クリエミュージカルコンサート無事に千秋楽をむかえることができました

千秋楽はすごかったですよ、もう
森光子さんの「放浪記」が中止になったことで急遽企画されたこのコンサート。
今回、演出家デビューを果たしたプロデューサーの岡本さんは、30分もいろいろ話した上に、
最後には歴代の宝塚トップスターに囲まれてと、やりたい放題でしたが(笑)、
岡本さんだから、たくさんの出演者・スタッフが集まり、この公演が実現したんだと思います。
一路さんと香寿さんの「闇が広がる」を聞けるなんて~

年末から、怒涛の三作品連続公演が終わり、やっとお休みです~
絶対、英語勉強する
まずはパスポート更新して、行けたら短期留学するか、英会話習う
どうしてかというと、ドイツからのゲスト、パトリックとサブリナとお友達になれたから
写真は一緒にディズニーランド行ったときのもの。
もっとちゃんと英語を話せたら、もっとコミュニケーションがとれたのに
謎のドイツ人風通訳(笑)シルビアグラブ様の強力サポートにより、いっぱい話せて楽しかった。
彼らはドイツでは大スターなのに、とってもオープンでフレンドリー、気さくで正直。
ネットや専門雑誌にオーディション情報が公開されてて、
ヨーロッパ全土からオーディションを受けにくるから、すごい倍率になるらしい。
彼らみたいに知名度も実力もある人でも、一次からオーディション受けるなんてよくあることなんですって
厳しい~。日本のシステムとは全然違う。
だからか、仕事に対する意識がとってもオトナ、シビア。
で、いろんな人種が集まってくるから英語が共通言語になるので、俳優として英語をマスターするのは当たり前なんですって。
「コミュニケーション力をアップすることは俳優としてとてもプラスになることだし、
多くの人に出会えるチャンスを逃すのはもったいないから英語は話せたほうがいいよ」
彼らの言葉にただただ納得。
ビアさん(シルビアグラブさんのことね)をみててもそう思う。
人間力があるもの。
あとね、欧米の言語を習得することで、日本語では使わない軟こう骸をあけるポジションをつかむことで、歌がうまくなる近道につながるんだと思う。
この時期に彼らと出会えたことに感謝。
有意義なお休みにしなきゃ