すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ANORA アノーラ

2025年03月09日 | 映画・テレビ・動画
ANORA  






監督脚本
ショーン・ベイカー
(Sean Baker、1971年2月26日 - )




プライベートダンス&騎乗位をやってきよる
飲み屋のよーな風俗のよーなアレが苦手なのです
どー対処してエエのやらわからなくてモジモジしてまいます
男子は全員あのサービスが好きと誤解しないで欲しー


主役女子の職業はその仕事で
金持ちの阿呆ボンともそこで知り合います


予告編の時から名画の予感があったが
本編は予想以上の名画
エッチでオモロでドキドキワクワクテンポイイ
大絶叫からの口枷猿履が抜群にヨイ味
中盤からロードムービーっぽくもあり
主演女子はもちろん阿呆ボンも用心棒もママもパパも
その他の脇役の皆さんも隙なしの名優揃い
女子の口から出る出る汚い言葉の応酬と乱闘
ラストは車内騎乗位でキス無しの抱擁でシンミリ
エンドロールでの煩い音楽も無く
シンシン雪の降る車内のノイズの残り音をお楽しみ下さい
激シブ映画ではありますが
いかんせん プライベートダンスと騎乗位は苦手です



  • アニー - マイキー・マディソン(Mikey Madison, 1999年3月25日 - )2024年、ショーン・ベイカー監督作品『ANORA アノーラ』でタイトルロールを演じ、一躍ブレイクを果たす。本作での演技は高く評価され、第97回アカデミー賞では主演女優賞を受賞。Z世代の俳優としては初の演技賞受賞となった 

  • イヴァン - マーク・エイデルシュテイン
  • イゴール - ユーリー・ボリソフ
  • トロス - カレン・カラグリアン
  • ガルニク - ヴァチェ・トヴマシアン




2024年5月21日に第77回カンヌ国際映画祭でプレミア上映され、パルムドールを受賞した。アメリカ映画としては、2011年の『ツリー・オブ・ライフ』以来のことである。
また、『パラサイト 半地下の家族』『TITANE/チタン』『逆転のトライアングル』『落下の解剖学』に続いて、5年連続でネオンが配給した作品が受賞した。上映終了後には10分間のスタンディングオベーションを受けた。

2024年10月18日にネオンによって劇場公開された。本作は600万ドルの予算に対して、世界中で4,000万ドルの興行収入を記録し、ショーン・ベイカー史上最高の興行収入となった。


2025年3月8日












 ことしのアカデミー賞で作品賞など、合わせて5つの賞を受賞した映画「ANORA アノーラ」のショーン・ベイカー監督が来日し、日本のファンを前に喜びを語りました。 

「ANORA アノーラ」はストリップダンサーの女性が富豪の御曹子と結婚するものの、快く思わない男性の両親が2人を引き裂こうとすることで物語が思いも寄らぬ方向に展開するという作品で、ことしのアカデミー賞で作品賞や主演女優賞、監督賞など合わせて5つの賞を受賞しました。 

現在来日しているショーン・ベイカー監督が8日、都内の映画館で舞台あいさつに臨み、「日本の皆さんにも受賞を祝ってもらえて特別な思いを感じています。受賞したすべてのオスカー像を持って来るつもりでしたが、重すぎました」とオスカー像を手にしながら喜びを語りました。

そのうえで作品については「誰もが夢を持ち、実現したいと考える中で、自分の夢を奪われそうになる主人公が必死で守ろうと戦う様子が共感を呼んでいるのかもしれません」と話していました。

その後、ベイカーさんが主演の女優に参考にするように見せたという日本映画「女囚さそり」シリーズの主演 梶芽衣子さんがサプライズで登場し、監督に花束を贈呈しました。

監督は「『さそり』のように女性の主人公が家父長制に対し強く立ち向かっていく姿を表現したかったので、確実にそのDNAが作品に受け継がれています」と梶さんに感謝を伝えました。

そして広く日本のファンに向けて「映画館のスクリーンでこの作品を楽しんでもらえるとうれしいです」と話していました。 

アカデミー賞「ANORA アノーラ」が作品賞など5つの賞 受賞
2025年3月3日 

アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の授賞式が開かれ、最も注目される作品賞には、ショーン・ベイカー監督の「ANORA アノーラ」が選ばれました。今回は日本からも3作品がノミネートされていましたが、受賞はなりませんでした。
第97回アカデミー賞の授賞式は2日、ロサンゼルスのハリウッドで行われました。

今回のアカデミー賞では、ニューヨークのストリップダンサーの女性が主人公で、ロシアの富豪の御曹子との恋愛や、その後の試練を描いたショーン・ベイカー監督の「ANORA アノーラ」が最も注目される作品賞をはじめ、主演女優賞や監督賞など合わせて5つの賞を受賞しました。

ショーン・ベイカー監督の「ANORA アノーラ」は、ニューヨークでストリップダンサーをしている女性が主人公の物語です。

女性は職場にやってきたロシアの富豪の御曹子に気に入られ、一緒に豪遊旅行をする中で仲を深め、衝動的に結婚します。

しかし、結婚を快く思わない男性の両親が2人を引き裂こうとすることで、物語は思いも寄らぬ方向に大きく展開していくという、シンデレラストーリーと、その先を描いた作品です。 

映画は作品賞のほか、主人公のアノーラをパワフルかつエネルギッシュに演じたマイキー・マディソンさんが主演女優賞を受賞するなど、監督賞や脚本賞、編集賞と合わせて5つの賞を受賞しました。

また、去年のカンヌ映画祭でも最高賞のパルムドールを受賞していました。

監督のショーン・ベイカーさんは「ANORA アノーラ」が長編映画としては8作目で、アカデミー賞の受賞は今回が初めてです。 









 
 
 

 

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