「恐怖の館 殺人鬼フレデリック・ウェストの生涯」
ぶっといよ 685ページ 定価 3200円 新潮社刊
現場に使用するブツをサンシャインで物色中、古書フェアの前を通り過ぎる、古書屋はめんどくさいし汚さそーだから最近は立ち寄ることがないのだが、なんだか呼ばれたよーな気がして本棚を見るとこいつがあった、しかもたったの350円!!
「物の価値基準のわからない人たちだなぁ」とウヒウヒしながらレジに持っていく途中、横尾忠則の「Y字路」http://www.1101.com/yokoo_tamori/y_joro.htmlにブチ当たる。
「Y字路」パラパラーと見たらなぜか心惹かれて(横尾さんの画集はめんどくさそーなのでいつも素通りしてます)、値段も半額になっていたので一緒にレジに持って行く
Y字路談義http://www.1101.com/yokoo_tamori/2004-07-07.html
フレデリック・ウェストについては凄過ぎてなんだかよくわかんない
ザクっとした紹介はこんな感じです
http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/west.htm
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/west.htm
これの詳細を記録した伝記モノとゆーことで、かなりの迷路ではないかと予測されます。有名殺人者の皆さんはサイコ殺人総集篇本や大抵のWEBにある紹介文でそのやらかしたことの大筋は掴めるのですが、このフレデリック・ウエストに関してはなんかよくわかんない節目節目が多くて、詳細を記したモノを一度読んでみたかったのです
Fredrick West & Rosemary West
訳がもたもたもっちゃりしていてよろしくないのか、事件の内容が内容なのか。とてもイヤ~な気分にしてもらえます。本当にカビだらけの湿ったイヤな気分になってしまうので、なかなかページが進みません
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