タバタセイジンの生態系

ヴィオラ奏者田端誠治の活動記録

凸版

2017-02-26 11:36:00 | 演奏会
本日の本番はトッパンホール
聴きに来る機会は多かったが弾くのは初

とても良い響きでモーツァルトはホールの響きに任せてリラックスして弾ける

ケクラーは調号&臨時記号とにらめっこ
流れの中で響きを楽しむ

16歳のビゼーが作曲した交響曲は歌を得意とする彼らしい美しいメロディーが散りばめられている
Violaは刻みか合いの手なんですが

外は小春日和の中、東京マラソンが開催されていますが、午後のひと時クラシックの響きを是非

東京カンマーフィルハーモニー第14回定期演奏会

2017年2月26日(日) 14:00開演
トッパンホール

モーツァルト     交響曲 第29番 イ長調 K.201
ケクラン(ケックラン)室内管弦楽のためのパルティータ Op.205
ビゼー         交響曲 第1番 ハ長調 

指揮:松井慶太