迷彩のスウェットパンツ

運動不足の解消に、フィットネスに通うことにしました。

フィットネスに行くなら、トレパン的なものが必要だわね、と思って作りました。スウェットパンツ。

 

 

 

 

 

迷彩柄って、ワイルドすぎるイメージで敬遠してきたのですが、たまたまカット生地がお安く手に入ったので使ってみました。

厚すぎないスウェット生地で、裾には茶色のリブを使用。

茶系だとワイルド感もさほど気にならず、意外と迷彩も悪くないかもね。

 

 

 

 

 

ポケット口は、最近はカーブした形が気に入ってます。

直線的なポケット口と何が違うのか？と問われれば、大きな違いはないのだけど、カーブしている方がカジュアルな印象はあります。

 

 

 

 

 

 

バックスタイルにもポケット。

こういう、パッチポケット（四角い布を貼り付けた形のポケット）も、ついているとカジュアルな印象になります。

お尻の形や大きさをカモフラージュする意味でも、パッチポケットは効果あり。

でも、エレガンスな服にはあまり向かない形ですね。

 

 

 

 

 

はい、後ろ姿はこんな感じ。

全体に、脚の形に沿ったストレートパンツの形です。

いつも私が作っているパンツの形に比べると、わりと細身。

 

 

 

 

 

ちなみに、洗濯後の縮みを考慮して、裾を少し長めにしています。

縮みやすい生地は事前に水通しをしておくのが洋裁の常識ではありますが、ニット素材は水通しが難しいので、私はあらかじめ縮むことを想定して作ることが多いです。

というか、そもそも水通しがめんどくさい。

こんなめんどくさがりの私に、フィットネスなんて続くかしら…

 

 

 

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相席のマナー

気持ちよく寝ているおはな

 

 

 

 

の横に、黒い影あり。

 

 

 

 

チラリと見て

 

 

 

 

肉球にごあいさつ。

ふんふん…今日もぷるんぷるんのピンク色ですね。

 

 

 

 

気持ちの良い場所は、仲良く分け合いましょうね。

 

 

 

 

そうそう、適度な距離も大事。

私としては、ネコ団子も大歓迎なんだけどね。

 

 

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裏地なしの膝丈コート

先日、ミシンの「文字ぬい」機能が面白いという記事を書きましたが、その時作ったコートの着画を載せてなかった。

服なんてものは、着てなんぼ。

やはり、人の体が入ってこそだと思うわけです。

 

 

 

 

 

ウールで作った、裏地なしの膝丈コート。

裏地はありませんがストールを巻けば、けっこう暖かい。

長時間外で立ちっぱなしとかでないかぎり、冬場でもけっこう出番はありそうです。

 

 

 

 

 

これは、手持ちの生地で作ろうと思ったら量が足りず、袖の部分はハギレを使って作りました。

見頃が黒で、袖がグレー。

黒１色で作るよりも、軽やかさが出て結果オーライ。

こういうことは良くあります。

予定調和で作るよりも、むしろお気に入りの１着が出来上がったりするものなのです。

 

 

 

 

 

 

膝よりも長い丈にする場合、裾広がりに作るかスリットを入れるとより動きやすくなります。

これは、15cmほどスリットを入れています。

こうして見てみると、もっと深めのスリットの方がバランス良かったかも。

次に作る時の反省点だな。

 

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お久しぶりのガウチョパンツ

一時期、毎日のように履いていたガウチョパンツ。

久しぶりに作ってみました。

いいわ。この形、好き。

 

 

 

 

 

タックを入れて、さらに裾に向かって広がる形。

スカートっぽくてフェミニンな服というイメージだけど、もともと南米のカウボーイが履いていたパンツの形、、だったと思う。

 

 

 

 

 

バックスタイルはこんな。

後ろパンツにもタックをつけたら、どんな感じになるだろう？

もっとふんわりしてフェミニン度が上がるかな。そのうち、試してみたい。

 

 

 

 

 

今回、わりとしっかりした生地を使ったのでカジュアルな雰囲気になったけど、落ち感のある生地を使えば、もっと大人っぽいシルエットになるのでは、と思います。

もう少し短めの丈にしても良いかも。

 

 

 

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引き出しからネコの既視感

引き出しが開くのを虎視淡々と狙っていた、ココ。

 

 

 

 

ついに、念願叶えたり。

 

 

 

 

テヘペロ言うとりますけど、ところで…

 

 

 

 

団塊ジュニア以降の世代はおそらく、引き出しから出てくるネコといえば、あの青いまん丸頭を思い出すはず。

 

 

 

 

こんな感じの顔でしたっけ？

 

 

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