嬉し恥ずかしピンク色

ボーダーといえば、黒かネイビーを選びがちだけど、あえてのピンク。

子供の頃からピンクを着るのはなんだか気恥ずかしかった私だけど、年を重ねたら明るい色を着た方がいいと申します。

今月また一つ歳をとり、なるべくきれいな色を選びたいと思うようになった今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、ピンクに不慣れなので、ボトムに何を合わせればいいのかさんざん悩んだ挙句、デニムパンツに着地しました。

なんでもデニムでお茶を濁すというのは、実に安直な発想ですが、結局便利なアイテムですよ、デニムは。

 

 

 

 

 

最近は、ナントカの一つ覚えのように多用しているリブ。

襟ぐり周りのサイズにうまくフィットさせるのが難しかったのですが、色々と実験してみて、最近は失敗し辛くなりました。

襟ぐりリブの長さは、本体襟ぐりの80％、襟幅は2cmで作ると浮いたり立ち上がったりしにくいですね。

よく、リブの長さは本体の80〜90％と言われてますが、80の方がうまくいく気がする。

そして、襟幅は広くなるほど浮き上がりやすいみたい。

 

 

 

 

 

 

ところで、ボーダーカットソーというと、リブを使わずに作られたタイプが主流ですよね。

いわゆるバスクシャツ的な。

フランス風というか、ああいうリブなしの方がデザイン的にはオシャレな気がします。

大人っぽいし。

 

 

 

 

が、しかし、とにかく私はリブを使いたいのだ。

だって、うまくつけられるようになったんだもん！

 

 

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