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ぐーたら主婦がボヤいてます

おフランス オタク旅Ⅱ (コニャック・ジェ&ランブイエ編)

2008年09月27日 | 海外旅行
次のオタクスポットは。。


マレ地区にひっそりとある コニャック・ジェ美術館


あまりにひっそりとあるので、通り過ぎそうになったわ。

美術館のプレートも小さいし


美術館入り口  私の顔 左側の壁に美術館名プレートが



中に入ると



この館は有料でした。
受付も小さいし、ショップも無い小じんまりした館です。
 (カタログは受付で売ってます)

では、早速館内に~


まぁ、可愛い椅子だわん





ん。。。 


どの部屋に入っても、誰もいないわ。


ひゃ~~ 貸切状態です

(この状態がヴェルサイユ宮殿だったら、いいのにねぇ 



この館は、ルイ15世時代ワールドでした


オタク本で見覚えるのある顔がたくさん。










全体的に華やかさには少し欠ける展示品だったけど、

サロンは素敵だったわ~


サロン








でも。。やっぱり地味かなぁ


ルイ15世の王妃が地味だったせいかしら?(笑)


これが、デュ・バリー夫人の趣味だったらコテコテだったかも



ここは1~2時間もあれば、全部見れると思うので、


カルナヴァレ見学の後、疲れて無ければオススメです



            


さてさて、お次はというと。。






パリ郊外にあるランブイエ城


ここには、モンパルナス駅から、SNCFで3~40分(急行)
 (途中にヴェルサイユがあります)

モンパルナス駅は大きな駅なので、間違えないように乗りましょう。

ちなみに、駅のトイレは有料で50サンチーム


ランブイエ駅



駅から城までは徒歩20分ぐらいだったけど、
 (駅を出て、左前方に歩いて行きます)

のんぶりした街並みにを歩くのは気持ちが良いわ


外灯が可愛い~




ランブイエ城はガイド付きの見学でした。

10人ぐらい集まってたかな。  他は全て仏人で、平均年齢は50歳ぐらい? 



ランブイエ城 庭園から









残念な事に、城内は撮影禁止。


ボニョ語の説明はチンプンカンプンだったけど、

なんとなくのニュアンスで納得したフリ顔


このお城。

はっきりいって、内装は質素です


アントワネットが嫌いだったというのも納得するほど、


煌びやかさは皆無



でも、お庭は綺麗だからヨシとしましょう。


時間の関係上、農園を見れなくて残念だったけど、


庭園でランチするには最高に良い場所かも~~ のどかだしね



私が行った日は無料でした。


ガイドさんにチップを渡したぐらい。






次のオタク案内場所は



マルメゾンと


サンジェルマン・アン・レー(←ここは。。でしたが)です。
  


今回の旅で買ったカタログたち














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