ベイ仲間の男の子、成人済みだが大分年下なので男の子というのがしっくりくる、と&9で会食をした。
前日にLineで誘われて少し迷った。
今週は仕事の週と決めていたからだ。
ただ代理で購入していたベイグッズをそろそろ渡したかったから会うことにした。
仕事をほっぽり投げて&9に向かう。
グッズを渡して三嶋選手のパスタを食べながらベイスターズについて語る。
途中ちらちらと速報を見ていた。
虎大選手の先制タイムリー。おお!!!
丸選手の逆転スリーラン。おぉ。
北村選手にダメ押しのスリーラン。はぁ。
ため息しかでない。
今日も今日とて先発は5回を投げ切れなかった。
先週の金曜日から続く悪い流れをそのままに結局敗戦。
これでセリーグ再開後の借金は2。
調子が良くなったねと喜んで作った交流戦の貯金もあっという間に消えそうだ。
とはいえ中川投手に期待をしていたかと言えば申し訳ないがしていなかったのでダメージはない。
チャンスで打てなかった打線が悪い。
4回6失点ならばベイスターズの先発ピッチャーとしては上々ではなかろうか。
後を継いだ、櫻井投手、シャッケルフォード投手、伊勢投手がゼロで抑えたことは喜ばしい。
ここまでくると一部の先発投手、今永投手と濵口投手だが、この二人を除いて中3日くらいのローテションで3回を投げ切る体制でよいのではないかと考えるようになった。
先発要員と中継ぎロング要員で回す形だ。
登録抹消を有効に使い疲労を軽減させる管理は必須だ。
勝ちパターンと準勝ちパターンあたりは連投を念頭におく。
大敗している時は細川選手が投げる。
ふざけた話は置いておいてこの試合で不安なのは途中交代した伊藤光選手だ。腰の痛みでの交代らしい。
ヘルニア持ちだった記憶があるが再発したのか。
もし長期の離脱を余儀なくされたら戦力的に大幅ダウンは不可避だ。
特に攻撃面のマイナスは計り知れない。
ただ喜ばしいこともあった。
交代で出た山本祐大選手がヒットを打ったことだ。
元々打撃の良い選手であったが今年は冴えない打席が続いていたから、1軍ですぐヒットがでたことに本人も胸をなでおろしたのではないだろうか。
とはいえ伊藤光選手がやっていたような役割ができるとは思えない。
離脱されたらかなりの痛手である。
さてファームに目を向けてみよう。
鎌ヶ谷で日ハムとの試合があった。
ベイスターズの先発は国吉投手とのトレードでやってきた有吉投手。
7回97球1四球3失点。失点はすべてソロホームラン。
イレブンスポーツでの中継がなかったため映像は見られていないが、Twitterでの情報を総合すると噂通りの投球だったようだ。
コントロールが良くて被弾癖がある。
被安打5で3被弾。
アウトもゴロよりフライが多そうだから本当に事前に聞いていた情報通りだ。
狭いハマスタで飛翔癖はちと不安だが、四球四球でドカンよりも、せーのでドカンとされた方がマシだ。
コントロールが良いのは美点だと思うからうまくホームランにならない配球で乗り越えて欲しい。
野手では伊藤裕季也選手が2つの本塁打を放ったことに注目。
守備でも良いところがあったらしい。
相変わらず打率は低いけれど一回知野選手と交替しても良いのではないかと思う。
柴田選手が戻ってきたことでショートのバックアップもできた。
ただ田中俊太選手が落ちてしまったからショートの第3候補がいなくなってしまい知野選手は落とせないかもしれないとも思っている。
それならば外野手の誰かと交替で良い。
おりしもファームの外野手は本職が一人しかいない緊急事態だ。
ファームの都合で登録抹消を変える必要はないけれど一軍にそこまで似たような外野手の控えを置いておく必要もないと思う。
知野選手にはファームで打席に立って調子を上げて欲しい思いを強く持っているが、それは倉本選手が戻ってきてからになりそうだ。
さて明日の試合の相手投手は山口俊投手だ。
アメリカから戻ってきたばかりのぶっつけで1軍登板だなんて、結果にかかわらず巨人も余裕がないなと感じる。
ベイスターズの方が弱いことは確かだが、あんなに補強をしている巨人でさえこんな状態になってしまうのだなと感慨深い。
だからといって補強しなくて良いわけではない。
ベイスターズは戦力を流出させてるばかりで補強はほぼなくドラフト頼りなのだから勝てるはずがない。
外国人選手は当たりの選手も多いのに残念だ。
そんなに既存の選手をフロントは信じているのだろうか。
それともあんまりにも信じられなくてちょっと補強したくらいでは到底優勝なんて無理だから諦めているのだろうか。
何でも良いから強くなってくれ。
弱くたって応援するけれどたまには優勝できるほどに強くなって欲しいと願うのがファンというものだ。
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからもずっと応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:16日目]
前日にLineで誘われて少し迷った。
今週は仕事の週と決めていたからだ。
ただ代理で購入していたベイグッズをそろそろ渡したかったから会うことにした。
仕事をほっぽり投げて&9に向かう。
グッズを渡して三嶋選手のパスタを食べながらベイスターズについて語る。
途中ちらちらと速報を見ていた。
虎大選手の先制タイムリー。おお!!!
