ねこもしゃくしも

イラストレーター/ハンドメイドアーティスト津田蘭子のブログ。仕事や手作り服やその他もろもろ。ネコも度々出てきます。

ネコの仕事

2017-01-27 12:43:27 | ワークス

本日発売の「LOVE !気まぐれ猫 DELUXE」(宝島社)では、
私のインテリアの取材とDIYのハウツーが掲載されております。








こちらのページでは、インテリアの取材。(夫もちゃっかり登場)
ネコ生活とインテリアの両立のヒントをちょこっとお話してます。








さて、こちらは、手作りアイテムのハウツーです。
ねこじゃらし、エリザベスカラー、肘掛けカバー、キャットハウスカバーの4アイテム。

私が普段から手作りしているアイテムの、作り方を紹介しております。








ふろくは、かわいいネコ柄のマルシェバッグですよ。



子供服

2017-01-24 15:41:57 | 手作り

甥っ子二人に、スウェットプルオーバー!

先日導入したロックミシンのおかげで、スウェットやニットの縫製が楽になりました〜
子供服の楽しみは、やはり可愛い柄の生地を使えるところ。

大人が着るには、ちょっと可愛すぎる色、柄も、子供服だと違和感ナッシング。

さて、喜んでもらえるかしらね〜?








そして、ただいま、手持ちの生地を消化したい月間です。
引き出し3段を占領中の “特に目的なく買ってしまった生地” をなんとかして、収納に余裕が欲しい!

つーことで、シンプルすぎたソファが・・・








ちょっとポップに生まれ変わりました!
背もたれの分までは、生地が足りませんでしたが、

ま、これはこれでかわいらしいですね。



レッツ豪徳寺!

2017-01-21 22:28:42 | 日記

世田谷にある豪徳寺は、招きネコ堂があることで知られるお寺。








時は江戸時代。
彦根藩主井伊直孝が、豪徳寺の木の下で雨宿りをしていたところ、
猫に呼ばれ近づいたら、さっきまで雨宿りしていた木に雷が落ち、
命拾いしたことから、豪徳寺との縁がうまれた。

荒れ寺だった豪徳寺は、井伊家の菩提寺となり、りっぱなお寺になって今に至る。。。
という説がある。








私も時々、道で出くわした猫に、「付いて来い」と言われ(たような気がして)付いていくことがあります。
さんざん連れ回された挙句、「なに付け回してんだよ!(`ε´)/」という顔をして、塀の向こうにスルリと消えていく猫。。。

もしかしたら、私が気づかなかっただけで、何らかの事故から命を救われていたのかもしれませんね。
ナンマンダブナンマンダブ。








豪徳寺の敷地内にある、こちらの塔。








ここにも、お猫様がいます。
見えるかしら?








豪徳寺の絵馬はとっても素敵なので、置いてくるのはもったいない。








つーことで、願い事を書いて、うちの招きネココーナーに飾ることにしました。

招きネコさま方、どうかよろしくお願いします!



冬服

2017-01-12 17:33:22 | 手作り

キルティングジャケット。
ボタンは、うちにあったのを見繕ったので、一番上だけ違うボタンです。
でも、案外それがいい味だったりして。


冬物って、生地が厚いとか、生地が高いとか、裏地がめんどくさい、とか色々あってなかなか進まなかったのですが、
やっと作った冬服をご紹介。








コーデュロイのガウチョパンツ。
やわらかいコーデュロイ生地を使いました。
使用頻度高し!

さて、100%自作服を目指していた私ですが、50%くらいに下方修正したいと思います。
それというのも、最近古着に目覚めまして。。

ちょっと神経質ぎみで、コップの回し飲みや鍋料理が苦手な私は、ずっと古着も苦手でした。
ところが、先輩イラストレーターのオサレさんが古着愛好者だということを知って、古着への見方が一変!

恐る恐る下北沢の古着屋へ足を踏み入れたところ、Gジャン1900円、ムートンコート4900円という激安パラダイスじゃないですか!
古着サイコー!

人類皆兄弟。赤の他人が着た服だって全然平気さ!だって安いんだもん!

これからは、自作と古着を50:50くらいにしたいですね。
ちなみに、古着は克服したけど、コップの回し飲みはまだ抵抗ありです。



KIMONO GIRL

2017-01-10 19:38:14 | 顔ハメ

日本人としては、年の初めはお着物でビシッと決めたいものです。
で、決めてみました!

顔ハメだけど! 







日本的美人イメージとしては、流し目おちょぼ口。
やってみたけど、ちょっと失敗。








はいこれ、けっこう良い線いってます。

実はここの顔ハメ、2回目です。
以前の様子は、前身のブログ「顔ハメ番長」をご覧ください。

やはり歌舞伎は、男の世界。
うちの父の方が堂に入っておりますね。