最近、白糸刺しゅうが気になります。
モノグラム刺しゅう(装飾的なデザインの施されたイニシャルを刺繍したもの)や、シュバルム刺しゅう(ドイツの一地方の伝統刺しゅう。)やヒーダボー(デンマークの伝統刺しゅう)やハーダンガー(ノルウェーの伝統刺しゅう)などなど・・・・
関連する本を色々観ているうちに、結局私は、ドロンワーク(布の縦糸や横糸を部分的にぬきとって、残った部分を刺しゅう糸でかがってレースのように仕立てる技法)がやりたいんだ~って気がつきました
ドロンワーク、今までまったくやったことがありません。
なので、シュバルムやヒーダボーのように細かい刺しゅうは、いきなりやったら挫折すること間違いなし
そこで、比較的目の粗い布地を使うハーダンガーから練習してみることにしました。
で、ここ3日ほど地道に(笑)色々なステッチを練習しています。
たださすだけだとつまらないので、練習用に刺したものに皮テープを通して、ブックマーク(しおり)にしてみました。
だんだん大きなものにも挑戦してみたいと思っています
アップの写真です♪
この2冊をテキストにして、練習中♪
モノグラム刺しゅう(装飾的なデザインの施されたイニシャルを刺繍したもの)や、シュバルム刺しゅう(ドイツの一地方の伝統刺しゅう。)やヒーダボー(デンマークの伝統刺しゅう)やハーダンガー(ノルウェーの伝統刺しゅう)などなど・・・・
関連する本を色々観ているうちに、結局私は、ドロンワーク(布の縦糸や横糸を部分的にぬきとって、残った部分を刺しゅう糸でかがってレースのように仕立てる技法)がやりたいんだ~って気がつきました
ドロンワーク、今までまったくやったことがありません。
なので、シュバルムやヒーダボーのように細かい刺しゅうは、いきなりやったら挫折すること間違いなし
そこで、比較的目の粗い布地を使うハーダンガーから練習してみることにしました。
で、ここ3日ほど地道に(笑)色々なステッチを練習しています。
たださすだけだとつまらないので、練習用に刺したものに皮テープを通して、ブックマーク(しおり)にしてみました。
だんだん大きなものにも挑戦してみたいと思っています
この2冊をテキストにして、練習中♪
ハーダンガー―ノルウェーの伝統刺繍雄鶏社このアイテムの詳細を見る |
ハーダンガー刺しゅう―織り糸かがりとサテンステッチで楽しむ日本ヴォーグ社このアイテムの詳細を見る |
刺繍の一日教室で少しだけ体験したことがあるのですが、織り糸の本数をきっちり数えて、その通りにやっていくという、かなり緻密な作業ですよね。糸を始末するところも少なくて、きれいに仕上げるには、最後まで気が抜けませんし・・・
これからも期待しちゃっていいですか~♪tomokooooooooさんがんばって~
刺繍の事は全然わからないのですが・・・
この“しおり”は、初心者でもできますか?
もう少し、詳しく手順を解説してもらえないでしょうかよろしく~~
超ラブリーですっ
ハーダンガー、めちゃめちゃ可愛い
tomokoさんはどうしてこんなに
可愛らしいものを次々と。。。
尊敬です
私も本買っちゃおうかな~←本ばかり増える人
買わなくて正解?でした
でも、しおりにしてしまうとが、さすがですね
こちらも繊細で美しいですね。練習とおっしゃりながら,もう既に完成品ではありませんか。さすがtomokoさん(ただでは起きない…あれっ,これは意味違いでしたね。失礼しました。),しおりになさったアイデアはワンダホーですわ。これは,本当にこのまま作品です。練習なんて,だ~れも思いませんっ!!間違いない。(先日のブックカバーと合わせても,完璧ですっ!!)
そういえば,先月の東京国際キルトフェスティバルでゲットされたお買い物の中にも,素敵なレースのものとかありましたね。そのときのameriさんのコメントにもありましたが,今までのtomokoさんとは違ったイメージの生地をお求めになっていらしたような印象がありました。そんなふうに,キルトや刺繍や,その他たくさんの刺激を受けていらしたんだなと感じたことがありました。
そうそう,写真に「Bookmarks」のロゴが入っていますね。juneberryさんのブログの写真にも多用されていますが,これはtomokoさんがHP製作のためのお勉強を着々と積まれ,スキルアップをなさったたまものでしょうか。よりオリジナルでおしゃれなブログ写真になりますね。素敵×2。
すいません,まただらだらと長コメになってしまいました。なるたけ気をつけようと気にしてはいるのですが…未熟者です。
そうそう,このブックマークが雑貨マーケットの店頭に並ぶ節は,ぜひぜひお知らせください。私,きっと川口まで飛んで行っちゃいます。
以前少しだけやったことがあるんですけど、実家に帰ったときにいろいろ捜してみたんですが捜せませんでした~。またやりたいなぁと思って本を捜していたんです。。ステキですねぇ~。
でも本は一度自分で見てから買いたいんですよね。
tomokoさん、どんどんいろんなことに挑戦されるんですね。
尊敬尊敬また尊敬でございます。
モノグラムの白糸刺しゅうを色々みているうちに、周りに施されているカットワークのほうが降りて(?)きちゃいました~。
結構はまっているので、イニシャルのほうはしばらくお預けになりそうです・・・
このしおり、すごーく簡単に出来ますが、私のつたない言語力で説明するのが難しい・・・
なので、できれば図書館とか書店でハーダンガーの基礎本を一冊手に入れていただけるといいかな~って思います。
アップの写真をみていただけるとわかりやすいと思うのですが、作り方を簡単に説明しますと・・・
1cmあたり織り糸が7本から8本程度の麻布と5番刺しゅう糸、8番刺しゅう糸、先の細いとがったよく切れるはさみ、先の丸い針(クロスステッチ用など)を用意します。
出来上がりより大きめに裁った布に5番刺しゅう糸でサテンステッチ、8番刺しゅう糸でブランケットステッチ(輪郭線)を刺します。
サテンステッチで囲まれた中央の正方形の部分の織糸を抜きます。
(具体的には・・・先の細いはさみをサテンステッチの際に差し込むようにして、サテンステッチの目ぎりぎりのところで、織糸を1本づつカットします。サテンステッチ糸まで切らないように要注意♪このとき、たて、横それぞれ中央の2本の織糸はカットせずに残しておきます。)
(残した織糸を利用して、)8番ししゅういとでかがりを入れます。
このかがりかたには、色々な伝統的なパターンがあるようで、基礎本には、それらのやり方が紹介されています。
今回私は、お花の形のようなエーデルワイスステッチというかがり方を練習してみましたが、これを言葉で説明するのは無理♪本を見てみてね。
(ちなみに、もう一つのしおりの中央はクローバーリーフダーン・ステッチというかがりステッチです。こちらは織糸縦横4本づつ残してカットしてからかがっていきます。)
最後に輪郭のブランケットステッチの際をはさみでカットして出来上がりです。(先ほど同様、このときもブランケットステッチの糸まで切らないように注意します。最後の最後にやっちゃった~って、すでに私も経験済みです。)
はさみは必需品ですね。
道具や布についても、基礎本に書かれていると思いますので、みてください。
の私より絶対頼りになるはずですから
わかりにくい説明でごめんなさい。
でもやってみると案外簡単ですよ。