ビルボードライブ東京から会報が届いて、予約の電話入れた時には
殆ど席が埋まっていて、土日は1部、2部共にソールドアウト、
6年前の同じく一番酷い席でライブを観る事になりました。
チケット代、キツかったぁ・・・。
メンバーは毎年のようにやってくる
マリーナショウ、歴史に残る名盤「WHO IS THIS BICTH、ANYWAY?」
製作時の世界最強ミュージシャン達。
・デビッドTウォーカー(ギター)
・チャックレイニー(ベース)
・ハービーメイスン(ドラム)
その時のメンバーではないけどラリーナッシュ(ピアノ、キーボード)
ラリーカールトンは毎回不参加。
六本木のビルボードライブ初日の第一部,
まさに今回最初の公演。
前回はもう極悪の体調でヨロヨロで観たので
半分位しか楽しむ余裕が無かったですが
今回も不調ながら前回よりは遥かにマシな体調で観れました。
今回の目的は前回じっくり観れなかった、私が世界で一番好きなドラマー
ハービーメイスン。デビッドTウォーカー(以降デビT爺)は
インタビューで語っていた通り、今までのカラザースでは無く
新しく製作したセミアコサイズのホローボディーのフルアコを
フェンダーホッドロッドデヴィルにアンプ直。コレは変わりませんね。
チト背中が丸くなったかな?
出演メンバーの殆どは75歳を超えていますもんね。
杖を付いてマリーナが登場。大喝采。
ただ困った事に私の酷い席前のカウンター席に座っていたカップル
特に女性が立ち上がってマリーナが見えない!
即効、注意したのですが、謝りはナシ。
ステージは「YOU」からスタートしました。
マリーナの歌は衰えたとは云え深みを出す年齢を重ねないと出ない味の歌声。
今回はライブの80%は椅子に座りながらでした。
全メンバーがそうでしたね。
デビT爺はソロコンサートの時とは違い、セッションマンに徹している。
いくつも見せ場を作ってましたが、今年は前回より大人しかったかな?
デビT爺から離れていたので、クリアなサウンドは残念ながら席が悪い。
いぶし銀、チャックレイニーのベースも小さめに聴こえます。
で、前回,高音が目立ってしまったハービーメイスンのドラムはよく聞こえ
素晴らしいです。マリーナを始め、メンバーが凄すぎるので
何処に耳を傾ければ良いやら?悩みましたが、今回はハービーメイスンに集中しました。
ライドシンバルを叩く緩急だけで釘付け。細かい目立たないスティック捌きも
「おーっ!」となります。スネアは2つ叩いていました。
年齢を重ねても、世界で5本の指に入るドラマーと言われるだけの
素晴らしいドラミングでした。
曲もアルバムの再現には拘らず、ルイアームストロングの「WHAT A WOUNDERFUL WORLD」を
お洒落なジャズナンバーにアレンジしたり、ブルースを数曲ナンバーに入れたり
色彩豊かです。
が・・・そのカップル(?)、特に「どこのクラブの姉ちゃんだ!?」とでも思いたくなる女が
細い手を頻繁に男の体に手を寄せくっつく度にステージが見えない!
