一生懸命やっている人たちや旬の人たちや多勢(たぜい)の悪口は言うもんではないと思います
ましてや「あしたのジョー」ですから そりゃぁもー色んな大人の方々の思惑や事情や力関係もあることでしょーし
そりゃぁ皆さん頑張ったことでしょーし テレビの広報活動だってあるし そりゃぁ そりゃぁ
リアルタイムで漫画を読み込んで想像力を働かしてイメージを刻み込んできた当時のチンポビンビンのお子様たちや
わざわざ漫画のキャラクターの葬式まで行って盛り上がっていた当時の大人気ない大人の方々だって生き残っておられるし
ま それでもうんとうんとハードルを下げて見ないとあきません
そりゃぁもー 思いっきし ハードルを下げて見ましたのよ yoyochu以上にハードル下げて
でも あきませんでした
「もしかして 歳食って 涙腺もユルユルやし泣いてしまうかも」とゆー儚い期待感がなかったと言えば嘘になります
いゃ~まいっちゃったねー これは これは・・・
どーしたもんか・・・
一生懸命やったんでしょうね 皆さん
あっちゃこっちゃで色んな人たちが「そりゃーもー一緒運命やったで!」と広報活動しておられますし
出だしだけはめっさカッコエエし 思わず期待してしもたんが運の尽きか
でも でも でも でも 「エっ?!ここで? こんな場所で独白するの?!なんで?!!」って箇所が多過ぎ
体脂肪下げればエエってわけではない CG技術が発達すりゃぁエエってもんじゃない
頼みの綱はスーパースローのみか・・・・てな感じか
映画人 テレビ人 映像関係者 みんなグルか と思ってしまいました
何が悲しいって ちばてつや先生まで片棒担いでらっしゃいます
旬の山ピーだって悪くないし伊勢谷さんだって悪くないし香川さんだって悪くないし曽根監督だってイイ監督さんだし(「ピンポン」は傑作です)
では一体何が悪いのかとゆーと上手く説明できませんので 香里奈さんと 脚本の篠崎絵里子と ウタダヒカルの三人の女子がドッチラケだったと 女子のせーにしておこう ついでに倍賞さんも残念だった
一応この映画のヨカッタ所は 紙飛行機が飛ぶCGと西田尚美さんがいつも通り最高やったとゆー2点だけかな
梶原先生が生きていても神輿担ぐんかな?
船頭多くして船山に登る
残念!
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ボクはマンモス西とか青山とかウルフ金串とかの脇キャラが好きなんだけど、
彼らの出番あるや否や。
みなさん一生懸命頑張ってはります
マンモス西も頑張ってます
見ないより見た方がイイです
感想は人それぞれです
きっと ベタ褒めする人もたくさんいることでしょうし
僕はここ何年か観た映画の中では「ド最低」でしたけど