すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

FRICTION ./RECK+中村達也. 2007,JUL.18.渋谷クアトロ

2006年07月18日 | 音楽
1発目「100年」でつかみはOK、ビューン!

ベースとドラムだけでどんなことするんやろーと思ってたら、いつも通りでした

ぶっといビートでゴリゴリバキバキゴリゴリ

フリクションは年を経るごとにハード・コアの傾向が強くなっているよーな気がします、厚く、太く、・・・個人的には隙間のあるスカスカした音が好きなんですが

ギターが無い分、ベースでいろんな音出さんとあかんわけで、RECKは大変そーにも見えるが楽しそーやった、一人で弾けまくれんねんもんねー、弾きまくってましたよ

うーん、ジェフ・ベックに見えたなぁー

中村達也もスンゴイのね、ブランキー・ジェットシティーってこんなゴッツイドラムやったっけ?スターリンの頃の10倍はうまくなって、10倍はごっつい太鼓になってる。

たった二人でギリギリ、これ以上の足し算も引き算もできないギリギリの音

RECKがもっと歳取ってること期待しててんけど、ぜーん、ぜん、

会場に見に来てたマッチャン(恒松さん)は老人に変わり果ててたからなー

でも幾分会場は臭い(多分加齢臭寄りの汗の匂い)気がしました

矢沢永吉なんかじゃあ元気にはなれんけど、FRICTIONのこの音なら元気になれるね

削りに削ってビートのみ、これで成り立つんだからスゴイね

アンコール1曲目はジミ・ヘンでした


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