ちょっとかっちり目のハンドバッグって、キレイめコーデの必需品です。
あまりキレイ目コーデしない私は、ほとんど持っていないわけですが、、、
でも、あまりにふにゃふにゃしたバッグばかりだと、コーデに困る時もあるわけで。
なので作った、かっちり目のバッグです。
↑(こちら裏側)
バッグ作りをされる方はご存知だと思いますが、布にハリを持たせる時は接着芯というものを使います。
接着芯を使わないと、布の厚みだけのフニャフニャフニャしたバッグができます。
接着芯もいろんな種類があって、仕上がりのイメージに合わせて使い分けるのです。
ちなみに私はソーイングを始めるまでは、硬いバッグは硬い布を使って作るのだと思っていました。
まあ、キャンバスバッグみたいなのは、たしかに硬い布で作るわけですが。
今回のバッグは、KIYOHARAのバッグの芯地ハードを使いました。
キャンバスバッグくらいの硬さに仕上がります。
ところで接着芯を布に貼り付けるのってけっこう大変。
アイロンで念入りにプレスしても、貼りきれていない部分が残ったりね〜。
シール式は使ったことないけど、どうだろう?今度使ってみようかな。
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バック用の固い接着芯、相当力入れてプレスしないと糊が溶けない気がします。アイロンが軽すぎるのかな?
そうそう、大きいものだと特にむずかしいですよね!
家庭用のアイロンだとどうしてもプレスしきれていない部分が出ちゃいますね。
かための接着芯もたしかにくっつきにくい。
アイロンの重さもあるかもしれませんが、温度とかも?
大きいプレス機とかでやればくっつくんだろうけど、そこまでの投資は、、、、汗!