隣の男にも同じ手を伸ばす私の嫌いなタイプ。
男性にひっつく度にステージが見えないんでイライラが増します。
止まらないのですな。ライブで興奮してイチャついているのは良いですが
後の客席、私の迷惑返りみず、本気で椅子にケリ入れる寸前で我慢していました。
普段温厚(?)な私が怒る位で・・・イライラでステージに集中できない。
向かいのテーブルに移動して少し場所を変えたら何とかステージが見れましたが
最後は立ち上がって踊ってしまい、演奏を終えて観客と握手し拍手喝采の中
マリーナを始め、他のメンバーが見えない。
最後に睨み付けて帰りましたが、楽しいライブがもう、その女性のせいで台無しに。
別の連れの男性がそそくさとスミマセンと言っていましたが
怒りを抑えて損した気分でした。
ショウは70分位ですが、怒りが収まらず、本当に誰も私に近寄らない位
顔が怒ってたのでしょうね。
最後の最強メンバーでの来日公演、やっと取れたなけなしのお金をつぎ込んだ高いチケット。
台無しの気分で物販に並び、1080円で売られていた
ハービーメイスンのリーダーアルバムを購入しました。
個人的にホント残念な気分で帰る事となりまして・・・・(大泣)
ライブレポになっていないのが悔しいです。
ただ、ハービーメイスンの素晴らしいドラムが聴けたので救われます。
ただ、意外だったのが前回は中・高齢者が殆ど占めていた客席が
オシャレで綺麗な20~30代の女性客が凄く多かったのが嬉しいです。
この世代まで受け継がれていたんだぁ・・・と。
そこは大きな救いでした。
殆ど席が埋まっていて、土日は1部、2部共にソールドアウト、
6年前の同じく一番酷い席でライブを観る事になりました。
チケット代、キツかったぁ・・・。
メンバーは毎年のようにやってくる
マリーナショウ、歴史に残る名盤「WHO IS THIS BICTH、ANYWAY?」
製作時の世界最強ミュージシャン達。
・デビッドTウォーカー(ギター)
・チャックレイニー(ベース)
・ハービーメイスン(ドラム)
その時のメンバーではないけどラリーナッシュ(ピアノ、キーボード)
ラリーカールトンは毎回不参加。
六本木のビルボードライブ初日の第一部,
まさに今回最初の公演。
前回はもう極悪の体調でヨロヨロで観たので
半分位しか楽しむ余裕が無かったですが
今回も不調ながら前回よりは遥かにマシな体調で観れました。
今回の目的は前回じっくり観れなかった、私が世界で一番好きなドラマー
ハービーメイスン。デビッドTウォーカー(以降デビT爺)は
インタビューで語っていた通り、今までのカラザースでは無く
新しく製作したセミアコサイズのホローボディーのフルアコを
フェンダーホッドロッドデヴィルにアンプ直。コレは変わりませんね。
チト背中が丸くなったかな?
出演メンバーの殆どは75歳を超えていますもんね。
杖を付いてマリーナが登場。大喝采。
ただ困った事に私の酷い席前のカウンター席に座っていたカップル
特に女性が立ち上がってマリーナが見えない!
即効、注意したのですが、謝りはナシ。
ステージは「YOU」からスタートしました。
マリーナの歌は衰えたとは云え深みを出す年齢を重ねないと出ない味の歌声。
今回はライブの80%は椅子に座りながらでした。
全メンバーがそうでしたね。
デビT爺はソロコンサートの時とは違い、セッションマンに徹している。
いくつも見せ場を作ってましたが、今年は前回より大人しかったかな?
デビT爺から離れていたので、クリアなサウンドは残念ながら席が悪い。
いぶし銀、チャックレイニーのベースも小さめに聴こえます。
で、前回,高音が目立ってしまったハービーメイスンのドラムはよく聞こえ
素晴らしいです。マリーナを始め、メンバーが凄すぎるので
何処に耳を傾ければ良いやら?悩みましたが、今回はハービーメイスンに集中しました。
ライドシンバルを叩く緩急だけで釘付け。細かい目立たないスティック捌きも
「おーっ!」となります。スネアは2つ叩いていました。
年齢を重ねても、世界で5本の指に入るドラマーと言われるだけの
素晴らしいドラミングでした。
曲もアルバムの再現には拘らず、ルイアームストロングの「WHAT A WOUNDERFUL WORLD」を
お洒落なジャズナンバーにアレンジしたり、ブルースを数曲ナンバーに入れたり
色彩豊かです。
が・・・そのカップル(?)、特に「どこのクラブの姉ちゃんだ!?」とでも思いたくなる女が
細い手を頻繁に男の体に手を寄せくっつく度にステージが見えない!
