



MORE FROM THE VOODOO LOUNGE
THE ROLLING STONES
健忘症にもほどがあります。
実はこのCD最近発見したんです、いえ、自宅のCDの棚で
なに?これ?こんなんいつ買ったん??ってゆーかこんなCD(多分海賊盤でしょ?)いつ発売されとったん?なんで僕が持ってんのん?
まぁ、最近ENO以外さっぱり音楽なんか聴かないもんで、どんなもんじゃろかい?(全く聴いた記憶なし)と携帯リスモにおとしてみる
やっぱり聴いた記憶がない
ゆーかビックラこいたですじゃ。なんなんすか?この音の良さは、ほぼ正規盤と変わりゃせんやないですか。
めちゃくちゃカッコエエKEITH RICHARDSの未発表曲、ヴォーカルがキースのバージョン、MIX違い、ボーカルなしのジャム、こんなに美味しいお宝がほぼ正規盤並みも音質で、奥さん!お買い得とはこーゆーことゆーんでっせー!ってゆーてまいがんな
でも、この名盤ブートについての解説なり評判なり町の噂なりを一度も聞いたことないもんでWEBで検索・・・
ん~・・・無い! MORE FROM THE VOODOO LOUNGE
う~ん、自慢したい気もするのだが 、全く出てこないのも寂しい
STONESのこの手のブートはね、演奏がラフでナマ演奏っぽくてエエんですよ、ボーカル無しでジャムってる中、どこかの楽器マイクから拾ったミック・ジャガーの雄たけびがかすかに聴こえてくるのがメッサカッコエエんです
ね、80年以降のSTONESてミックスがきちんと出来過ぎてて破綻がなくて面白味に欠けるんですね ちょっと荒い方がSTONESのグルーヴ感なりフェロモン なりが出てるよーに思うんですわ
とゆーわけで正規盤THE VOODOO LOUNGEより色んなSTONESのグルーヴが聴けてエエかなと思います
VOODOO LOUNGE SESSIONS 1993-1994
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます