9月6日土曜日 嫁と二人で八景島シーパラダイスに行きました
http://www.seaparadise.co.jp/
子供たちが小さいときに行って以来です
なんか昼食つきのチケットを生協で安く購入したとかなんとか
八景島は15周年らしいです
こーゆーとこに嫁と二人で行くとゆーのは緊張します
何を話せばいいのだろーかと・・・ま、嫁が勝手に一人でべらべら喋っているのをへぇへぇ聞いていればイイだけなのですが
でもね、小さいお子様連れや若い婦女子とこーゆーとこに行ってもね、子供たちが喜んでおられるのだろーかとか、若い婦女子とのこの後のSEXのことばかり考えてしまい、「集中」できませんからね、八景島は壮年・熟年夫婦で行くのがヨロシイのではないかと考えます
お魚に集中できます
そうそうここはやっぱり水槽の中をエスカレーターで登っていくのがワクワク感満天でっさかい
ワタクシ的には最大の山場は巨大ハタゴイソギンチャクなのでして、カクレクマノミの皆さんもこんなドデカイハタゴに囲まれて幸福そうで見ている自分も幸福になれるのです
シーパラの水族館職員の方々は水の管理がヨイのでしょうね、こんな大量のハタゴとシライトが無事に成長しているのだから イイ水なんですよ イイ仕事されてます
シライトの布団の中に潜り込んでおられるカクレの皆さんたち実に至福でげす
このイソギン水槽持って帰りたいわぁ~
熱帯魚ショップの水槽にいるディスカスにはあまり興味なかったのですが、シーパラの屋外水槽のディスカスの大群は素敵でした。ゴロンちしていて、野生とゆーか野放し感がね。あーディスカスの本当の魅力はこの野生感なのだなぁと・・・
イルカに乗ったお姉さんはしきりに、自分は32歳だと年齢を主張されておられる
意図は不明
ワ~イ!
ビュ~ン!!
自分はイルカショーなんぞ見学しても何の感慨も抱かない種類の人間だったのですが、この日は「あ~、なんだかイイワァ~!」とご堪能してしまいました
屋外水槽でウダウダしている亀さんもカッチョエエしぃ
間近で見るペリカンもキモチ悪いしぃ~
あとペンギンの映画は別料金で一人500円ぼったくられるのですが、これがなかなかヨカッタので、ぼったくられるとゆーと語弊がありますね。山の中で暮らすペンギンとか子育ての生態とか、あの宗教&啓蒙シネマ「皇帝ペンギン」のような説教くささがなく(トホホ感満載ではあるが)眠くなんなかったのよ、本当に「皇帝ペンギン」DVDは何度挑戦しても途中で挫折して熟睡してまうけん、かなん
でもねデイズニーやユニバーサルがあんなにごっついギミックのアトラクションでシノギを削っておられるに、なんかサラウンドではないサウンドって超貧乏くっさいのでした、せめてDORBYステレオ音声でお送りして下さい。
昼食はバイキングだったのですが
「バイキングは吐くまで食え」とゆーのが先祖からの言い伝え、本当に吐きそうになるまで食いました クロワッサンがあまりにも美味かったので、お手拭にくるんで、ごっそりお持ち帰りさせていただきました。これも親からの大切な教えなのです
「ふれあいラグーン」とゆー区域ではイルカやペンギンに触れます。ペンギンショーでは堂々と「このペンギンたちは何も芸ができないのでワタクシのトークショーお楽しみください」とかますオヤジの司会で盛り上がります。
イルカの肌は初めての蝕感でした、とゆーか傷だらけの背びれがとても年期もんでカッチョエエのです ペンギンの肌の感触はなんかイマイチで、可哀想なカンジです、オヤジに摑まれみんなに老若男女にサワサワ触られてこのペンギンはストレスで早死にするだろうと思いました
そんでもって一番のカルチャーショックは「ドルフィンファンタジー」と呼ばれるイルカだけの水族館
太陽やお空を水槽のイルカ越しに見れる展示方法に痺れ酔い痴れました
巨大白イルカは阿呆みたいに同じ所をぐるんぐるん回っておられるのですが、これがなぜか感涎もんでウハウハなのです
そうです八景島シーパラダイスはイルカ並び魚たちとの距離感が近いのです
ナマミ感ですか、これです
白イルカってこんな顔面でこんな肢体のこんな肌で
ヌルヌルごわごわつるんつるん
お客様たちも阿呆みたいに泳ぐ白イルカの前で阿呆みたいに呆然と眺めておられます。いつも水族館で思うのですが「オマエラ携帯で写真撮るのは止めろ!魚様に失礼やろ!!」と・・・うちの嫁もそうなのですが・・・
この後「横浜人形の家」に行き コンポジションドール Composition Dollsとお戯れる予定だったのですが、すっかり長居してしまい、「人形の家のことなんかどーでもイイ」となってしまいました ごめんねコンポジション
シーパラを後にしてヘロヘロになり「人形の家」どころではなかったのですが、高速で千葉県に入ると体力気力が弱冠回復いたしまして、ついつい魚たちの残尿感があったもんで、自宅のある浦安では降りないで、船橋ららぽーとまで足を伸ばし、先週一目惚れした「カカトゥオイデス」http://mizukusa.seesaa.net/article/60637573.htmlを身請けしまして帰宅後5時間かけて水合わせ
とにかく八景島シーパラダイスのお水の管理能力には脱帽させられた1日でございました
「ドルフィンファンタジー」は海の中で見てるみたい。これは見に行かなくちゃ、と思いました。
(青空がいいなぁ、お天気、影響しそうですねー)
白イルカ、筋肉感がセクシーだ。
アングルのせいか魚人っぽい。
ちなみにイルカの写真、素早くスクロールすると動画っぽくって楽しいデス。
とにかく「ドルフィンファンタジー」の別世界感は見ものです。イルカに何の興味もなかったのですが、この日からイルカについては好きなもんのひとつに昇格してしまいましたねー。
イルカの筋肉と脂肪エエ按配でしょ?「姿態」とか「肢体」って漢字がピッタンコ
イルカの腹ナメの空に猛烈に惹かれています。
「ドルフィンファンタジー」は今一番熱い場所かもしれません 必見です!
朝9時開園なので、早いめに行くのをお勧めします。道が混むのです