OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

22 de Dic,2010 楽しい一時

2010-12-22 23:39:56 | Weblog
今日も忘年会という名の飲み会。
半年ぶり以上に会う大切な友人夫妻とかわいい子供。
いや、かわいい印象だった彼女も、久々に会うと立派に成長し、育っていた。
その姿が意味することは、友人夫妻が実直に生きていることだろうな。
休日前の町中は混んでいて、なかなかお店も見つからなかったけど、彼らと同じ空間を過ごすことだけでもとても意義のあること。
年の瀬に素敵な時間を貰う事ができました。
同時に、自分の生きてきた道筋が、それなりに意味、意義のあるものだとも気づかされた時間。
楽しい時間でした。

22 de Dic,2010 不思議です

2010-12-22 18:25:38 | Weblog
日に日に年末が近づいているせいか、今更結構力を抜いて仕事に取り組んでいる。
気持ちの何処いらには、もう去り行く気持ちが占めていて、今までは意識して線引きに努めていた。
最近はどうだろう。
自分の仕事に一定の自信もついてきて、何より職場全体での成果も伺えている。
こうしたことが、やはり励みにもなる。
ここはボランティアさんも大勢出入りしている。
彼らは正直に仕事を見てくれる。
損得や利害がないからだろうな。
そんな彼らに惜しんで貰える事が、とてもありがたく、そして少し悔しくもある。
状況が許すのであれば、また、それだけのゆとりがあれば、もう少し居座ることも出来たであろう。
しかし現状はまた別の話。
もう情や気持ちではどうにもならないこともある。
名残惜しいくらいが去り際。
そう言い聞かせて残り少ない時間を楽しもう。