そーゆータイトルにしたからとゆーてセンチメンタルなことがあったわけではなく
「緩い」とゆーことなのです 「実に緩い」とゆーことなのです
徒歩五日目にして雨天
でも起きてしもたから仕方ないもんね
雨やし景色が地味になって あんまし眼球を喜ばしてくれないだろーと踏んでi-podを持参することにしました
メニエール病らしきものにかかってから徒歩中にあんまし耳にイヤホンを挿入するのは厭やってんけど仕方ない
最近i-podで鳴らす音はJOHN FAHEYの「Of Rivers and Religion 」のみですが
ちょっと変えてみよーと思いましたのが これジミー・リード
ジミー・リード(Jimmy Reed, 1925年9月6日 - 1976年8月29日)
I'm Jimmy Reed | |
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Charly |
緩い 実に緩い
しかしこの御大はキース.リチャードさんの自伝の1962年あたりの記述に頻繁に出てくる人物である
ストーンズのサウンドはマディー・ウォーターズとチャック・ベリーが基になっているとよく云われていますが
一番の大本はこのジミー・リードなのですね ちょっと聴いてみるとすぐわかる
どんだけパクっとぉ~んねんゆーぐらい類似
しかし ジミー・リードは緩い ほんとーに緩い
多分あの緩い唄いっぷりと 間奏の緩いハーモニカのせいか
後ろの方で鳴っているギターサウンドはめっさカッコイイのに
わざとなのか とにかく目立たさないで
緩い謡とゆるいハーモニカ
そーゆーゆるゆるのバック・グランド・ミュージックに今朝の天候と気分にどんぴしゃなのであります
弁天ふれあいの森公園の草花も表情を欠いているよーな気がする
ジミー.リードも その表情とか感情が全然読めないとゆーのも特徴がある
とゆーとなんかセンチメンタルな感じがしてくるが 全然そーゆーことではありません
ただ単に緩いだけなのです
ロックの音とゆーのは大抵皆さんイキリたおしてますやろ
小学生の頃やったらバカにされますで 昭和の東大阪の子らやったら
「なにイキっとぉ~ねん」ゆーて
そやでロックって
しかしジミー・リードは全然イキってませんがな
明らかにロック以外のナニモノでもないのに関わらず
こんなイキってないサウンドはジミー・リード以外にありませんな
あ でも バーとかでかかってたらめっさ渋くてカッチョエエサウンドやと思います トリスバーとかな
今朝の徒歩時間は40分ちょい
ジミー・リードのファーストアルバムは徒歩終了間際に終了しました
惜しいね 実に惜しい
そんな感じで今日一日が始まりましたで
bright lights, big city - JIMMY REED
Jimmy Reed - Aw Shucks, Hush Your Mouth (1962)
immy Reed - Ain't That Lovin' You
Bluesman Jimmy Reed in Houston 1975
Rockin With Reed | |
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Charly |
Essential Boss Man (Reis) | |
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Snapper UK |
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