最近はリブにどハマり中です。
襟ぐりや袖、裾などをリブでキュッと締めると隙間風を防いで暖かいのですよ。
とにかく、最近トップスには、ほぼリブを使っています。
ちなみに、ここで言っているリブというのは、袖口などに使われるニット地のことね。
一見、グレーのスウェットに見える生地ですが、ベルベット風の起毛素材で、コットンとウールの混紡。
裏側は厚手タオルのようなパイル地になっていて、けっこう厚みのある生地です。
伸縮性は全くないので、スウェットのような柔らかな着心地ではないのですが、かなり暖かい。
編み物ができない私にとって、冬に着る服は悩ましかったのですが、最近は軽くて暖かい素材を使った服で北風もへっちゃら。
むしろ、セーターよりも隙間がない分保温効果は高いかもしれません。
でもね、いずれ編み物にも挑戦したいと思っているのです。
マフラーくらいは編めるようになりたいわ〜
ところで、先日知人に、「蘭子さんって、たくさん服作ってるけど、型紙はどこかで買ってくるんですよね?」と言われましたが、型紙から自分で作ってまーす。
ちなみに、このトップスは、著書「家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。」で紹介しているトップスの型を元にアレンジ。
ひとつの型があれば、いろんなアレンジを楽しめるのが手作り服の面白さなのです。
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家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ)
津田 蘭子
ワニブックス
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黄色いリブ生地のアップ写真かと思ったら壁でした。(⌒▽⌒)アハハ!
この派手な色の壁は蘭子さん家の外壁ですか?
そんなわけないか~
たしかに、リブっぽい!
派手な外壁、さすがに個人宅でこれは、、、、
ちょっと南米風の色調ですが、回転寿司屋さんの壁なのです。