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この梅雨時に咳が出て「風邪かな?」と思ったことは無いでしょうか?
その咳の正体はカビであることが多いです。
カビは”真菌”という微生物で、発酵食品やアルコールのタネとなったり、抗生物質といった薬になったりと、人にとって有益なものも多いのですが、その逆に有害となるものも少なくありません。
そのカビの中で、この梅雨時から夏場に掛けて長引く咳を引き起こすのが”アスペルギルス”です。

このアスペルギルスによって、アレルギー性の気管支炎が起こされるという訳ですね。
湿った咳
ゼイゼイという喘鳴
息切れ
微熱
といった症状が現れたら疑ってみると良いでしょう。

また、”トリコスポロン”では、肺炎が引き起こされます。
対策としては、部屋の喚起を良くし、寝具の湿気を取る、水周りや浴室のカビは綺麗に除去しておくようにしましょう。
written by 兵庫県川西市(宝塚市/池田市/伊丹市/西宮市)などのアトピー・花粉症治療 "たからづか自然療法院のHPへ"
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