いつの間にやら7月も最終日・・・今年もあと5カ月・・・本とに、時間の流れは早いモノです・・・。
本とは7月30・31日と夏季休暇前半で会社はお休みだったのですが、末締処理が多い+8月1日にしなきゃなんない事が多い+後半の夏季休暇の途中の飛び石出勤日は、得意先が休みで暇になるetc・・・と言う理由から、休日出勤をさせて貰ったのですが、営業部フロアはほとんど人がいないし(出勤してらしたのは同じ部署の方だけでした!!)電話もならないしで静かで・・・いつも以上に仕事がはかどりました♪たまには、こんな仕事の仕方もいいな・・・なんて思ったりして♪
今朝、カレンダーを見た時に気付いたのですが・・・「8月6日 広島原爆記念日」「8月9日 長崎原爆記念日」ってなってたんですよ。
いや、もちろんこの2日は広島と長崎に原爆が落とされた日で間違いは無いし、今までは「原爆記念日」って書き方に何も違和感は無かったのですが・・・先日『夕凪の街 桜の国』を観た事もあってか、すごく違和感を覚えたんです。
“記念日”って言えば、一般的には結婚記念日であったり、誕生日や恋人同士のお付き合いの始まった日等・・・楽しい事を指しますよね?原爆が落とされた日は決して忘れてはいけない日。でも「記念日」じゃないと思うんですよね・・・「原爆が落とされた日」として語り継ぐべきなんじゃないかな・・・なんて思います。
『夕凪の街 桜の国』(映画)の話は先日もしましたが・・・今朝、「とくだね」でキャスターの小倉さんも観られたとの事でお話されてました。その時、映画の一場面が少し流れてたのですが、それを観てるだけでもまた色んな感情が出てきちゃいました。
よくある激しい戦争の場面は無く、人の感情や想いがちゃんと伝わる映画で、映像も音楽もきれいで・・・でも本とに唇を噛み締めてないと、しゃくりあげちゃう位に涙が止まらなくて・・・ここまで激しい感情を持って観た映画も『夕凪の街 桜の国』が初めてでした。
被爆した方達は原爆の事を語ろうとしない。被爆した方や2世3世の方が発病すると、それをすぐに原爆のせいにしてしまう・・・学校なんかで戦争や原爆の話を聞いても、まだまだ知らない事がいっぱいあるんですよね。
このお話が映画化される事になった時、どの映画配給会社も「こんな地味な映画は集客率も少ないだろうから配給出来ない!!」と断られたそうで、上映してる映画館も全国的に見れば本当に少ないそうです。
ハリーポッターやポケモンも、それはそれで夢があるし楽しいし、1つの映画館内でも、いくつものスクリーンで上演もされていて集客率もすごいと思います。配給会社にとって、集客率がいい映画を上映する程、収益も上がるしそれも大切なんでしょうが・・・損得抜きに「本当に見せたい映画」を上映するのも配給会社の役目だとも思うんですよね。
小さな映画館でもいいから、上映される映画館がもっと増えれば、もっと多くの人に観て貰えると思います!!
本とは7月30・31日と夏季休暇前半で会社はお休みだったのですが、末締処理が多い+8月1日にしなきゃなんない事が多い+後半の夏季休暇の途中の飛び石出勤日は、得意先が休みで暇になるetc・・・と言う理由から、休日出勤をさせて貰ったのですが、営業部フロアはほとんど人がいないし(出勤してらしたのは同じ部署の方だけでした!!)電話もならないしで静かで・・・いつも以上に仕事がはかどりました♪たまには、こんな仕事の仕方もいいな・・・なんて思ったりして♪
今朝、カレンダーを見た時に気付いたのですが・・・「8月6日 広島原爆記念日」「8月9日 長崎原爆記念日」ってなってたんですよ。
いや、もちろんこの2日は広島と長崎に原爆が落とされた日で間違いは無いし、今までは「原爆記念日」って書き方に何も違和感は無かったのですが・・・先日『夕凪の街 桜の国』を観た事もあってか、すごく違和感を覚えたんです。
“記念日”って言えば、一般的には結婚記念日であったり、誕生日や恋人同士のお付き合いの始まった日等・・・楽しい事を指しますよね?原爆が落とされた日は決して忘れてはいけない日。でも「記念日」じゃないと思うんですよね・・・「原爆が落とされた日」として語り継ぐべきなんじゃないかな・・・なんて思います。
『夕凪の街 桜の国』(映画)の話は先日もしましたが・・・今朝、「とくだね」でキャスターの小倉さんも観られたとの事でお話されてました。その時、映画の一場面が少し流れてたのですが、それを観てるだけでもまた色んな感情が出てきちゃいました。
よくある激しい戦争の場面は無く、人の感情や想いがちゃんと伝わる映画で、映像も音楽もきれいで・・・でも本とに唇を噛み締めてないと、しゃくりあげちゃう位に涙が止まらなくて・・・ここまで激しい感情を持って観た映画も『夕凪の街 桜の国』が初めてでした。
被爆した方達は原爆の事を語ろうとしない。被爆した方や2世3世の方が発病すると、それをすぐに原爆のせいにしてしまう・・・学校なんかで戦争や原爆の話を聞いても、まだまだ知らない事がいっぱいあるんですよね。
このお話が映画化される事になった時、どの映画配給会社も「こんな地味な映画は集客率も少ないだろうから配給出来ない!!」と断られたそうで、上映してる映画館も全国的に見れば本当に少ないそうです。
ハリーポッターやポケモンも、それはそれで夢があるし楽しいし、1つの映画館内でも、いくつものスクリーンで上演もされていて集客率もすごいと思います。配給会社にとって、集客率がいい映画を上映する程、収益も上がるしそれも大切なんでしょうが・・・損得抜きに「本当に見せたい映画」を上映するのも配給会社の役目だとも思うんですよね。
小さな映画館でもいいから、上映される映画館がもっと増えれば、もっと多くの人に観て貰えると思います!!