軽くトラウマ?小・中学校国語教科書に載っているゾッとする鬱展開
- いまトピ http://ima.goo.ne.jp/column/article/1598.html
あらすじ【主人公の男が子供時代、疎開先で空襲にあう。
助けようとかけよってくれた幼馴染の女の子の白い服が爆撃の標的になるのが怖くて、
「こっちへ来るな」と衝動的に銃弾のほうへつきとばしてしまい、
その子は爆撃され大怪我をする。
彼がしたことは誰にも見られておらず、彼女の生死が分からないまま東京に帰る。
「もしかしたら殺したかも?」
と罪悪感を抱えたまま成人してその町に行ったら、
大人になった幼馴染と思われる遺影を掲げたの葬式に行き当たる。
「よかった!大人になっていた。あの時殺してなかった!」
と安心したのもつかの間、実はそれは、
あの時の爆撃で娘を失って気が狂ったまま生き続け、
最近になって自殺した彼女の母親の葬式で、写真は若い頃のものだった。】
::::::::::
『夏の葬列』(山川方夫)って自分は知らなかった。
ちょっとしたサスペンス劇場じゃなあないですかあ。
乱歩の「幽鬼の塔」みたいな。もしくは「世にも奇妙」実話なのかな?
オチがひねりすぎだし、
遺影の誤解が解明するまで時間かかるので2時間SPでちょうど収まる感じ。
ドラマ化しないかな。
もうひとつのベロ出しチョンマは知ってたけど
ほとんどの人が変な話、面白くない という所感で賛否あったが
自分に勧めてくれた女子がいて、すぐには感想かけなくて
2年後くらいにふと理解して感想文書いたことがある。
なんて書いたかな・・
ちょんま達が処刑された時に周囲の人は哀れんで泣いていただろう・・とか書いたと思う。だから語り継がれたのだろとか。
なんかそれで褒められた気がする。感想文を。
ε=(・д・`*)ハァ… ←なにが?w
ベロ出しチョンマは欝とかじゃないよ。悲惨な語り草。はだしのゲンとかと同じ。
それに対して「夏の葬式」は創作っぽいね。見所がありすぎて作者の作為を感じる。
しっかし学校の図書室に置くかね?
もっとも最近の図書館は娯楽性の高い本も置き出してはいるようだが。
自分が自転車で放浪したりバイト先の休憩で図書室とか入ったりした時の印象ですが。
鬱といえば、何かったっけ?
怪奇漫画のトラウマで少しあるな。
エコエコアザラクの単行本に入ってない話とか
いけうち誠一のアレとか・・知ってる人いるかな
永井豪の夢の話もショックだったが
それがオムニバスものの面白さに目覚めたきっかけ。
世にも奇妙は定番化してるけど
それ以前のヒッチコック劇場や
トワイライトゾーンなんかも深夜放送でしっかり見たなあ。
少年ジャンプのアウターゾーンも大好きだった。
その頃は漫画家になりたかったので短編作りのお手本としてみてたが
自分で創作できるようになるのはもうちょい後だった。
やっぱこなれないと創作まで行かないのよ。
今は割と量産すらできる自信があるが、まだ発揮できないな。
チャンスあればヒョイヒョイ書くよ。
オムニバスものは数の対比で何か言わす構成。
読み物エンターテイメントとしては不滅な気がする。
- いまトピ http://ima.goo.ne.jp/column/article/1598.html
あらすじ【主人公の男が子供時代、疎開先で空襲にあう。
助けようとかけよってくれた幼馴染の女の子の白い服が爆撃の標的になるのが怖くて、
「こっちへ来るな」と衝動的に銃弾のほうへつきとばしてしまい、
その子は爆撃され大怪我をする。
彼がしたことは誰にも見られておらず、彼女の生死が分からないまま東京に帰る。
「もしかしたら殺したかも?」
と罪悪感を抱えたまま成人してその町に行ったら、
大人になった幼馴染と思われる遺影を掲げたの葬式に行き当たる。
「よかった!大人になっていた。あの時殺してなかった!」
と安心したのもつかの間、実はそれは、
あの時の爆撃で娘を失って気が狂ったまま生き続け、
最近になって自殺した彼女の母親の葬式で、写真は若い頃のものだった。】
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『夏の葬列』(山川方夫)って自分は知らなかった。
ちょっとしたサスペンス劇場じゃなあないですかあ。
乱歩の「幽鬼の塔」みたいな。もしくは「世にも奇妙」実話なのかな?
オチがひねりすぎだし、
遺影の誤解が解明するまで時間かかるので2時間SPでちょうど収まる感じ。
ドラマ化しないかな。
もうひとつのベロ出しチョンマは知ってたけど
ほとんどの人が変な話、面白くない という所感で賛否あったが
自分に勧めてくれた女子がいて、すぐには感想かけなくて
2年後くらいにふと理解して感想文書いたことがある。
なんて書いたかな・・
ちょんま達が処刑された時に周囲の人は哀れんで泣いていただろう・・とか書いたと思う。だから語り継がれたのだろとか。
なんかそれで褒められた気がする。感想文を。
ε=(・д・`*)ハァ… ←なにが?w
ベロ出しチョンマは欝とかじゃないよ。悲惨な語り草。はだしのゲンとかと同じ。
それに対して「夏の葬式」は創作っぽいね。見所がありすぎて作者の作為を感じる。
しっかし学校の図書室に置くかね?
もっとも最近の図書館は娯楽性の高い本も置き出してはいるようだが。
自分が自転車で放浪したりバイト先の休憩で図書室とか入ったりした時の印象ですが。
鬱といえば、何かったっけ?
怪奇漫画のトラウマで少しあるな。
エコエコアザラクの単行本に入ってない話とか
いけうち誠一のアレとか・・知ってる人いるかな
永井豪の夢の話もショックだったが
それがオムニバスものの面白さに目覚めたきっかけ。
世にも奇妙は定番化してるけど
それ以前のヒッチコック劇場や
トワイライトゾーンなんかも深夜放送でしっかり見たなあ。
少年ジャンプのアウターゾーンも大好きだった。
その頃は漫画家になりたかったので短編作りのお手本としてみてたが
自分で創作できるようになるのはもうちょい後だった。
やっぱこなれないと創作まで行かないのよ。
今は割と量産すらできる自信があるが、まだ発揮できないな。
チャンスあればヒョイヒョイ書くよ。
オムニバスものは数の対比で何か言わす構成。
読み物エンターテイメントとしては不滅な気がする。