連休明けてまた休み・・
嬉しいですが、なんとなく気が抜けてしまうような・・
新入生や新入社員の方々も、やっと慣れてきた頃のこの大型の連休はまたまた振り出しに戻るようで、複雑な気分の方が多いのでは?
‘5月病’とはよく聞く言葉ですが、よくわからないのでちょっと調べてみました。
~5月病~
受験勉強して、やっと入った大学なのに、5月のゴールデンウイークを過ぎた頃から、急に学校には興味を失って、無気力な状態になってしまう若者がいます。スチューデントアパシーといいます。又、高い競争率を抜けてやっと一流企業に入社した若者がやはり、5月休み明けの頃から、急に仕事に対する関心や意欲を失い無気力な状態に陥ってしまう若者が増えています。いわゆる5月病と言っています。
また、このような現象は、5月だけでなく夏休み後の9月にも見られると言われています。
◆ どのような人がなりやすいですか? ◆
性格は、1つの重要な因子ですが、タイプとしては非常に真面目で几帳面、完全主義な人、内気で孤立しやすい人といった共通点が見られます。又、一方頑固で融通がききにくいといった面も見られます。一般的に新しい環境に適用しにくい性格と言えます。
◆ どんな症状が出現しますか? ◆
精神的には、何もやる気が出ない、根気がない。おっくうなどの症状や将来目標や進路の喪失感などが出てきます。不登校や出社拒否として表れる場合もあります。
身体的には、感冒症状や食欲不振、下痢、悪心、吐気、腹痛など消化器症状、睡眠障害、頭痛、めまい、動悸など自律神経症状が出現しやすいです。
◆ どうすれば予防できますか? ◆
ストレスや疲労を感じたら、ストレスをためないように気分を解放する、自分にあった解消法を見つけましょう。
趣味のスポーツや音楽を聴いたり、自分の好きなことをしたり、のんびり休んだりして、一人で悩まず家族や友人や又、専門医に相談(カウンセリング、精神療法など)してグチを聞いてもらいましょう。会話の中で、自分の悩みが客観的に整理できたりして、前向きに対処できるようになるでしょう。また、症状が進んで、不安、焦燥、うつ状態などが強い場合には、専門医(心療内科、精神科など)を受診してみましょう。一時的に抗うつ薬、抗不安薬を使うことも有効です。適量の薬で、はやく症状が改善することもあります。
なるほど~重症になると結構深刻ですね~。
明日は月曜日 週の始まりです、ストレスを溜め込まないように頑張りましょう!
ではここから本題です。
今日はトイレのリフォーム‘タイル貼り’のご紹介です。
腰高部分までタイルを貼り随分雰囲気が変わり明るくなりました。
日に何度も行く場所なので‘居心地のいい空間’になると嬉しいですね
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