すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

LIVE AT BERKELEY / THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE   1970

2016年11月14日 | 音楽

THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE
LIVE AT BERKELEY

Jimi Hendrix – guitar, vocals
Billy Cox – bass guitar
Mitch Mitchell – drums

Released
September 16, 2003

Recorded
May 30, 1970
At Berkeley Community Theater, Berkeley, CA,
second show

LIVE AT BERKELEY
クリエーター情報なし
COLUM


1.Introduction - 1:47
2.Pass It On (Straight Ahead) - 6:58
3.Hey Baby (New Rising Sun) - 6:07
4.Lover Man - 2:59
5.Stone Free– 4:08
6.Hey Joe - 4:49 (Billy Roberts)
7.I Don't Live Today - 5:26
8.Machine Gun - 11:22
9.Foxey Lady - 6:30
10.The Star Spangled Banner - 2:45 (Francis Scott Key, John Stafford Smith)
11.Purple Haze - 3:48
12.Voodoo Child (slight return) - 10:49


これは これは なかなかイカシタアルバムですよー
まず ジャケットがイイ
ジミヘンのアルバムのジャケットってほぼ全部もっさいのに
このアルバムは ライヴチラシの意匠のよーで チープカッチョエエ
海賊盤みたいな外観とも言えます これが逆に もっさくない カッコエエのです

未発表でこーゆーブートレグなデザインのアルバムは 
大概音質の方もモノラルでブートレグなやつが多いのですが
これは これは 抜群にヨイ音質です 
こんなもんが2003年のリリースまで眠っていたのですから あーもったいない もったいない
できれば 僕が中学の時聴きたおしていたテンション低目のワイド島のやつなんかより早く出しといて欲しかったねー

そーです このアルバム音質がエエだけではなく 
皆さんのテンションも高いのです 皆さんとゆーか座長のジミさんのね
座長のエネルギーに引き込まれますからね伴奏者は
しかもリラックス感 余裕とゆーもんもある
かといって ルーティーンに偉そうに風格だけで押し切ろうとせずに
魂があるのですね
魂があるところにはグルーヴがでけますわね

伴奏は手数の多い 叩くとき変にイキッた顔(しかも童顔なのでムカつく)して叩くミッチ・ミッチェルさん
ベースはよく知らんが ジミさんの戦友ビリー・コックスさん

最近ちょこっと閲覧したか細い情報では1970年の3月といえば
ジミ・ヘンドリックスさん4枚目のアルバムがなかなかの膠着状態で
食い扶持であるところのライブばっかしスケジュールにぶっこまれていた時期ですね
ジミさんたら、この年の9月にはお亡くなりになられるのです
ワイド島のライヴのテンションはいまいちだったんで
最後の元気なライヴ演奏が高音質で聴ける幸せとでも申せましょーか

どーせやったら「ジョニー・B・グッド」や「 レッド・ハウス」が入ってる
ファースト・ショウ のやつと2枚組みにしとって欲しかったところです
ファースト・ショウ は廃盤状態だし 
DVD版で入手すればヨイのか
あーめんどくさい

Jimi Hendrix - Johnny B. Goode




ライヴ・アット・バークレイ:ファースト・ショウ
クリエーター情報なし
MSI


ジミさんのエエ時の演奏は
鉄弦感がビンビンゴリゴリ出てて(特にノイズ)
艶のあるメロディーでリズムがビンビンに勃ちまくってるやつ
それが このアルバムには随所で聴けるのです
トリオでのライヴっつーのもあるが
やはり その日 その時のご機嫌に大きく左右されるんやと思いますが
この日の この時間はヨカッタんやと思われます

ロイヤルアルバートホールの完全版も聴いてみたいところです


After the Band of Gypsys split up, Jimi's manager, Michael Jeffery, wanted to reunite the original Experience. He announced the re-formation of the Experience, and set up an interview with Rolling Stone magazine (with interviewer John Burks) on March 19, 1970. Two weeks later, Jimi decided, stating that he did not want to work with bassist Noel Redding anymore. So with drummer Mitch Mitchell and bassist Billy Cox, the trio formed the new Jimi Hendrix Experience, also known as The Cry of Love, and at this particular concert pushed the boundaries with works-in-progress including embryonic versions of what would become "Straight Ahead" and "Hey Baby (New Rising Sun)". Hendrix didn't tune his guitar down a half step as he usually did at all other shows and on most of his albums. Instead, he stayed in standard tuning.

Rob Fawcett of BBC Music called Live at Berkeley "the strongest newly-released Hendrix material in a long time". Robert Christgau cited "Hey Baby (New Rising Sun)" and "I Don't Live Today" as highlights and deemed it "the Cox-Mitchell band at its most documentable" in his consumer guide for The Village Voice. In his review for Blender, he said Cox was a significant improvement over Noel Redding in a group that was Hendrix's best.[4] Uncut magazine was less enthusiastic and felt "there are still better versions of these tracks elsewhere."


Jimi Plays Berkeley [Blu-ray] [Import]
クリエーター情報なし
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント


ライヴ・アット・バークレイ [DVD]
クリエーター情報なし
ユニバーサル インターナショナル


ブルーレイ版 DVD版は やはりジャケットがもっさもさなので
いまいち購買欲が沸かない
とゆーか映像は一回観たら飽きてまうし
音として 最良の形で 盤にして残しておいて欲しいですね

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