すそ洗い 

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2006年5月からの記録
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山上徹也が安倍晋三を撃った

2022年07月08日 | ヒトゴロシ



県連副会長の堀井巌・参議院議員が当時の状況について説明した。
安倍氏が参議院議員に立候補している佐藤啓氏の応援演説のために奈良県を訪れることが決まったのは前日の7日。
街宣車やSNSなどで告知したという。
候補者の演説は11時10分に始まり、安倍氏は19分ごろに現場の奈良市の近鉄大和西大寺駅前に到着した。
そして11時29分ごろから演説を始めた。

堀井氏によると、31分ごろに銃声のような音がして、安倍氏が倒れたという。

安倍氏が参院選の応援で奈良県に入るのはこれで二度目。
前回は特にトラブルもなく、これまでに脅しのような連絡もなかったという。

報道陣から、殺人未遂の疑いで逮捕された山上徹也容疑者について「あの人だ、となるような身元の分かる人か」と問われるも「特にありません」と答えた。複数の報道によると、山上容疑者は元海上自衛隊員だという。

堀井氏は事件当時、安倍氏のそばに立っていたといい「私が見ている範囲では(倒れた後に安倍氏との)受け答えはなかった。民主主義を根底から脅かす暴挙であり、決して許されない」と話した。

安倍晋三元総理が、奈良市で街頭演説中に銃撃された事件で使われた銃は手製とみられることが分かりました。 警察当局によりますと午前11時半ごろ、奈良市内で街頭演説をしていた安倍元総理が銃撃され、山上徹也容疑者41歳が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。 銃撃に使われた銃は手製とみられ、発砲音は2回あったということです。 また、銃は筒が二つあるような形をしていて、実際に何発発射されたかは分かっていないということです。













複数の防衛省関係者によりますと山上容疑者は2005年ごろまで3年間、海上自衛隊で勤務していたということです。警察当局によりますと、調べに対し「安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしているということです。 

きょう午前11時半頃、奈良市の大和西大寺駅近くで演説をしていた安倍元総理大臣が背後から男に銃で撃たれ、救急車で搬送されました。

消防によりますと安倍元総理大臣は心肺停止の状態とみられるということで、さらにドクターヘリで橿原市にある奈良県立医科大学附属病院に搬送されました。

現地で取材していたNHKの記者によりますと当時、銃声のような音が2回聞こえて、安倍元総理大臣は血を流して倒れていたということです。警察は現場にいた奈良市に住む職業不詳の山上徹也 容疑者(41)を殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。

警察当局によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕された山上容疑者は、調べに対し「安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしているということです。

捜査関係者によりますと押収された銃は手製の銃だとみられるということです。

警察当局によりますと、当時は2発の銃声が聞こえ、安倍元総理大臣は胸と首の付近を撃たれたとみられるということです。

防衛省関係者によりますと容疑者は2005年ごろまで3年間、海上自衛隊で勤務していたということです。警察は、現在、奈良西警察署で容疑者から事情を聞いて詳しい状況を調べています。 

警察当局によりますと、安倍元総理大臣について心肺停止という情報が入っていて、確認を進めているということです。

政府関係者はNHKの取材に対し「意識はなく容態はかなり悪いという報告を現場から受けている」と話しています。

演説を聞いていた関係者によりますと、安倍元総理大臣の演説が始まってから1分から2分ほどたったあとに2発の銃声が聞こえたということです。
そのあと安倍元総理大臣が倒れ、意識がない様子だったということです。 

総務省消防庁に午後1時半の時点で寄せられている情報によりますと安倍元総理大臣は心肺停止とみられ、右のけい部に銃創や出血があり、左胸に皮下出血があるということです。

消防庁のまとめでは、
▽奈良市消防局に通報があったのは午前11時31分で、
▽救急隊などは1分後の午前11時32分に出動し、
▽午前11時36分にドクターヘリを要請しました。

そして、▽午前11時37分に救急隊などが現場に到着し、
▽到着から17分後の午前11時54分に現場から安倍元総理大臣を搬送しました。
その後▽午後0時9分にドクターヘリに引き継ぎ、
▽午後0時20分にドクターヘリは搬送先の医療機関に到着したということです。

発砲が起きた当時、近くにいたという女性は「安倍元総理は普通に演説していたが後ろから男の人がきた。1発目はとても大きな音だけが聞こえて人が倒れるということはなかったが、2発目が撃たれた瞬間に安倍元総理が倒れた。周りの人たちが大勢集まって心臓マッサージなどをしていた。男は上がねずみ色のTシャツで、下は黄土色のズボンという服装に見えた。男は逃げる様子もなく、その場にとどまっていて銃はその場においていた。そのあと周りを取り囲んだSPとみられる人たちに取り押さえられた」と話していました。

発砲が起きた当時、現場の近くにいたという男性は、「花火のようなドーンという音が2回した。犯人と思われる人はピストルよりも大きい何かを抱えていて、走ってきた警備関係者5人ほどに取り押さえられていた。びっくりしました」と話していました。

当時、演説を聞いていたという奈良市に住む50代の女性は、「演説を見ていたらヘルメット姿の男が安倍元総理大臣に近づいてきて銃を2発撃った。銃は、拳銃というよりも大きなもののようだった。撃った瞬間に安倍元総理大臣は倒れていた。男はすぐに取り押さえられたが、その後、関係者が『医療関係者はいないか』と周りに呼びかけていて、AEDが運ばれてきた。その後、救急車で搬送されていた。まさか自分の目の前でと思い、 びっくりした」と話していました。

現場で安倍元総理の横に立っていた自民党関係者の男性は報道陣の取材に対し、「男は、10メートルほど離れて撃ってきました。花火のような音がしました」と当時の様子を話しました。その上で「目の前で起きたことで、まだ呆然としています。信じられません。撃った男は静かに近づいてきて、逃げるそぶりもありませんでした」と話していました。 





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