兵庫県宝塚市:花粉症・アトピー性皮膚炎・アレルギー過敏症などの専門院 たからづか自然療法院の院長のblog

オステオパシー、カイロプラクティックといった手技療法、アレルギー除去療法、発達障害児への改善療法など

NAET関西支部での第2回勉強会

2009年10月28日 | 健康情報
10月18日(日)に第2回目の勉強会を当院にて行いました。

今回はADVANCE1セミナーの翌週だったこともあり、新しいプロトコルへの意見や推察、自己治療に終始しましたが、新プロトコル導入への足掛かりになったのではないかと思っています。

当院のみならず、関西のNAET公認施術所のレベルアップをし、患者様方へより良い治療を還元出来るように励んで行きたいと皆考えておりますので、どうかご期待いただけたらと思います。

アトピー性皮膚炎や花粉症をはじめ、食物アレルギーや金属アレルギー、化学物質過敏症でお悩みの方は是非ご相談ください!


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今回もNAET ADVANCE1セミナーに参加して来ました。

2009年10月13日 | 健康情報
いつもにも増して今回のNAET ADVANCEセミナーは充実していました

BASICセミナーになるとどうしても「どんなのかなぁ?」とお試しに来られる先生もいらっしゃるのですが、ADVANCEともなると熱心な先生方ばかりです。

お持ちの資格や職種も多種多様なれば、個性もまたそれに負けず劣らず多彩かつ多才。

一緒に学んでいて非常に良い刺激を受けます。

今回から新たな診断ツールが導入されたこともあって、これまた刺激的でした。(笑

新たに学んだことを即臨床に生かすことで、お困りの方々の手助けが出来れば良いなと思っています。


痛みや不調、病気、アレルギーや過敏症といってもそれはあくまで症状の一つで、そうなる原因を突き止め改善することが一番大事なことだということを再認識させられました。

これまでに学んできたことを基にして、いつまでも「健康」であり続けられるようにお手伝いして行ければ良いなと思います。



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新型インフルエンザワクチン報道で思うこと

2009年10月06日 | 健康情報
はじめに…。

過去にこのエントリなどでも書いていましたが、インフルエンザの予防接種は感染予防にはなりません

にもかかわらず、関係機関では季節性インフルエンザのシーズン前になると「インフルエンザに罹らないために予防接種を受けよう!」とキャンペーンを展開していた。

インフルエンザに罹らないために”である。


新型インフルエンザが猛威を振るいそうなこの冬季を考えると、予防接種に必要なワクチンの数が絶対的に不足している。

生産を急いだところで既存の設備、方法で出来る量はしれている。

そこで採った対策は「リスクを承知で海外のワクチンを輸入する」、「接種出来る人間を限定する」である。

しかしながら、”新型”ということで既存のインフルエンザに対する以上に国民の予防接種希望者は多いのが現実だ。

当然のことながら、政府の上記対策だけではワクチンの絶対数は不足してしまう。

そこで新たに採られた対策が、
「インフルエンザワクチンは感染予防を目的にはしておらず、重症化を防ぐ目的のものです」
と知らしめ、国民の新型インフルエンザ予防接種希望熱を削ごうというものだ。

近頃の報道番組でのインフルエンザ関連ニュースの末尾で、頻繁にこの注意ごとが付け加えられるようになっている。

とうとう今まで国民を騙して来たことを暴露してしまった格好だ・・。

今まで「予防接種したのにインフルエンザに罹ったよ・・」と疑問を抱きながらも毎年のようにインフルエンザの予防接種を受けて来た人達にしてみたら、正に無駄なお金を使わされた挙句に騙されていたことを教えられたようなものだ。

政府が民主党に変わったからなのか、ただ単に予防接種パニックを避けたいためだけなのか分からないが、新たな展開になって来たことは確かなようだ。

このまま正しいことだけを広く国民が知るところとなって欲しいものである。


今まで何度も繰り返して言って来たが、「手洗い、口・鼻うがいに勝るインフルエンザ予防は無し!」である。


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