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渋谷署の留置場で勾留していた50代の男が新型コロナウイルス感染

2020年04月09日 | 社会
留置場で勾留中の男感染 渋谷署、警視庁で初

警視庁は8日、渋谷署の留置場で勾留していた50代の男について、新型コロナウイルス感染を確認したと明らかにした。潜伏期間の目安とされる2週間以上前から勾留されており、高熱が出ているという。警視庁で勾留している人の感染確認は初めて。一方、町田署の男性警察官の感染も分かった。
 警視庁によると、男は今月2日夕に発熱し、6日に都内の病院を受診、8日に感染が判明した。発熱した2日、留置場の同部屋には他に2人を勾留中で、同日中にそれぞれ単独の部屋に移した。
 発熱前の2週間は別の2人が男と同部屋だった。

(2020年4月8日 東京新聞)

警視庁 留置されている男が感染 新型コロナ

警視庁は8日、渋谷署に留置されている50代の男が新型コロナウイルスに感染したと発表した。警視庁の施設に留置されている人の感染が判明したのは初めて。 
     同庁によると、男は2日夕に37・3度の熱があり、5日夜に39・2度まで上がった。6日に東京都内の病院を受診し、PCR検査の結果、8日に陽性と分かった。8日夜の時点で39・4度の熱があり、入院先を探しているという。 
     同庁が、微熱が確認された2日から2週間前までさかのぼって調べたところ、同じ部屋に4人が留置されていた。同庁は留置場を消毒し、この男と4人と接触があった捜査員ら計17人を自宅待機にした。

(毎日新聞2020年4月8日 )







 
 
 
 
 
 
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