秋冬＠京都～ネタバレ～

１つ前が長くなりすぎたので・・・まだまだ続きますよ～vV


《髪型》
『新大阪』『約束の季節』は、後ろでPVが流れてました。
それを見た黒ぽん・・・「俺、新大阪ん時、すんごい頭してたんだ;ぼわって・・・(笑)約束の季節ん時は、ぺたぁ～～って;;酒井もね、今とは全然違って、ドレットヘアーで・・・今の酒井の髪型は、大好評ですvV」

《ラブ・ノーツ》
この曲を作詩、作曲された百田留衣さんは、中島美嘉さんの“オリオン”を作られた方で、てっちゃんが“オリオン”を聴いて(CDを買いに走ったそう♪)、どうしても百田さんに作って欲しいとオファーをして、やっと実現した１曲だそうです。

《冬ゆたか》
一見「じゃがいもの新種?!」なんて思いますが、れっきとしたヤスの名前です。
ハモリ倶楽部を始め、いつからか恒例となったヤス主役の“安岡コーナー”が今回もありましたvV
今回は、Moon glows(on you)～宇宙へ～Reach for the sky～までが、お芝居仕立て。

知り合いの部屋に彼女を連れていき、冬の星座の話を聞かせてる“ゆたかくん”は眠ってしまった彼女を見つめながら『Moon glows(on you)』を歌います。
目を覚ました彼女を連れ、屋根裏部屋のドアを開くと、そこに居たのは“従兄のよぅちゃん”(笑)
よぅちゃんには憧れる夢がありました～『讃歌』～その夢に思いを馳せるようちゃん～『星屑の街』～「ここは、ゆたかが使っていいよ。俺、もうすぐ遠くに行くんだ・・・月に・・・」従兄のよぅちゃんが、ずっと憧れていた夢が叶いました～『宇宙へ～Reach for the sky～』

《黒ぽん》
私は気付いてなかったんですが・・・黒ぽん、躓いたか何かで、その時の音にてっちゃんと陽ちゃんはビックリしたらしいです(笑)
最後に「足元気を付けて!!」なんて言うてたけど・・・黒ぽんこそ・・・気を付けてください・・・(笑)
そんな黒ぽん。
マイクを通したりすると、音響の問題もあるのか、低音って聞き取りにくい時あるじゃないですか？最近、黒ぽんが低音で歌うと、歌詩が聞き取りにくいのは・・・気のせいでしょうか？？
同じ曲、同じメロディでも、てっちゃんや雄二さんが歌うと、歌詩もちゃんと聞き取れるんですよぇ～(・ω・`;)


《セットリスト》
1.FIVE KEYS
2.The Ruler
3.Slow Luv
4.Sweet
5.告白
6.Body Calling
7.ラブ・ノーツ
8.新大阪
9.輪舞
10.Right On,Babe
11.約束の季節
12.Moon glows(on you)
13.讃歌
14.星屑の街
15.宇宙へ～Reach for the sky～
16.1,2,3 for 5
17.ポーカーフェイス
18.熱帯夜
19.一筋の軌跡
20.永遠に
21.ひとり
22.誓い
～アンコール～
23.fairwind
24.コーリング
25.Promise



今回、アルバム『Love NoteⅡ』が発売をされた直後のライブと言う事で、バラードが多くなるライブなのかと思ってましたが、のっけから“FIVE KEYS”で大盛り上がりvV
他にも懐かしい曲ばかりで、ムチャクチャ楽しめました(≧ω≦)

望遠鏡が出てきた時に、もしかして・・・なんて思ったけど、本当に聴けた“星屑の街”は、やっぱりダメですねぇ～。
色んな想いが溢れだして、始終ウルウルして、視界が霞んだままでした・・・(笑)
“誓い”も、好きな曲なのに、今まで生で聴いたのは数えるくらいだったから、これも聴けた嬉しさでウルウルでした・・・(笑)


いつも、京都ってどっか盛り上がりが欠けちゃうんですけど、今回は本っとに楽しかったvV
「いつもライブでは汗をかかないんですけど、今日は１０年振りくらいに自分の汗が前髪を伝いました」(by、陽ちゃん)
「僕は１０秒に１回くらい伝ってます」(by、やす)
なんて位、本当に盛り上がったのは、ファンとしても嬉しいし、きっと・・・京都で、色んな所から集まってとは言え、初めての土地であれだけ盛り上がったのは、ゴスペラーズとしても楽しめたんじゃないかな？って思いますvV


毎回言うてるかもしれんけど・・・ライブに行く度に、彼らの音を聴く度に、ファンになって良かったな・・・なんて思います゜+。(*′∇｀)。+゜

お腹いっぱいです。

ゴスペラーズのライブ終了から、もう２時間が経過しました・・・早ッ〓(゜ω゜Ψ)Ψ(笑)

今回は、会場まで車で行ったから、本と楽でしたねぇ♪
まさに、ドア to ドアでしたから・・・電車で行ってたらまだ家には帰れてない上に、雨に降られておりました。


さて・・・ここからは、ネタバレを交えたライブの感想をどどぉ～～んと書こうかと思いますvV
なので・・・もし『ゴスマニ＋これから“秋冬”に参加＋ネタバレは厳禁!!』な方が、このブログを見てらっしゃったら、今すぐ、回れ右をして下さいまし～(*^_^*)


と、書いた後から爆睡しておりました!!(笑)

さっ、気を取り直して・・・よろしいですか？
↓
↓
いつもの様に“思い込みで楽しもう!!”的な妄想も、もちろん有りですよ？(笑)
↓
↓
↓
かなり長いですよ？
↓
↓
↓
では・・・。




《ゴスペラーズ坂ツアー１５周年漂流記“春夏”》の関西公演で、唯一無かった京都公演。
待ちに待ったライブは、ゴスペラーズ初の城陽市(京都府南部)開催となりました。

京都会館のイメージが強い分、会場となった『文化パルク城陽 ぷらむほーる』は、全体的にこじんまりした印象を受けましたが、座席の座り心地はかなりGOOD☆(笑)座席位置は、前から１２列目の真ん中から少し右寄りでしたが、思ってた以上にステージと近く、前が通路で１段高くなってる分、立つとほぼステージと同じ高さ!!

