服作りの合間に靴作り。
これは、Loperという靴作りキットを使って作っています。
靴底と中敷以外は自分で好きな革や生地を用意して、型紙通りにカットして縫い合わせます。
私はこれで、3足目!
服を作ったり、小物を作ったり、靴を作ったり。
手作りできそうなものは、とりあえず作ってみる!というチャレンジ精神でいろいろやっとりますが、あんがい何でも作れるもんですね。
高額な道具や機械がなくても、手近にあるものや、いくつかの道具を揃えればそこそこのクオリティのものが作れてしまう。
私はLoperしか使ったことがないのですが、どうやら他にもいくつか靴作りのキットがあるようです。
今はまさに、手作り狂時代!
世界は、大量生産時代から新家庭内手工業時代へと、シフトチェンジしようとしている。かもしれない。
もちろん、誰もが手作りをするというわけではないにしろ、手作りのものを求める声が増えれば、ハンドメイダーにとっての市場はもっと広がるだろうな、と思う。
実際、いろんな方法で手作りが販売されているけど、まだまだスタンダードとは言えない。
ハンドメイダーが増えて、その作品を求める人が増えて、それがニュースタンダードになれば働き方というものが変わってきます。
内職がクリエイティブなものになって、趣味と実益とか、副職というものがハンドメイダーのリアルになる。
趣味を仕事にするのは難しいことだけど、趣味を副職くらいに考えるとどうだろう。
そうなれば、暮らしも生き方ももっと楽しいものになるような気がするんですよね。
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家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ)
津田 蘭子
ワニブックス
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色々なものを手作りされていて
メーター100円の生地で
作った服でも東京の町を闊歩されている姿を想像してかっこいいと憧れます
蘭子さん、もう此処まで来たらばいっぱしのデザイナーみたいな存在かと
確かに靴はまだまだと言われそうですが
ハンドメイドの魅力に今一度明かりを灯したのは相違ないかと
個展みたいにして作品並べてみられたら壮観でしょうねぇ
そんな日が早く訪れますように
数年前は、さすがに靴の手作りはできないだろうと思っていましたが、靴作りキットのおかげでシロウトでも作れちゃうようになりました。
ものづくりのハードルはどんどん下がってきて、やりたいという気持ちさえあればいろんなものが手作りできてしまいます。
面白い時代です。