STAR WARS以来古い映画に凝っています。
あっ、でも「ハンコック」も見ましたね。あれはあれで面白かった。
話を戻して、フォレスト・ガンプは見逃してしまい、
ずっと心のどこかに引っかかっていた映画でした。
子供の頃、脚装具をつけていた彼(フォレスト・ガンプ)は
知能指数が少し足りない少年でした。
ただし!!一般的に知能がやや足りないからと、
世の中的には馬鹿にしてしまうような子供が、
天才的な才能を持っているケースは珍しくないです。
そんなテレビ番組を見たことがありましたね。
超人的な暗記能力、超人的な運動能力、超人的な…。
そうなんです。
彼にはすごい運動能力が神様から与えられえていました。
まずは、ものすごい脚の速さ。
いじめられっ子達に追われたのがきっかけで、
突然走れる、それもすごい速く。
高校生になると走りに磨きがかかり、
アメフトの選手として大学に入学、そのまま走り抜けます。
やがてベトナム戦争に従軍した彼は、
親友になった同僚、上司と出会います。
戦場で、軍隊を辞めたら海老取り船に乗ろうと約束した親友は死に、
上司は両足を失います。
彼も負傷して前線の病院にいる時、卓球と出会います。
またしてもすごい卓球の才能を開花します。
…ってあらずじばかりでも仕方ないですね。
とにかく、彼は自分の人生で出会った人達を大事にして、
まさに一期一会を大切に生きるのです。
プレスリー、ケネディ大統領、ベトナム戦争、
ジョンソン、ニクソン大統領、ヒッピー、ドラッグ、そしてたぶんエイズ…。
神様から与えたれたものを大切に
人との出会いを大切に生き抜いてきた彼の人生を
さまざまな出来事が駆け抜けます。
ああー、一期一会でございますよ、人生はね。
今日、ちょうど1年が経った
うちのやくざなお坊ちゃまルックともね。
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