ちなみに・・・最近、前から１５列目前後が多いんですが、この列数位から前が通路＋１段高くなる場合が多いんですよ。
これって、案外ベストポジションなんですよねぇ～(≧ω≦)
１段高い分、柵？があるものの、前が通路やから解放感があるのと、少し背の高い人が前に居ても視界を遮られる事が無い!!
おまけに、その位置の延長線がほぼステージの高さ＝私の身長(166cm)やとメンバーの目線とほぼ同じ高さになるから、これがまた楽しめる要因の１つでもあるのです(≧ω≦)
もっと前の列やと、それこそお肌の状態まで分かるくらいかもしれんけど、ステージに立つメンバーを見上げる状態は首が辛いんですねよぇ～(≧д≦)

そういう意味でも、今回もまた、かなりいい座席でしたよぉ～☆
右に来るメンバーの立ち位置が、ちょうど私の座席の真っ正面〓(゜ω゜Ψ)Ψ
しかも、自分の身長＋ヒールの高さ(5cm位)が手伝って、目線位置もほぼ同じ高さ!!!

そうです・・・・・・もうお分かりですよね？(笑)
ライブでの楽しみ方の１つ・・・『メンバーと目が合った!!いや、見つめ合ったぞぉ～ヽ(｀▽´)/』と、自慢(妄想？)が出来るのです!!(爆笑)

今回、メンバー全員が真正面に立ってたので『てっちゃんに微笑み掛けられたvV』『黒ぽんに見つめられたvV』etc・・・と、自慢と言う名の妄想が出来るのですが、中でも陽ちゃんとは何度・・・はうッ///(笑)
北山さん・・・あなたは私をどうしたいんですか？
時には真っすぐに指を差しながら、時には何かを差し出すかの様に、時には胸に手を当てながら、真正面で見つめられながら歌われ、笑顔で語り掛けられたらテツマニな私でも、あなたから目が離せません!!!!(笑)
ぁ・・・・・・真正面での“冬ゆたか”だけは・・・・・・笑いが耐えられず・・・目を逸らしてしまいました・・・(笑)



こんな楽しみ方を出来たライブ。さて、ここからはちゃんとしたネタバレをしたいと思いますvV



《衣裳》
前半:赤いジャケット、黒いシャツとズボン
後半:襟に黒ラインの白いジャケット、白いシャツとズボン(“春夏”の時とジャケットのラインの色が変わっただけ？)

《会場時に掛かってた曲》
「歌ってるのはゴスペラーズなんだけど、おおよそゴスペラーズとはかけ離れた曲調で、会場に入ってきた人の中には笑ってた人もいるんじゃない？」「未発表、未発売の曲です!!」「テンションがやたら高い!!」なんて紹介されたのは、数年前のファンクラブの集いの時、即興で作り、一発勝負で録音をした曲の数々。
強烈に印象に残ってるのは♪ロボット～ロボット～♪♪でした(笑)

《自己紹介》
「マイクロフォンNO.1、酒井雄二～」から始まった自己紹介は、何故が“名前+出身地+星座+血液型”の紹介でした。
てっちゃん、まだ血液調べて無いのね・・・(笑)

《CM》
「今日、ここ(会場)に来る時に、山崎のサントリーの近くを通ってきました!!みなさんが、お客様の声にメールしたり、電話したりしてくれた・・・まぁ、俺がしろってお願いしたんだけど・・・その声が届いて、ついにッ!!」と、ウイスキーのCM出演決定話に。
「今年はレベルが高いですね・・・なんてセリフがあるかもしれません!!」なんて話で盛り上がりましたが・・・今日から放送ですよ!!(笑)

《黒ぽんの宣伝コーナー》
衣裳チェンジの時間を繋ぐのを兼ねた、ツアーグッズ宣伝コーナーで、「今日は何にしようかな～？あっ、これポーチなんですけど、女性は持ち物が多いですよねぇ♪これ、私も化粧水なんかを入れて持ち歩いてるんですけど、色々入りますvVで、こちら女優ミラーvVグッズにグッズを入れられますvV」と、一生懸命に宣伝しておりました。

・・・・・・・・・ぶっちゃけ・・・・・・私個人の意見としては、あからさまな宣伝は苦手です・・・(・ω・`;)
もちろん、グッズ販売も立派な商売ですし、それが収益にもなるんですけど・・・・・・ツアーグッズって高いじゃないですか;？
中には、欲しくても買えない人っていると思うんですよ・・・学生さんとかはもちろん、色んな理由で我慢しなきゃなんない人もいるじゃないですか？
それに・・・宣伝と言うより“売り込み”をされると、せっかく曲聴いて、その曲に思いを馳せて、余韻に浸ってるのがぶち壊しの様な気がします。

《MC》
今までと比べると、MCの時間が減ってる様な気がしました。
内容も前は「前日入りして飲みに行った」とか「ツアー中日に○○に行った」とかあったのに、今回は何かしら曲なり、アルバムなりに繋がる話が多かったですね。