さてさて、予約日に婦人科へ再診です。
問診で、先生きっちり調べてくれたらしく
やはり乳がん罹患経験者に、黄体ホルモン放出するミレーナはNGとのこと。
先生、医学雑誌で発表された、最新のイギリスの論文コピーを持って来て
「ほら、ここ。この統計によると、乳がん再発率が3倍(だったかな?忘れた)ってあるでしょ」
と、赤ペンでマーキングまで。
どうやら乳がん経験者と、そうでない人のミレーナ装着後の統計らしい。
・・・センセ、英語だから読めませーん
まぁ、予想通りっちゃー予想通りだった。
乳がんにも、いくつかタイプがあるけども、私の場合は女性ホルモンをエサに、増殖するタイプのがんだったしね。
でも、乳がんのホルモン療法って、エストロゲンを抑えるんじゃなかったっけ?
ミレーナはプロゲステロン放出なんだけど。・・・詳しく聞くの忘れたし、先生は婦人科であっても乳がん専門じゃないしなぁ。
まぁ、あんましホルモン増し増しとかするなって事かな(;・∀・)
と、いう訳でミレーナ装着できず。
代わりに、と先生が出してきたのがコレ↓
ノバT
ミレーナ同様、子宮内留置型の医療器具。避妊目的が主。
説明書貰った
ミレーナとの違いは、ホルモン放出型でなく、銅線がそのものに巻き付けてあって
それが入っていると、異物として反応。精子の動きを抑えたり、受精を邪魔したりするそうな。
どちらも子宮に収まり良さそうな、T型してます。
・・・へぇ~。不思議だな~。
でも、これだと避妊効果あっても、PMSは改善しないなぁ。とか思う。
が、せっかくだし(何が?!)自身で経験しとけば、後々に話のネタになるかも、と。
何事も経験です。じゃ、それ入れてみるー!と、その場で決定。
内診ついでに子宮内に入れて貰う。検診で子宮の内壁ぐりっとされると、痛いけども
ノバT入れるのも、ちょっとばっかし、いや、なかなか痛かったぞ
激痛っていうより、ごっつい鈍痛。ん?分かりづらい?
ミレーナもノバTも、装着もはずすのも医師がやるのですが、その時の為に先端(膣側)に糸がついてる。
「センセ、これってダンナが入れて分かったりすんの?」と、ぶっちゃけ質問。
「まず分からないよー」とのお答え。
でも、なんかの拍子で引っ掛かって外れる可能性もゼロじゃないらしい。
「なるべく糸、短く切って~」とリクエストしました。(笑)
どちらを装着するにしても、装着時期でベストは生理終了直後だそうです。
それ以外の、子宮内膜が厚くなってる時に装着して、その後生理になると
剥がれた内膜と共に、器具もずれたりする可能性があるとか。当然、正しく装着されてないと効果が発揮されません。
今回、私は生理終了3日で装着。次回の生理が終わった頃に、再び超音波で診察して
位置がずれたり、はずれたりしていないか、チェックする事に。
帰り際、看護師さんに「あんまり重い物持ったり、力むと外れる事がある」と注意を受けました。
「なんですと(゚Д゚;)?!」
よくよく聞くと、過去にこの病院では1人だけ。重ーい鍋を持った時に、力んだら出ちゃったらしい。
(給食の調理が仕事の人だったとか)
・・・まぁ、今の私の仕事量じゃ、そこまで力まないし。オッケー、いちお頭に入れとく
ミレーナが保険適用で15000円位なのに対して、ノバTは35000円でした(T_T)
勉強代にしちゃ、高かったなぁ。
ちなみに、どちらも一度装着したら、5年はそのままでOK。
装着後、3日くらい、ごく少量の出血があったけど、じき止まった。
ただ装着の翌日は、ひどーい生理痛のような、鈍く思い下腹部痛があったなぁ。おとなしくして耐えた。
と、まぁ、やはり普通と違う事すると、体は色々と反応するものだ、と感心。
1ヶ月後の診察の時、がん検診の結果も聞けるし。と次回予約したのでした。
問診で、先生きっちり調べてくれたらしく
やはり乳がん罹患経験者に、黄体ホルモン放出するミレーナはNGとのこと。
先生、医学雑誌で発表された、最新のイギリスの論文コピーを持って来て
「ほら、ここ。この統計によると、乳がん再発率が3倍(だったかな?忘れた)ってあるでしょ」
と、赤ペンでマーキングまで。
どうやら乳がん経験者と、そうでない人のミレーナ装着後の統計らしい。
・・・センセ、英語だから読めませーん
まぁ、予想通りっちゃー予想通りだった。
乳がんにも、いくつかタイプがあるけども、私の場合は女性ホルモンをエサに、増殖するタイプのがんだったしね。
でも、乳がんのホルモン療法って、エストロゲンを抑えるんじゃなかったっけ?
