
ドガ展
横浜美術館
2010.9.18~12.31

20年ぶりぐらいのドガ展
めっさ有名なやつとか 見たこともないやつとか 使ったシャシンとか
ドガの眼鏡とか帽子とかパレットとか 大放出でお得感満載かなり美味しい
僕は23歳~24歳の頃 本気でドガ的なものを目指して切磋琢磨していた時期があったのですが
2年足らずで飽きて挫折しました やっぱしめんどくさいっちゅーフトドキな理由が一番大きかったです
絵画で大切なことは「めんどくさがってはイカン」とゆーことです









ちょっと物足りなかったのはバレーの踊り子さんたちシリーズの数が少なくって 僕が見たかった3点ぐらいが無かったことと
晩年の浴女のモノタイプシリーズが無かったことです
ドガの素晴らしいところはアカデミズムを洗練させて発展させたけど逸脱させなかったところにあると思います
逸脱は簡単ですが 応用・昇華はムツカシイですからね
白黒ショー
浴女
ポール・ヴァレリーのドガ評をもーいっぺん
![]() | エドガー・ドガ (ニューベーシック) (ニューベーシック・アート・シリーズ)ベルント・グローヴェタッシェンこのアイテムの詳細を見る |
![]() | ドガ ダンス デッサンポール ヴァレリー筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
Degas: The Complete Etchings, Lithographs and MonotypesBook Salesこのアイテムの詳細を見る |

お土産はイカシタドガ傘 ナイス


お嫁様をここまで露出させてしまいました 最近上腕三頭筋あたりがすごいことになってます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます