 分割案も浮上する
 ●サウジアラビア ワールドカップ初出場でいきなり二勝の快挙/インシャッラー(神の思し召しのままに)
          王族とボランティアが支えるクラブ運営
 ●イラン アジア離れしたプレースタイル/攻守のバランスの悪さが課題
 ●中国 中央集権的強化体制が妨げ/南方のテクニックと北方のパワー
 ●韓国 選手個人の判断力の的確さ/少数精鋭で強い代表チームを作る
     日本に勝つことだけがアイデェンティティ
 ●日本 プロリーグの誕生/サッカー的な思考の欠如/語り継がれるべき経験の蓄積
 
第四章 アフリカ・オセアニア
 ブラック・アフリカの強さは本物か?
 ●モロッコ アヴェランジェに阻止されたワールドカップ開催/北アフリカのリーダー
 ●ナイジェリア ブラック・アフリカの新星/多民族国家ナイジェリア統合のために
 ●オーストラリア フットボールの博物館/「移民のスポーツ」からの脱却 
 
7:価格 定価(本体1429+税)
 
8:発売日 1997(平成9)年9月15日 1刷
 
9:ISBN ISBN4-16-353310-9 c0075 ¥1429E
 
10:ページ 300ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
   
 

【No.153】日本サッカーの未来世紀 後藤健生:著

2020-11-13 17:46:20 | サッカー本








1:タイトル 日本サッカーの未来世紀
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 文藝春秋
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
第一章  日本がブラジルを破った日
第二章  個人技の日本サッカー
第三章  ピヤポン5-2日本代表
第四章  「史上最強の日本」対「史上最強の韓国」
第五章  守備のチームが守備で失敗
第六章  主役はそろっていた
第七章  アジア・チャンピオン
第八章  オフトのギャンブルとイランの逆襲
第九章  パウロ=ロベルト・ファルカンの屈辱
第十章  日本サッカー史上最高の試合
第十一章 二十八年の歳月
第十二章 奢るなかれ、されど恐れるなかれ
第十三章 サッカーの歴史は終わらない
 
あとがき
日本代表の戦績 巻末
 
7:価格 定価1500円(本体1456円)
 
8:発売日 1997(平成9)年3月10日 1刷
 
9:ISBN ISBN4-16-352660-9 c0075 P1500E
 
10:ページ 239ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 

【No.152】ワールドカップの世紀 後藤健生:著

2020-11-13 16:57:30 | サッカー本








1:タイトル ワールドカップの世紀
 
2:サブタイトル リアリズムとしてのサッカー
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 文藝春秋
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
第一章  「ドーハの悲劇」もしくは神の教訓
第二章  地域予選 - 復活と転落のドラマ
第三章  初めてのワールドカップ 観戦の初心者が目覚める時
第四章  初めてのワールドカップ 一次リーグの罠にはまったデンマーク
第五章  イタリアのシニシズムと八百長の誘惑
第六章  FIFAの世界戦略 目標は北米、そしてアジア
第七章  アクシデント 強豪が激突する一回戦
第八章  神の造りたまい偶然のチーム
第九章  PK戦 - 悪魔のルシアン・ルーレット
第十章  三位決定戦 決勝前夜の余興?
第十一章 決勝戦 夢から覚める時
 
あとがき
参考文献
 
7:価格 定価1500円(本体1456円)
 
8:発売日 1996(平成8)年5月15日 1刷
 
9:ISBN ISBN4-16-351560-7 c0075 P1500E
 
10:ページ 263ページ
 
11:星 ☆☆☆