
犬婿入り
多和田葉子
「電報届きましたか」
学生時分の友人がツイッターで凄いとゆーてたんで
便利なkindleで読む
凄い
ここまで凄かったんは 尾辻克彦の「父が消えた」以来です
ゆーか 僕はこーゆーお話が大好きです
アマゾン評は芥川賞だけに 色々小難しい受け取られ方されてますが
そーゆー風に受け取るんは損やなーと
お話 登場人物 語りくち 言い回し どれもが好きなので
お気に入りです
北村みつこも飯沼太郎も飯沼太郎の前の嫁さんも
扶希子も扶希子の父も全員イイ感じの人です
またあと何回か読んでみましょう
![]() | 犬婿入り (講談社文庫) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
多和田 葉子(1960年3月23日~)
次は『容疑者の夜行列車』を読みたいなーと思ったが タブッキの『インド夜想曲』をまず読んどかんとあかんかなと
アマゾンさんに注文したんは『インド夜想曲』です
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