隣の男にも同じ手を伸ばす私の嫌いなタイプ。
男性にひっつく度にステージが見えないんでイライラが増します。
止まらないのですな。ライブで興奮してイチャついているのは良いですが
後の客席、私の迷惑返りみず、本気で椅子にケリ入れる寸前で我慢していました。
普段温厚(?)な私が怒る位で・・・イライラでステージに集中できない。
向かいのテーブルに移動して少し場所を変えたら何とかステージが見れましたが
最後は立ち上がって踊ってしまい、演奏を終えて観客と握手し拍手喝采の中
マリーナを始め、他のメンバーが見えない。
最後に睨み付けて帰りましたが、楽しいライブがもう、その女性のせいで台無しに。
別の連れの男性がそそくさとスミマセンと言っていましたが
怒りを抑えて損した気分でした。
ショウは70分位ですが、怒りが収まらず、本当に誰も私に近寄らない位
顔が怒ってたのでしょうね。
最後の最強メンバーでの来日公演、やっと取れたなけなしのお金をつぎ込んだ高いチケット。
台無しの気分で物販に並び、1080円で売られていた
ハービーメイスンのリーダーアルバムを購入しました。
個人的にホント残念な気分で帰る事となりまして・・・・(大泣)
ライブレポになっていないのが悔しいです。
ただ、ハービーメイスンの素晴らしいドラムが聴けたので救われます。
ただ、意外だったのが前回は中・高齢者が殆ど占めていた客席が
オシャレで綺麗な20~30代の女性客が凄く多かったのが嬉しいです。
この世代まで受け継がれていたんだぁ・・・と。
そこは大きな救いでした。
私もビルボード2回行ったけど、あそこ場所がらか、何なのか、金持ちオヤシと愛人みたいなカップル多い気が。
そうゆうカップルって、たいてい女の方が、音楽詳しくなさそうな女でねー。
クラプトンのライブとかでもいるよね。
御気持ち察します。
でも最後の公演観れてよかったですね^ - ^
今回は一人やグループで来る女性や
プレーヤー達が世界の超一流ばかりだったので
マニアが集まっている感もありました。
DJっぽい男性達とか。
来日アーティストにもよりますが、いますよねぇ~
ドレスも着てきた「パパ」関係のカップル。
あそこに連れて行って美味しいとシャンパン食事ご馳走したら、
心ヤラれるかも?
今回の女性はマリーナの大ファンっぽかったです。
見た目30代後半でしょうか?ただサッチモさんのカバーとか判らなかったみたいで
またくっついて質問してたし、見えないステージが!と。
ステージの最後に私も本来なら大喝采したかったです。
でも、ハイ、ハービーメイスンのドラムをゆっくり聞けて良かったです。
迷惑なカップルってのはそういうことだったんですね。
太郎さんのお怒りごもっとも
でもいぶし銀の魅力満載の貴重なコンサートに無事参戦できてよかったです。
なんせこの前拉致しちゃったので、チト気になっていたアタクシ
ずいぶん前DRAGONFORCEのライブを2階席最前列で見た時、後ろが全然立たないのでじっと我慢したことを思い出しました。
だがしかしっ!本編が終わった瞬間後ろの人に「アンコールだけ立っていいですか?」と聞いたら「どうぞどうぞ」と。
そしたら後ろの人たちもニョキニョキ立ち出して、「ちぇっ!もっと早く聞けばよかったぜ」と悔やんだのでした。
話が逸れて(しかもガラが悪いおばちゃん)ごめんなさーい
ホントねぇ・・・もう二度と観れないメンツだからと
お金かき集めてやっと見れたコンサートだったのに
この女性のお陰で気分はもう最悪でした。
あそこのハコは大きな段差のあるカウンター席ですからね
ただ、一番てっぺんの席は視界が狭い上、私は更に置くの
小さい丸テーブルの席だったのですね。
立たれたり、いちゃつかれたら大迷惑な座席だったんです。
怒ったら、お互い気分悪い思いして帰る事になると思ったので
我慢してたのに一人負け?でした。
はい、ライブは短時間ですが、色彩豊かな楽曲
ジャズ、ソウル、ブルース、そして世界最強セッションマン達で
この畑の音楽を聞いている、やっている人間にとっては
涎モノのメンツなんです。
そう・・・周りのノリに寄って楽しみ方が大きく変わる場合は
結構あって辛いですよね。
こっちはキャーキャー状態なのに、横で腕組みして
微妙だにしない長髪ロッカーの集団とか居るとノリ難い。
が・・・今や、私がその長髪ロッカー側になってしまいました(汗)