超×2伝説のプログ

【普通のプログ】基本的に恣意的ブログ。新題→「伝説」<超>付けた。「超」を拒んだ。超を二乗にした。

ドクターX1話が21%

2014年10月17日 03時36分09秒 | 日記・雑感
メディアってなぜ?って問いかけが多いね

ドクターX1話が受けたら なぜ?って記事を書く・・

なんで「なぜ」なのか

メディアは面白いと思わないのかな?

いちいち何故ってウザイです

分析はいいけど、「どこがいいのアレ」って言われてるようでちょっとムカ

まあええ

ドクターXは展開が7割は予想できるし

その予想は、こうあって欲しいという希望でもある

つまり実は7割も読めてゃいない

ただ希望に沿ってくれれば満足だし(信じて良かった⇒予想どうり) という解釈

予想(希望)を裏切らないという好支持なわけ。


ストーリー的にはスーパードクターである女主人公が

どんな障害も果敢に立ち向かっていく生き様は痛快だが

それに対するリスクに、くたびれ儲けとか、抗争争いの餌食とか免罪としながら

さりげなく支援者や理解者の存在も描く

張り詰めた空気の中で
誰かがちょっとしたデレを見せてもキャラが立つ世界観を先に作ってる。

これはうまいし、すげー利口なやりかた。

あざとく言えば既に勝っている。

そもそも主演である米倉に合わせた世界でもある。

だから彼女は無双であり自由であり守られてもいる。



希望の観点でも、そこはまた裏切られてはいない。

たまに甚振られても、かっこいい米倉が面白おかしく見れればいいわけで

あとはそのバリエーション 今回は3期だがまだスペック感じるシリーズだが。

米倉自身は3期はやらないと時々公言してたが

うーん・・どうなんだろ

このドクターXに匹敵する世界シフトがそうそう出るかなあ

当たるということは大切なことよ


続けるということも


とにかくまた見よう。