ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

ひさびさ形成外科外来

2016-12-15 18:19:40 | 乳がん手術と同時再建
さてさて、久々の病院です。

9月の乳腺腫瘍科の外来診察以来。3ヶ月ぶり。

本日は形成外科なので、6月の診察以来だから半年ぶりか。

来月の乳輪&乳頭再建手術の為の、術前検査にやって来たのです。

心電図やら肺活量やら、血液&尿検査にレントゲン。どんどんこなしちゃうよ~。

前回の乳腺腫瘍科の診察で聞いてみた「お腹の膨らみ」

腫瘍科担当医が分からんかった代わりに、今日の隙間の時間に超音波エコー検査の予約を、ぶっこんでくれていたのでした。

検査スケジュールがぎゅうぎゅう(^_^;)

…腹減ったと思いつつも、腹部エコーも終え、ラストに形成外科診察です。

私の主治医はまだ産休から戻られてないので、もう1人の男のY先生です。この敵もスゴ腕です。

初っぱなから、乳輪&乳頭についての話は全くされず、電子カルテ上に情報があるらしい腹部の膨らみの話。

横になって膨らみの触診。

「たまにお水が溜まっちゃう方いらっしゃるんですよね~」…やっぱし水なのか?!

もう少し間詰めて、マメに注射器で抜いて貰った方が良かったのかしら( ̄。 ̄;)

術後確か2回しか抜いてなかったもんなー。

なんて事考えながら「はぁ」とマヌケな返事する私。

半年前より大きく硬くなってる事、活動してると、腹筋が引っ張られるカンジで痛い事を伝える。

カルテ入力しながら、Y先生と助手?の若い男性医師、2人で何やらゴニョゴニョ。

「血液ですかねぇ?いや水かな?」「あ、でも傷綺麗ですね」「…腸では無いですよね」

「いや、腸では無いなぁ」etc

そこはかとなく、やや怖い文言も聞こえてきましたぜ?私も脱腸ではないと思う!

針で抜くか、でも本当の所何なのか確定してないし、うーん。どうしよ…という空気だったので

「先生、どうせ手術するんだし、ついでに切れないの?」と言ってみるワタシ。

すると「あー、それでいいなら出来るけど。じゃ、念の為CT撮ろう」

…?!そっか、普通はやっと綺麗にくっついた傷、もう一回切るって、自分から言う人あまりいないのか。

でもさ、せっかく綺麗に仕上げて貰ったおなか。一部分だけポコッと出てるって

私的に超残念だし。麻酔で寝てる間に済むなら、ついでじゃん。

結局、腹部CTの結果見てから、どうするか方針決定する事に。

1月半ばの手術日前に、またもや検査の為に来院するハメに。


6月の主治医の話だと、胸も少し大きさ削ったり、上に吊り上げたり。修正する話だったけど、今回Y先生から、そういう話なかったな。

胸の下縁の硬い所、触診しても「経過観察で」って言われちゃったし。

うーん。このデカすぎる右胸、なんとかして欲しいんだけどなー。これってワガママなのかしらん?

こんな感じで本日の術前検査Dayは終わりました。


そうそう、各検査の為、院内あちこち移動してたら、いました!ロボ(女の子ver)

人気のあまりない検査室付近で「エラーガハッセイシマシタ」と言いながら、立ち止まったまま動けない様子。

写メ撮ろうと準備したんだけど、検査待ちの患者さんがチラホラ座ってたり、スタッフさんもチラホラ。

のんきに激写出来る空気ではなかった。悔しいけど…察して下さい(T_T)

季節物のサンタ帽をかぶり、コスプレしとりましたわ(笑)



コメント
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