3月6日、日生劇場にて「マリウス」無事、開幕しました。
初日に、舞台上に役者が登場する度に、客席から拍手がおきてビックリしましたが(笑)、そーいえば、学生時代に帝劇でアルバイトしてた時も、お芝居の演目の時はこんな感じだったなぁと、舞台袖で懐かしく思い出しました(^∇^)
1930年代のフランス・マルセイユの港町で暮らす、のんびり陽気で明るい人たちのお話です。
当時の感じを出すために、山田監督が少し昔の日本語で書かれたとのこと。
とてもキレイな日本語のセリフがいっぱいです。
私は、マルセイユの街をサザエさんのようにエプロンして、つっかけで走っております(笑)
お衣装も懐かしい感じで髪型とあわせてサザエさんみたいでしょ? 笑
ちょっとおめかしするこのシーンのお衣装が一番のお気に入りです!
27日まで、ちょっとレトロで懐かしい
「マリウス」の世界を楽しんで生きたいと思います。
お時間ございましたら、ぜひ、日生劇場までみにいらしてくださいませ!
おまちしてまーす。