徒然なるままに~徒然の書~

心に浮かぶ徒然の書

季節は進む~だが毎年現れ方が違う~

2023-04-09 18:39:03 | 随想





































毎年同じ様に季節は進む、だがその現れ方は全く違う。
季節の移り変わりが、毎年違うという事は、地球は間違いなく何らかの変化しているという事であろう。
人類の絶滅まで1000年といっていた可笑しな男がいたが、何年か後にがそれを100年に修正した。
恐竜が2億年生き延びたにも拘らず、人間らしい姿の生き物、猿人がアフリカに現れてから500万年にもならない。
しかも、現代人つまりホモサピエンスが現れてからは、20万年程でもあろうか。
そのころは歩きながらスマホとかいうものにのめり込んだ阿保はいなかった。
こつこつと石をけずって道具を作っていた、石器の時代であったろう。
地球は5億年で消滅するなどと述べている阿呆もいるが、その時地球上にはどんな生き物がいるのかな。
地球が誕生してから46億年、その地球があと5億年で消滅するという阿呆もいる。
人類はあと100年で絶滅するという面白い輩がこの地球上にいると言事自体が、人間って面白い生き物だなって思う。
人間という生き物がこれまで行ってきた様々な事柄を総合した結果だとは言うが、人間という生き物が恐竜などと比べてその数がはるかに多い。
ほんの数年間に72億といっていたのが十年もたたないうちに80億を突破した異常さ。
あのヤハウエーとかいう阿呆な神も人類を淘汰する力を失ってしまったのか、それとも人間という生き物にあきれ果てた結果なのか・・・
人類絶滅を100年に修正した男、生きていれば50年に修正したかもしれない。
ニーチェの永劫回帰どころのはなしではない。
ニーチェも困ったろう、人類絶滅しては永劫回帰など及びじゃないからね。
どこかの阿呆が言うように人類が生きれるのはあと百年だとすれば、今更慌てて炭酸ガスの排出が多すぎるなどと、
低能な官僚や政治屋が慌てて、己の支配する国民を搾り取ろうとすることも、まさに阿呆の滑稽さといわれても仕方るまい。
今更慌ててみても時すでに遅し。

ま、精々おのれの終焉が近づいていることに危惧を覚えるがいい。


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