日本を代表する国際派俳優、渡辺謙(57)に不倫疑惑が持ち上がった。大阪・北新地の元クラブホステス(36)との米ニューヨークでの手つなぎデートを、30日発売の「週刊文春」が報じたのだ。すでに3年近いという禁断の愛。妻の女優、南果歩(53)は今もがんで闘病中だが、その間も逢瀬を重ねていたのなら男を下げかねない話だ
日本を代表する国際派俳優、渡辺謙(57)に不倫疑惑が持ち上がった。大阪・北新地の元クラブホステス(36)との米ニューヨークでの手つなぎデートを、30日発売の「週刊文春」が報じたのだ。すでに3年近いという禁断の愛。妻の女優、南果歩(53)は今もがんで闘病中だが、その間も逢瀬を重ねていたのなら男を下げかねない話だ。
同誌によると、お相手とされるのはジュエリーデザイナーの女性(36)。フリーアナウンサーの田中みな実(30)似の清楚で小柄な美女だという。
同誌は、2月にニューヨークのマンハッタンで撮影されたという2人が手をつないで歩くツーショットや、渡辺が自撮りしたとみられる顔を寄せ合う写真を掲載。さらには2人で東日本大震災の被災地に出向いたというエピソードや、昨年12月には渡辺が女性にティファニーの指輪をプレゼントしたという知人の証言も紹介している。
現在、南と米ロサンゼルスに自宅を所有し、ニューヨークでも高級アパートを借りているという渡辺。女性との逢瀬は、南がサンフランシスコで暮らす前夫との間の長男に会いに行っていたときだったとされる。
渡辺を陥落させた女性だが20代前半には女性ファッション誌の読者モデルとして活動。その後、北新地の老舗高級クラブでホステスをしていたが、「おっとりとして甘え上手なところがあり、客からの人気も高く、当時はナンバーワンだった」と関係者。
2013年8月、客として来た渡辺と意気投合し、その約1年後から交際がスタート。女性はその後、店を辞めたが、渡辺との関係は続いていたとみられる。
渡辺は南の勧めで受けた人間ドックで初期の胃がんが見つかり、昨年2月に手術を受けて成功。南も同時期に初期の乳がんが見つかり昨年3月、手術を受けた。
南は昨年7月、ツイッターで結婚10周年パーティーでのウェディングドレス姿で渡辺と撮ったツーショット写真を掲載。今月14日には「時間はかかりますが、本当の人生が始まりますよ。大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫!」と投稿していた。
渡辺の所属事務所は夕刊フジの取材に対し「帰国次第、事実確認し、今後の対応を検討します」とコメントしているが、渡辺といえば前妻との離婚訴訟で、前妻側が9人の女優の実名を挙げて、渡辺の不倫を暴露。このときは渡辺はすべてを否定したが、今回の騒動についてはどう釈明するのか。
「文春には、2人しか持ち得ないような自撮り写真も掲載されている。いったい誰が流出させたのか。女性も文春の取材に応じていないとされているが、翌週以降に女性のインタビューが掲載されるのではという情報もある。渡辺もそれを警戒しているのでは」とマスコミ関係者。
(夕方フジ 2017.3.31)
「03年2月5日、渡辺が前妻との離婚を求めた裁判の口頭弁論で、渡辺は前妻側の弁護士から女性問題を指摘されています。その時、前妻側の弁護士は若村麻由美、斉藤由貴、池上季実子、荻野目慶子、高島礼子という5人の女優の実名をあげたのです。渡辺は不貞関係を否定しましたが、前妻側は口頭弁論の前に渡辺の不貞に関する資料も提出していたと報じられています。当時、前妻は『釈尊会』という宗教団体の会長から多額のお金を借り入れ、完済できずにいたというバックボーンもあり、一部では5人を指して『釈尊ファイブ』と称するという話もありました」
朝ゲイプラス
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