今日は少しブルーなお話なので、興味ない人はスルーで~
図書館に予約してた40人待ちの本を、やっと手に取る事ができました。
【あらすじ】
男手ひとつで育ててくれた父のもとを離れ、ひとりで暮らしていた雫は病と闘っていたが、
ある日医師から余命を告げられる。
最後の日々を過ごす場所として、瀬戸内の島にあるホスピスを選んだ雫は、
穏やかな島の景色の中で本当にしたかったことを考える。
ホスピスでは、毎週日曜日、入居者が生きている間にもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる
「おやつの時間」があるのだが、雫は選べずにいた。
NHKのドラマにもなった原作本です。
もう涙、涙でした
密に応援していたサバイバーの方が先日 亡くなりました。
AYA世代の女性 33歳でした。。 早過ぎる。。
病気の種類は違ったけれど、その方のblogを読んでは、頑張って欲しいと思ってました。
生前の記事を読んで、あぁ。。残酷だなぁって思った。
この時は元気だったのに。。っと思うと、悔しいし、悲しい。。
交流を持ったこともないけれど、ショックで泣いてしまいました。
この本では、「最後にもう一度食べたいおやつ」のお話が描かれているのだけど、
おやつって栄養は関係ないけれど、幸せな気分にさせてくれるものだよね。
作家さんは、読んだ人が、少しでも死ぬのが怖くなくなるような物語を書きたかったとの事。
私なら何を選ぶかな?
中学生の頃、帰宅途中に毎日買って帰るのが楽しみだった (おはぎ)かな。
社会人になって初めて食べて感激した (ミルフィーユ)かな。
いつも幸せな気分にさせてくれる (プリン)かな。
死ぬ前に食べたいモノなら、【オカンの甘い卵焼き】っと言えるけど、おやつは難しいな
でも、ほぼ決まってるんだけどね。。
おやつを食べて、大好きなワンニャンに会えると思いながら、幸せな気持ちで旅立てればいいなぁ。。。。
せめて70歳ぐらいまでは生きたい~~
15年前ぐらい ミルとクーにゃんとまったりお昼寝中
可愛い可愛いポンちゃん
自分が 【がん】だと告知されると、まず(死)を意識してしまいます。
それは今も変わらなく、不安は一生消える事はないのだけど、
(生)を満喫しなくちゃと強く思うんだよね。
美味しいモノを食べて、好きな事をして、なるべくストレスを溜めずに過ごさないとなぁ。
この日は結婚記念日だったので、焼肉ランチを。
なんだかんだとあったけど、もう27年も一緒にいるわ。。
レオ:ホルモン 私:カルビ
大好きな 丸ごと🍑のケーキでお祝い
元気なうちに、気になる場所にも行かなくちゃ~
ママンが通ってる料理教室の先生が掲載されてるのデスワ
京都には行きたいお店が多いし、
世界状況が安定したら、旅行にも行きたいなぁ
パリのAちゃんから送られてきた 革命記念日の空
あぁぁ。。トリコロ~~ル~~
ママンはおトイレが近いので、新幹線では通路側を選ぶのデスワ
長いフライトの時は、必ずトイレ近くの席をキープするのでち
まぁ。。人が行ったり来たりするので、落ち着かないんだけどさ~