久々にオタク記事を。 （興味のない人はスルーで
）
今まで何度か書いてますが、私は西洋歴史本、衣装本、風俗本を集めてます
歴史、コスチューム、絵画や風刺画、疫病史、犯罪史、絵本とかね。
保存本はこの本棚に保管
洋書が多いのだけど、最近は翻訳する気力が全くないので、眺めるだけ～～
１５～１９世紀のヨーロッパがメインで、１５世紀より前の時代はあまり興味なし～～
そんなやる気なしおばちゃんに朗報
日本語版のドレス本が発売されたのよ～～～
ジャーン！
エリザベス１世から２０世紀の衣装がオールカラーで紹介されてます。
ちょこっとだけ内容を紹介するね。
古い時代からのドレスが紹介されてます。
ドレスの構成が詳しく書かれていて、面白～～い
紹介されてる衣装の多くが、
ロサンゼルス郡立美術館蔵 なんだよねー
メトロポリタン美術館の方が多く所蔵してそうだけど（笑）
サイトを見てみたら、シャルダンの絵画とかもあったわ～
Soap Bubbles
西洋、東洋の衣装も所蔵されてて、めちゃ見応えがあったので、ゆっくり見なくちゃ
コルセット＆パニエのインナー紹介も
表紙のドレスの下は多分こんな感じのを着てるはず。
ナポレオン時代になると、こんな大袈裟なインナーは着なくなりました。
でも、ヴィクトリア時代にまた巨大に戻るんだよねぇ。
２０世紀初頭
１９６４年
とても良い本だったけど、インナーの着付けから紹介して欲しかったな～～
この方が、Robe a la Francaiseの着付を紹介してくれてるよ～～
この人は自分で着てるけど、当時はメイドが数人で着付ける感じ。
DANGEROUS LIAISONS (ちょい古い映画だけど、高慢ちきちき貴族階級のお着替えが紹介されてます）
ちなみに、このDVD持ってますわん
主人公の侯爵夫人が超・超・性悪なのよ
これから、たま～に保存本を紹介していこうかなぁ～～
（誰も興味ないだろうけどさ～）
私のお気に入りパーティードレス
エンパイアスタイルっぽいでしょ。
亡き幼馴染の結婚式で着たのよね。
もう着る事もないのに、処分できないぃ～～
本日のハラヘリ
近所のお気に入り🍞屋さんで。
ここのエクレアはすぐ売切れるので、いつも取り置きをお願いしてます。
んで。。。本日のオタク本（笑）
２００９年 ヴェルサイユ宮殿での衣装展覧会の図録です。
展示の説明文が仏語だったので、ちんぷんかんぷんだったなぁ
（当時の旅ｂｌｏｇは こちら）
オタク話に付き合える人が周りにいないので、寂しいママンなのデスワ
散歩中、フラ語の動詞活用をぶつくさ言ってたママン 念仏に聞こえて大迷惑でちた