丸選手の逆転スリーラン。おぉ。
北村選手にダメ押しのスリーラン。はぁ。
ため息しかでない。
今日も今日とて先発は5回を投げ切れなかった。
先週の金曜日から続く悪い流れをそのままに結局敗戦。
これでセリーグ再開後の借金は2。
調子が良くなったねと喜んで作った交流戦の貯金もあっという間に消えそうだ。
とはいえ中川投手に期待をしていたかと言えば申し訳ないがしていなかったのでダメージはない。
チャンスで打てなかった打線が悪い。
4回6失点ならばベイスターズの先発ピッチャーとしては上々ではなかろうか。
後を継いだ、櫻井投手、シャッケルフォード投手、伊勢投手がゼロで抑えたことは喜ばしい。
ここまでくると一部の先発投手、今永投手と濵口投手だが、この二人を除いて中3日くらいのローテションで3回を投げ切る体制でよいのではないかと考えるようになった。
先発要員と中継ぎロング要員で回す形だ。
登録抹消を有効に使い疲労を軽減させる管理は必須だ。
勝ちパターンと準勝ちパターンあたりは連投を念頭におく。
大敗している時は細川選手が投げる。
ふざけた話は置いておいてこの試合で不安なのは途中交代した伊藤光選手だ。腰の痛みでの交代らしい。
ヘルニア持ちだった記憶があるが再発したのか。
もし長期の離脱を余儀なくされたら戦力的に大幅ダウンは不可避だ。
特に攻撃面のマイナスは計り知れない。
ただ喜ばしいこともあった。
交代で出た山本祐大選手がヒットを打ったことだ。
元々打撃の良い選手であったが今年は冴えない打席が続いていたから、1軍ですぐヒットがでたことに本人も胸をなでおろしたのではないだろうか。
とはいえ伊藤光選手がやっていたような役割ができるとは思えない。
離脱されたらかなりの痛手である。
さてファームに目を向けてみよう。
鎌ヶ谷で日ハムとの試合があった。
ベイスターズの先発は国吉投手とのトレードでやってきた有吉投手。
7回97球1四球3失点。失点はすべてソロホームラン。
イレブンスポーツでの中継がなかったため映像は見られていないが、Twitterでの情報を総合すると噂通りの投球だったようだ。
コントロールが良くて被弾癖がある。
被安打5で3被弾。
アウトもゴロよりフライが多そうだから本当に事前に聞いていた情報通りだ。
狭いハマスタで飛翔癖はちと不安だが、四球四球でドカンよりも、せーのでドカンとされた方がマシだ。
コントロールが良いのは美点だと思うからうまくホームランにならない配球で乗り越えて欲しい。
野手では伊藤裕季也選手が2つの本塁打を放ったことに注目。
守備でも良いところがあったらしい。
相変わらず打率は低いけれど一回知野選手と交替しても良いのではないかと思う。
柴田選手が戻ってきたことでショートのバックアップもできた。
ただ田中俊太選手が落ちてしまったからショートの第3候補がいなくなってしまい知野選手は落とせないかもしれないとも思っている。
それならば外野手の誰かと交替で良い。
おりしもファームの外野手は本職が一人しかいない緊急事態だ。
ファームの都合で登録抹消を変える必要はないけれど一軍にそこまで似たような外野手の控えを置いておく必要もないと思う。
知野選手にはファームで打席に立って調子を上げて欲しい思いを強く持っているが、それは倉本選手が戻ってきてからになりそうだ。
さて明日の試合の相手投手は山口俊投手だ。
アメリカから戻ってきたばかりのぶっつけで1軍登板だなんて、結果にかかわらず巨人も余裕がないなと感じる。
ベイスターズの方が弱いことは確かだが、あんなに補強をしている巨人でさえこんな状態になってしまうのだなと感慨深い。
だからといって補強しなくて良いわけではない。
ベイスターズは戦力を流出させてるばかりで補強はほぼなくドラフト頼りなのだから勝てるはずがない。
外国人選手は当たりの選手も多いのに残念だ。
そんなに既存の選手をフロントは信じているのだろうか。
それともあんまりにも信じられなくてちょっと補強したくらいでは到底優勝なんて無理だから諦めているのだろうか。
何でも良いから強くなってくれ。
弱くたって応援するけれどたまには優勝できるほどに強くなって欲しいと願うのがファンというものだ。
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからもずっと応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:16日目]