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犬婿入り 多和田葉子

2016年01月20日 | 書籍

犬婿入り
多和田葉子

「電報届きましたか」


学生時分の友人がツイッターで凄いとゆーてたんで
便利なkindleで読む
凄い
ここまで凄かったんは 尾辻克彦の「父が消えた」以来です

ゆーか 僕はこーゆーお話が大好きです
アマゾン評は芥川賞だけに 色々小難しい受け取られ方されてますが
そーゆー風に受け取るんは損やなーと
お話 登場人物 語りくち 言い回し どれもが好きなので
お気に入りです

北村みつこも飯沼太郎も飯沼太郎の前の嫁さんも
扶希子も扶希子の父も全員イイ感じの人です

またあと何回か読んでみましょう


犬婿入り (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社



多和田 葉子(1960年3月23日~)

次は『容疑者の夜行列車』を読みたいなーと思ったが タブッキの『インド夜想曲』をまず読んどかんとあかんかなと
アマゾンさんに注文したんは『インド夜想曲』です



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