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服部恭太 

2021年11月01日 | 社会

服部恭太 


京王線刃物男「小田急事件参考にした」 17人搬送


2021年10月31日午後8時ごろ、東京都調布市の京王線国領駅付近を走行していた電車内で「刃物を持った男がいる」と110番通報があった。男は、車内に油のような液体もまいて火を付けたという。警視庁捜査1課や東京消防庁によると、10~70代の男女17人が負傷するなどして搬送された。このうち刺された70代の男性が意識不明の重体。警視庁は殺人未遂の現行犯で男を逮捕し、調布署に捜査本部を設置した。
捜査本部によると、男は自称、住所・職業不詳の服部恭太容疑者(24)。「2人以上殺して死刑になりたかった。(今年8月の)小田急線の刺傷事件を参考にした。誰でもよかった」などと話しているという。捜査本部が犯行状況などを調べている。
電車は京王八王子発新宿行きの上り特急(10両編成)で調布駅を出て明大前駅に向かっていた。服部容疑者は3号車に乗っていて座っていた70代の男性の右胸を刃物(刃渡り約30センチ)で刺した。その後、5号車でペットボトルに入れていた液体をまいて、ライターで火を付けたという。シートなどが燃えたが消し止められた。
服部容疑者は刃物は通販サイトで購入し、液体はライターオイルと説明。「小田急の事件では、サラダ油で火がつかなかったからだ」と供述している。

電車は緊急停止ボタンが押され、国領駅で停車して乗客が避難した。

(産経新聞 2021.11.1)




 
2021年8月6日20時30分頃、東京都世田谷区の成城学園前駅 - 祖師ヶ谷大蔵駅間の小田急線上り快速急行車内で、36歳の男が牛刀を振り回し乗客を切りつけ、10人が重軽傷を負った[9][10]。まず男は逆手に持った牛刀で20歳の女子大生の胸を2回刺し、女性が逃げると追いかけて背中を刺すなどし、牛刀の柄が折れ使用できなくなるまで切りつけた[11][12]。さらに男はサラダ油を床に撒いてライターで着火しようと試みたが失敗した。
緊急停車後に男はドアコックを使い現場から逃走したが、同日午後10時頃に男は杉並区高井戸西のコンビニエンスストアに現れ、店員に「いまニュースでやっている事件は私がやった」と話し、その後殺人未遂容疑で逮捕された。犯人が犯行現場を快速急行の電車内としたのは、停車駅が少なく犯行しやすいからだと供述している。


20歳の女子大学生が執拗に襲われ、胸や背中などに重傷を負った。被害者は女子大生を含め20代から50代の乗客の男女10人で、刺傷したのは女性3人、男性1人であった。女子大生以外の刺傷者は、男が振り回した刃物に当たって怪我をしたと見られている。刺傷した4人以外の被害者は、逃げる際に転倒するなどして負傷した。複数の被害者が精神的な被害も受けており、人混みに恐怖を感じたり、電車の利用ができなくなったりしているという。
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