すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

肉欲と暴力とグレン・クローズ と「ガーブの世界」

2013年10月12日 | 映画・テレビ・動画

今朝の映画は「ガーブの世界」にしてみました
好きな映画のはずなんですが なんで好きなのか どこいらへんが好きなのか 内容を全く覚えておらないのです
飛行機が突っ込んだとこと グレン・クローズの一人息子さんがロビン・ウィリアムズだったとこぐらいしか

観てて思い出しました メアリー・ベス・ハートとゆー女子もチャーミングな役者さんなのですね

『ガープの世界』(The World According to Garp)
1982年

原作/ジョン・アーヴィング 1978年刊行
監督 /ジョージ・ロイ・ヒル



ビートルズの When I'm Sixty-Four 64歳になったら 
から始まります そーでした そーでした

多分 世の中で 一番困ったことのひとつに
妻が若い男に車でフェラチオしてる所に 子供を乗せた車で突っ込んでしまい 相手の男のチ◎コが噛み切られ 
自分も妻も大怪我になった後 どのよーに仲直りするかですね

ガープは結局 近所の幼なじみの眼鏡女子に撃たれてしまいます

世の中には肉欲と性欲に満ちあふれていて 犠牲者が居て
フェニズムもあり 反対勢力もあり
てな 内容なのですが そんなにギスギスしておらず のほほんとしれっと平和な世界観です
このあたりがあの頃ツボに入ったのだと思います
今 観返してみると いまいち そのツボにピンとくるもんがなくなりましたが
それは 自分がかなり年老いたからでしょう



それにしても グレン・クローズはやっぱし最高にヨイですね
多分 僕が世界一好きな女優さんであることは ほぼ間違いありません
あとロビン・ウィリアムズが悪い意味でキモチワルくて いまいち好きになれないことも判明しました

グレン・クローズのシャシンとか


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