「あのひとも通販生活」でおなじみ、通販カタログ雑誌。
こうして、ネコのお昼寝マットにもなる通販生活ですが、掃除機とか、毛布とか、磁気ネックレスとか。。。思い返したら私もけっこう買ってます。
世の中、通販雑誌は色々ありますが、この本は他とは一線を画す趣がありますね。
掲載商品もさることながら、社会性のある記事がたくさん載っていて、読み物としての要素も多い。
というか、半分くらいは社会問題を扱った記事。
消費と社会問題という、まったく別のジャンルの話が一冊に収められている、なかなかシュールな雑誌です。
そこがこの雑誌の魅力でもあるわけで、「この掃除機、通販生活で買ってさ〜」なんて話をすると、「ああ、私も見たよ。」と、愛読者も多いのです。
さて、通販生活夏号では、私が「山崎範夫のミシン」を使った感想などをお伝えしております。
こちら、アックスヤマザキの電子ミシンです。
機能は最小限ですが、コンパクトでパワーがある割にお値段が抑えられているのが魅力です。
いわゆるコンピューターミシンと違い、アナログな要素が多いのですが、むしろその方が使い勝手が良い部分もあります。
ボタンホール縫いは、コンピューターだとオートマチックに縫ってくれて便利ですが、うっかり縫い間違えると糸を解いて最初からやり直し。。。という手間がかかります。
アナログの場合は、間違えた箇所から始められたり、もっと頑丈に縫いたければ同じところを二重に縫ったりと、自由度が高いのです。
時々、「どのミシンが一番いいの?」と言われますが、これが難しい!
高いものが良いのかといえば、そうとも言い切れない。
ステッチや機能などは多くても、使わなければ意味がないし、多機能だと故障も多いと感じます。
じゃあ、安くていいのかというと、欲しい機能がついていないとか、静音性が低いとか、パワーが足りないとか。
何が必要で何が不要なのかは、使い手によるところが大きいし、使う人の用途や慣れでも評価は変わってくると思います。
もし、ひとまずマスクやバッグなどの小物を作ってみたくて、初めてのミシンを探しているなら、「山崎範夫のミシン」を候補に入れてみてください。
一通りのものは縫えるし、操作が簡単なのですぐに使いこなせると思います。
いろんなものを作るうちに、もっと機能が欲しいと思ったら、多機能ミシンへの買い替えを検討すればいいのではないでしょうか。
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津田 蘭子
ワニブックス
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猫が乗っていたころが懐かしいい
今月も着ていますけどまた開けていませんでした早速
ヤマザキもっています
つかいこなしていませんけど
私は昔の足ふみミシンが好きでした
愛読者多いですね〜。
そして、愛読者の山崎ミシン所有率もけっこう高い!