ミレーナはプロゲステロン放出なんだけど。・・・詳しく聞くの忘れたし、先生は婦人科であっても乳がん専門じゃないしなぁ。
まぁ、あんましホルモン増し増しとかするなって事かな(;・∀・)
と、いう訳でミレーナ装着できず。
代わりに、と先生が出してきたのがコレ↓
ノバT
ミレーナ同様、子宮内留置型の医療器具。避妊目的が主。
説明書貰った
ミレーナとの違いは、ホルモン放出型でなく、銅線がそのものに巻き付けてあって
それが入っていると、異物として反応。精子の動きを抑えたり、受精を邪魔したりするそうな。
どちらも子宮に収まり良さそうな、T型してます。
・・・へぇ~。不思議だな~。
でも、これだと避妊効果あっても、PMSは改善しないなぁ。とか思う。
が、せっかくだし(何が?!)自身で経験しとけば、後々に話のネタになるかも、と。
何事も経験です。じゃ、それ入れてみるー!と、その場で決定。
内診ついでに子宮内に入れて貰う。検診で子宮の内壁ぐりっとされると、痛いけども
ノバT入れるのも、ちょっとばっかし、いや、なかなか痛かったぞ
激痛っていうより、ごっつい鈍痛。ん?分かりづらい?
ミレーナもノバTも、装着もはずすのも医師がやるのですが、その時の為に先端(膣側)に糸がついてる。
「センセ、これってダンナが入れて分かったりすんの?」と、ぶっちゃけ質問。
「まず分からないよー」とのお答え。
でも、なんかの拍子で引っ掛かって外れる可能性もゼロじゃないらしい。
「なるべく糸、短く切って~」とリクエストしました。(笑)
どちらを装着するにしても、装着時期でベストは生理終了直後だそうです。
それ以外の、子宮内膜が厚くなってる時に装着して、その後生理になると
剥がれた内膜と共に、器具もずれたりする可能性があるとか。当然、正しく装着されてないと効果が発揮されません。
今回、私は生理終了3日で装着。次回の生理が終わった頃に、再び超音波で診察して
位置がずれたり、はずれたりしていないか、チェックする事に。
帰り際、看護師さんに「あんまり重い物持ったり、力むと外れる事がある」と注意を受けました。
「なんですと(゚Д゚;)?!」
よくよく聞くと、過去にこの病院では1人だけ。重ーい鍋を持った時に、力んだら出ちゃったらしい。
(給食の調理が仕事の人だったとか)
・・・まぁ、今の私の仕事量じゃ、そこまで力まないし。オッケー、いちお頭に入れとく
ミレーナが保険適用で15000円位なのに対して、ノバTは35000円でした(T_T)
勉強代にしちゃ、高かったなぁ。
ちなみに、どちらも一度装着したら、5年はそのままでOK。
装着後、3日くらい、ごく少量の出血があったけど、じき止まった。
ただ装着の翌日は、ひどーい生理痛のような、鈍く思い下腹部痛があったなぁ。おとなしくして耐えた。
と、まぁ、やはり普通と違う事すると、体は色々と反応するものだ、と感心。
1ヶ月後の診察の時、がん検診の結果も聞けるし。と次回予約したのでした。