OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

17 de Dic,2010 よかったな。

2010-12-17 23:42:29 | Weblog
無事に忘年会も終わった。
いろいろあったけれど、こうして皆さんに仕事を認めてもらった部分を実感でき、感謝の気持ち。
やはり我を通すことで大変な面も多々あったけれど、今は通してきてよかったと心から思う。
まだ勉強が足りないが、これから先につながる時間だったことは確か。
いい締めくくりになりました。

17 de Dic,2010 忘年会3

2010-12-17 18:35:52 | Weblog
今日も春日部で忘年会。
今月3つ目の忘年会だ。
最近は精力的にこうした集まりに出るようにしている。
感慨深さからか、若しくは区切りとしてか、恐らくは埼玉に足を下ろす機会は、極端に少なくなることだろうな。
思い返すと、ここでの仕事は今までとは少し毛色が違っていた。
常に一定の距離を求められ、あまり熱を込める事は求められず、歯がゆさやもどかしさに悩んだ事もしばしば。
『話し合いで解決』が信条ではあるが、その機会すらないと、もうどうにもならず。
発展的に事を進める事を、誰もが望んでいる訳ではないことを思い知らされる。
時には多少理不尽でも、そこに留まり目を伏せることこそ、円満な結束力を育めることもあるのだと。
『最もよい処世術とは、社会的因習を軽蔑しながら、しかも社会的因習にそって生きることである。』と。
芥川龍之介の言葉とか。
まだまだ修行中ですな。