ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

半年検診 2021春

2021-03-27 16:47:38 | 乳がん
さて、忘れてた半年検診。

知人の手術きっかけで思い出し、予約。行って参りました。

町のお医者さんで、私の乳がんも見つけてくれた病院。

乳腺の専門の医師なんだけど、正直あまり愛想良くはない。

いや、別に必要以上に愛想よくなくてもいいとは思うの。医師って。

ただ、デリケートな部分の診療だし、ちょっとは質問しやすい雰囲気とか

あったらいいのになって、いつも思う。

みんなが私みたく、図太い神経の持ち主じゃないはずだからね。


検診結果は、無事に異常なし。ヨカッタ。


あ、あと看護師さんも

乳がん治療して、特に切除術受けた経験ある患者さんは

時間経っても、術側の腕は上げづらい人もいると思うので

定期健診時「横になって、片方ずつ腕上げてください」って

しれっと言わない方がいいと思う。

(気がきく看護師さんだと「あ、腕上げるの大丈夫ですか?」って

言ってくれる人もいるんだけどね)

ひと言あるのと無いのじゃ、気分的に大違いだもの。

・・・と、細かい事が気になってしまう。

クレーマー、はたまた意地悪おばさんみたいだけど

安心して下さい。実際に言ったりしてないですからっ
(;・∀・)


女性に多い病気や、婦人科疾患。泌尿器疾患などは

何気なく放たれた言葉で、傷つく人、案外いる。

そういう話、仕事柄、耳にする事多いのです。

自分も言葉をナイフにせぬよう、気をつけねば💧








無事終了の知らせ

2021-03-18 16:59:08 | 乳がん
昨晩、無事に手術を終えた知人から、連絡があった。

転移無し、麻酔後の吐き気も無し。食事もできた。とのこと。

良かった良かった♪

やはり麻酔の時間は短い方が、体の負担は少ないものなのだなぁ。

今日無事に退院しているはず。

これから放射線治療もあるし、まずは家でゆーっくりして

傷の回復と体力温存をして欲しい。

ほら、おうちでお母さんって、家にいると、ついつい頑張っちゃいがち。

あれもしたい、これもしなきゃ。って思うだろうけど

そこはぐっとこらえて、のんびりして欲しいなぁ。

退院祝いは、体が少し落ち着いてからでも。

そんな彼女の事もあり、すーっかり忘れていた私自身の半年ごとの検査。

そうだそうだ💡と、思い出したので、予約を入れました。

今回はエコー検査だけかな。

年月経つと、ついつい忘れがちになってしまう。気を引き締めないとですね
(;´∀`)





知人、手術日

2021-03-17 16:57:28 | 乳がん
今日、いよいよ知人の手術。

検査では、10mmの腫瘍が画像で確認できており

手術は部分切除のみの予定。

転移なければ、2泊3日で退院予定。・・・って

やっぱり今は、入院期間短いですね。

前日入院、翌日手術。尿道カテーテルも無しらしく

手術翌日には退院とは。医療の進歩はすごい。

コロナ禍の為、ご家族の付き添いも無し。心細いだろうなぁ。

前日、短くメールだけはしたけど。返信に

「逃げられるなら、逃げだしたい」ってあった。

・・・これが本音だよね(T_T)

入院前に、できるなら、個室の方がオススメと、私は言ったんだけど

どうやら個室を選択したらしく

「アドバイス通り、個室にして正解!」って言ってたな。

繊細なとこがある人なので、治療以外の事で、気持ちがざわざわしなくて、ちょっと良かったかなぁ。

もう麻酔から覚醒しただろうか。こっちもヤキモキしちゃいますね。

落ち着いたらでいいからね。と言ってあるし

無事手術終了の知らせを、待ってる次第です。






知人の闘病始まる

2021-02-24 19:27:05 | 乳がん
少し前に、古くからの知人から、連絡があったのです。

「こんな時にしか、連絡しないでゴメンナサイ」と。

私は仕事柄「便りが無いのは元気な証拠」と思う事にしているので

この一言でピンときた。

「何かあった?」と問うと

「乳がんの確定診断が出たの💦」と。

話の内容では恐らく初期で、部分切除&放射線。後にホルモン治療の

標準治療になるのでは?と思ったんだけど、黙って話を聞く。


やはり誰でも、「がん」と診断されれば、焦るのだなぁと、改めて思った。

だって、この知人。普段は冷静な人なのに、この時ばかりは

「治療は、都内のがん〇有明病院とか、聖〇加大病院がいいのかな?ずっと通えるかな?💦」と

5年10年先まで憂いて、焦っている。

「・・・ちょっと深呼吸しよか?」と言って、まず落ち着いてもらう。

・このコロナ禍の中、時間をかけて遠方に通院するのは、現実的じゃないかもしれない事。

・乳がんの標準治療は、学術的にも確立されてて、何か特別な治療を希望しない限りは、どこの病院でも、内容はほぼ変わらない事。

とりあえず、これだけは説明して、自分が納得できるまで、主治医の先生に質問して、それから病院を決めてもいいんだよ?と。

知人は、落ち着いたらしく「やっぱり、同じ病気やった人に聞いてもらえて良かった」と。

転移の検査もあるので、その時に疑問点をきっちり聞いてみるっ!と

気を取り直してくれて、ひと安心。


どんな病気も、一人で抱えて一人で全て決めるのって、大変。

愚痴でもいいから、吐きだせる場所があるだけで、気持ちは少し軽くなるのかもしれない。







婦人科検診2020

2020-10-06 16:48:54 | 日記
先日、子宮頸がん、体がんの検診を受けてきた。

毎年、ノバTの確認の為の、診察は行ってたけど

市の「女性のがん検診」を受けるのは、久々かも。

行政の検診は無料だったり、自己負担額が少なかったり

ありがたやありがたや。


コロナのせいで、受診率が低いみたいですし

時間を作って、良い機会と思って、受ける事、オススメしたい。


肝心の検査結果は、頸がん、体がん共に、異常無しで

とりあえず、ひと安心。

40代~50代は、体の変化が大きいし

自分の体の声には、いつでも耳を傾けられるようにしたいなぁ。