
2015年(平成27年)9月14日・9月16日の計2日にかけて、埼玉県熊谷市で所轄の埼玉県警察熊谷警察署から脱走したペルー人の男(犯行当時30歳)が、小学生女児2人を含む住民の男女6名を相次いで殺害した連続殺人事件。
2020年9月9日付で最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)が被告人の上告を棄却する決定を出したため、無期懲役が確定することとなった。
埼玉県熊谷市で6人を殺害したとして
強盗殺人罪などに問われたペルー人、
ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)
の控訴審判決で東京高裁は5日、
死刑とした一審の裁判員裁判判決を破棄、
無期懲役を言い渡した。
強盗殺人罪などに問われたペルー人、
ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)
の控訴審判決で東京高裁は5日、
死刑とした一審の裁判員裁判判決を破棄、
無期懲役を言い渡した。
(2019.12.5.共同)
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